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早朝の植木の消毒

2009年06月22日 | Weblog
写真は庭木の消毒です。暫く目を離していると、アメリカシロヒトリがつきます。
特に、柿の葉やハナミズキにつきます。その他に、バラ、紅葉、白ぼうし、つつじ椿、はぎ、くちなしなどに消毒が大変です。対処方法は次ぎのとおりです。

・毎日、二階のベランダから庭木に害虫がついていないかチェックする。
・見つけたら、直ちに、その部分の植木の葉と枝を排除。
・雨が降らない日を選んで(雨で折角の消毒が流れないよう)消毒。

・消毒液はスミチオンと接着剤を小ビンのカップ1杯をバケツ1杯の水で薄めて使用。
・消毒は電動機(18,000)を奮発、バケツ1杯が約20分で散布できる高性能機。
・早朝、夕方、曇りを選ぶ(カンカン照りの日に消毒すると葉が枯れるのでダメ)。

・消毒のコツは葉の下側から消毒液を吹き付け、付着させることです。
・このため、梯子を使いますが、頭の上の葉を下から消毒するケースが多いため、消毒液が顔面に落ちてくること。メガネやタオルで覆っていますが、消毒液が目や、顔面に降りかかります(目や口に入ったら、直ぐ水洗いをしないと大変)。

・隣家の車にはシートをかぶせ、洗濯物を干さない早朝6時~7時半(約1.5H)に実施するなど、細心の注意をしての消毒で一苦労です。
綺麗な花を咲かせるには涙ぐましい努力が必要です。