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初夏を彩るアガパンサス、くちなし、紫陽花他

2009年06月14日 | Weblog
写真は初夏を告げる花々です。手前から紫の「アガパンサス」オレンジの「やまゆり」左に、白い「くちなし」右奥に赤色の可憐な「チェリーセージ」、その奥に紫の「紫陽花」と続いています。
写真以外の場所に「ばら」「つつじ」「みやこ忘れ」「桃色月見草」「毒だみ」「やまぼうし」などが咲き乱れています。主な花言葉は次ぎのとおり。

・「アガパンサス」(別名むらさきくんしらん)原産アフリカ→恋の花
・「やまゆり」日本の万葉集の時代から咲いていたとか→荘厳
・「くちなし」原産、日本からインドシナ、→喜び。幸福
・「チェリーセージ」(別名サルビア)メキシコ原産→燃える想い
・「紫陽花」→七変化、移り気

これらの花づくりで気づくことは(あまり栽培はしていませんが)、前年の枝に咲く花と、前年に咲いた種が落ちて咲くものと、紫陽花のように、早い時期に剪定をして咲く花、球根を植えて咲く花などがあるようです。

共通することは、陽射しと水、肥料と余分な枝や花を剪定、消毒すること、前年に咲き終わったときに、朽ち果てた花びらを手で取り除いておくこと(咲き終わっても養分を吸収するため)などです。
いつも、人を育てるのと同じで、愛情と手間暇かかることを感じています。