写真は田沢湖線「雫石駅」での「こまち」です。全6両編成で、全車輌が禁煙、指定席です。座席は横1列の4席でゆったりして乗り心地が良いのが特徴です。
東京から秋田まで連絡しているため、秋田新幹線と呼称しているようです。東北新幹線の「はやて」と、盛岡で連結して運行するため、大宮から盛岡まで約2時間半です。
また、大宮から仙台までノンストップの便もあり、遠距離客には好評です。
ただ、盛岡から秋田間は、実質的には在来線の田沢湖線(単線)の一部を線路の増設他で利用することや、カーブや豪雪が多いなど理由で、新幹線と呼称する規程の時速200Kmはクリアしていない模様。
しかし、乗り心地や、在来線に比べてのスピードアップで乗客には好評のようです。お陰で、田沢湖、大館、大曲、秋田の観光地には登山、花火、温泉他の観光客が増加しホクホクのようです。
これが新幹線効果でしょうか、全国で新幹線建設を誘致する理由がわかるというものです。
東京から秋田まで連絡しているため、秋田新幹線と呼称しているようです。東北新幹線の「はやて」と、盛岡で連結して運行するため、大宮から盛岡まで約2時間半です。
また、大宮から仙台までノンストップの便もあり、遠距離客には好評です。
ただ、盛岡から秋田間は、実質的には在来線の田沢湖線(単線)の一部を線路の増設他で利用することや、カーブや豪雪が多いなど理由で、新幹線と呼称する規程の時速200Kmはクリアしていない模様。
しかし、乗り心地や、在来線に比べてのスピードアップで乗客には好評のようです。お陰で、田沢湖、大館、大曲、秋田の観光地には登山、花火、温泉他の観光客が増加しホクホクのようです。
これが新幹線効果でしょうか、全国で新幹線建設を誘致する理由がわかるというものです。