写真はコーラスの練習風景です。最近、コーラスの練習で、ハーモナイズしやすく、高い音程が出やすくなる倍音の練習に幅広く取り組んでいます。
倍音とは、ネットで調べると、音の周波数が、基本になる音の倍になるとか。講師からは地声でなくて、倍音を出すよう繰り返し指導をうけています。倍音のだし方および効果は次ぎのとおり。
・まず、姿勢を正しく保ち(前かがみはダメ)正しい呼吸ができること。
・音をだすときは、息を口中の上に向けて(軟口蓋に向けて)ぶつける。
・声帯に力を入れて発声する地声は出さないこと。(コーラスでは地声では、ハーモナイズしないため厳禁)
・さらに高い音程をだすときは、息をさらに細く絞り、口中の上に向けて(軟口蓋に向けて)ぶつける。裏声になることを恐れないでトライすること。
・倍音で音を出していると、音が遠くに飛び、また、ハーモニーがしやすくなる。など。
・現在、男性の四部合唱を練習していますが、各パートが倍音をだして歌っているときは、きれいなハーモニーができるような気がします。
また、コーラス以外でも、講演やセミナーでも、倍音の声は遠くに飛ぶという特徴があるようです。早速、次回の研修でのトライしてみようと思います。

倍音とは、ネットで調べると、音の周波数が、基本になる音の倍になるとか。講師からは地声でなくて、倍音を出すよう繰り返し指導をうけています。倍音のだし方および効果は次ぎのとおり。
・まず、姿勢を正しく保ち(前かがみはダメ)正しい呼吸ができること。
・音をだすときは、息を口中の上に向けて(軟口蓋に向けて)ぶつける。
・声帯に力を入れて発声する地声は出さないこと。(コーラスでは地声では、ハーモナイズしないため厳禁)
・さらに高い音程をだすときは、息をさらに細く絞り、口中の上に向けて(軟口蓋に向けて)ぶつける。裏声になることを恐れないでトライすること。
・倍音で音を出していると、音が遠くに飛び、また、ハーモニーがしやすくなる。など。
・現在、男性の四部合唱を練習していますが、各パートが倍音をだして歌っているときは、きれいなハーモニーができるような気がします。
また、コーラス以外でも、講演やセミナーでも、倍音の声は遠くに飛ぶという特徴があるようです。早速、次回の研修でのトライしてみようと思います。
