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先が見えないほど深度が増す地下鉄半蔵門線ホーム

2009年06月26日 | Weblog
写真は地下鉄半蔵門線「大手町」駅の改札階から見たホームへのエスカレーターです。相当深い内容で、ホームの部分が見えない状態です。念のため地下鉄の深度をネットで調べてみました。

・銀座線16m ・丸の内線 19m ・日比谷線 23m ・東西線 26.m ・有楽町線 32m、・千代田線 35m ・半蔵門線 39m ・大江戸線 49m。

これらを見ると、後から出来た新線ほど、地下の深くを利用しているようです。ビルの建設を含めて、都市の地下空間が混雑してきたため、後から建設される鉄道他のルートは深い場所が必然のようです。また、シルード堀削機などの技術進歩も、これらを可能にしているようです。

因みに、地下鉄がない郊外の地下埋蔵物の深度はガス2m、上下水道 2~3m、電気10m、電話線16.7m と比較的浅い地下を利用しているようです。
道理で、地元ではガス管の埋設の掘り起こしが多い理由が分かりました。