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若者に人気のゴルフ早割り、薄暮割引

2009年06月20日 | Weblog
写真は絶好のゴルフシーズンを迎え、盛況な練習場です。各ゴルフ場も今が稼ぎ時です。最近のゴルフの特徴は、通常のコースでのプレーの他に近くのゴルフコースでさらに1ラウンドの早朝、薄暮プレーが人気があるようです。

日中が長い、4人乗り電動カートの利用でプレーのスピード化、来客増で経営改善などの理由と重なるようです。
ネットで調べると、群馬、栃木、茨城、千葉の各ゴースの多くが早朝、薄暮プレーを開設し、ラウンド約8,000前後です。

ただし、早朝コースは、朝2時起床で、スタートは午前4時の日の出早々とか。また、薄暮は午後2時30分スタートで1ラウンド(ただし、日没で最終ホールできない場合あり)。
2サム保証とあり、1組2人でプレーができるとのこと。ゴルフがある程度上手になるとボールの方向も安定し、セルフカートで十分楽しめます。

特に体力のある若者は、ラウンドでは物足りなく、1日に2コースでのプレーをしたいと欲張りです。
そこで、ネットをフル活用して、土日曜で安いゴルフ場を見つけ、その近くの早朝割引、又は薄暮割引コースを予約し、2ラウンドプレーを楽しむわけ。

交通手段も地元インターでマイカーに相乗りし、高速代も1,000でエコノミカルなプレーを心掛けなど、なかなか頼もしい限りです。

市川市東山魁夷記念館を訪ねる

2009年06月19日 | Weblog
写真は東山魁夷「山雲」の絵葉書です。出典:東山魁夷「山雲」リトグラフ1977年
32.3x45.5Cm
仕事の都合で、総武線「上総中山」駅を下車した機会に市川市記念館を訪ね、購入した1枚です。アクセスは駅からバスで約10分の距離、入場料\500(65歳以上は\400)。

平日の午後で、空いていましたが休日はもっと混むと思います。2階建ての記念館は、東山氏の生い立ちから、晩年にいたるまでの推移と、作品群の展示と詳しい解説がありました。

美術雑誌他で一部作品は見ていましたが、多くの本物を身近に見て、その素晴しさに感動しました。圧巻は、写真の「山雲」です。
奈良の唐招堤寺の壁画として描かれたものとかで、「日本の山と海」をテーマに、全国各地を写生して描いた後に、最初に描いた作品とのこと。

この絵に限らず、晩年の東山氏の絵は、色彩を押さえたモノトーンの絵であるとか。全般に淡い雰囲気をかもし出す特徴があります。詳しいことは分かりませんが、じっと見ていると、絵の中に引き込まれそうな感覚になりました。

これが、絵でも音楽でも、一流と言われる作品に時々は触れることの大切さなのでしょうか。
遠路を訪ねた価値がありました。



超人気の花畑牧場の生キャラメル

2009年06月18日 | Weblog
写真は銀座にオープンし、超人気で行列ができる北海道の花畑牧場の生キャラメルです。人気の秘密を店員に聞いてみました。次のとおり。

・人気タレントの田中氏が開設したこととTVが数多く取り上げたこと。
・生キャラメル自体の発売が珍しく希少価値があったため。
・味も美味しいこと。
・値段も\500前後と手頃なこと。などでした。

銀座店は若い女性が圧倒的に多く、華やかな雰囲気も合っているのかもしれません。
キャラメルだけ購入はできなくて\480のアイスクリームを注文した人にのみ、生キャラメルを購入する権利があるという限定販売も受けているようです。

本家で大企業の森永キャラメルがあまり前面に出てこないのも、花畑牧場が全国展開できる理由かもしれません。
いずれにしても、一度、試食してから人気の秘密を確かめたいと思います。

梅雨時に快適な通勤快足

2009年06月17日 | Weblog
写真は梅雨時で足のムレや水虫が気になる季節ですが、これらに快適な通勤快足です。これを履くまでは、梅雨時は色々不快な思いに悩みましたが、現在は解決です。

何が良いのか検証してみました。
・素材が木綿で、早く乾く性質があり、サラサラしているのがよいです。これがナイロン製になると、途端に足がむず痒くなるから不思議です。

・次ぎに5本足に区分される効果があります。指の間に空間を作り、ムレや水虫対策になるばかりでなく、足の指を1本ずつ動かすことで、血行が良くなり、むくみ防止にもなる。

・さらには、地面をしっかり踏みしめ、足腰に力が入りやすいとメジャーリーガーにも絶賛され、生産が追いつかないほどの人気だという。
このため、通勤は勿論のこと、テニス、ゴルフ、登山に愛用して快適です。

値段は少し高めですが、快適な効果が抜群で、お釣りがくると思います。
足のムレなどでお悩みの方、是非、一度お試しあれ。

水郷の越谷

2009年06月16日 | Weblog
写真は越谷の元荒川と豊かな水が満ちた葛西用水風景です。この他に中川、新方川、古利根川などの河川の他、越谷レイクタウンでは大きなレイク(池)もあり、洪水対策の調整池なども入れると、四方を川や水に囲まれた水郷の越谷です。

こうした豊かな水に恵まれて、越谷には多くの水田も残っています。
新規に開発誕生した越谷レイクタウンの人口増もいれると、いまや人口36万人の巨大都市になりましたが、川と水田の自然の残る都市でもあります。

半蔵門線、日比谷線、東武線が相互乗り入れで都心まで約1時間程度で通勤できるため、都心に通う埼玉都民が大部分です。いずれ、定年後の高齢者が増えると、少し様子が変わるのかもしれません。

しかし、まだまだ住宅地やマンションが開発されているため、都心への通勤基地としての役割は続くでしょう。


40年続くOB会の秘訣は各位の元気さと思いやり

2009年06月15日 | Weblog
写真は元勤務していた会社のOB会です。約45年経過し、メンバーも齢を重ね、50歳~ 70歳半ばまでの9名です。職業は1名を除き、現役を引退し、悠々自適の生活です。皆元気ですが、今回、初めてメンバーの一人が脳梗塞で倒れ、リハビリで体調不良の欠席になり残念でした。(その他所用で2名欠席)

開催は毎年1回と少ないですが、幹事が各位の確実に参加できる日時を決めて開催するため、昨年まで、ほぼ、100%の出席率。約45年も続く秘訣を次ぎのとおり分析してみました。

・メンバーが健康であること。
・リーダーおよび親切な世話役が居ること。ここまでは、どこのOB会と同じでしょう。
・メンバー相互に思いやりがあり、懇談していて楽しい雰囲気があること。

・メンバーの近況や意見を公平に聞き、話せること。
・それぞれに、絵、仕事、ボランティア、子育て、地域社会、畑仕事、スポーツなど、何らかの生きがい、仲間づくりに取り組んでいること(自宅での引きこもりはいない)。このため生き生きした話題が多いこと。恐らく、この点こそ、会が永続する一番の秘訣でしょう。

どこのOB会でも共通する、孫や健康づくりの話はあまりしません。
やはり、それぞれに自己の役割、居場所を見つけ、取り組んでいる話は活気があり元気づけらます。


初夏を彩るアガパンサス、くちなし、紫陽花他

2009年06月14日 | Weblog
写真は初夏を告げる花々です。手前から紫の「アガパンサス」オレンジの「やまゆり」左に、白い「くちなし」右奥に赤色の可憐な「チェリーセージ」、その奥に紫の「紫陽花」と続いています。
写真以外の場所に「ばら」「つつじ」「みやこ忘れ」「桃色月見草」「毒だみ」「やまぼうし」などが咲き乱れています。主な花言葉は次ぎのとおり。

・「アガパンサス」(別名むらさきくんしらん)原産アフリカ→恋の花
・「やまゆり」日本の万葉集の時代から咲いていたとか→荘厳
・「くちなし」原産、日本からインドシナ、→喜び。幸福
・「チェリーセージ」(別名サルビア)メキシコ原産→燃える想い
・「紫陽花」→七変化、移り気

これらの花づくりで気づくことは(あまり栽培はしていませんが)、前年の枝に咲く花と、前年に咲いた種が落ちて咲くものと、紫陽花のように、早い時期に剪定をして咲く花、球根を植えて咲く花などがあるようです。

共通することは、陽射しと水、肥料と余分な枝や花を剪定、消毒すること、前年に咲き終わったときに、朽ち果てた花びらを手で取り除いておくこと(咲き終わっても養分を吸収するため)などです。
いつも、人を育てるのと同じで、愛情と手間暇かかることを感じています。



越谷市の環境のテーマは身近にできることから

2009年06月13日 | Weblog
写真は所属するの市の環境推進市民会議の総会風景。本年のテーマは昨年同様、家庭や企業で身近にできることを実行し、それらをPRしていくことになりました。

環境は幅広い内容と強力な推進力が必要なため、本来は行政が中心に取り組むテーマですが、行政だけだと上からの押し付けの発想になりがちのため、市民、産業、商業などからボランティを募り、行政と協働して取り組む仕組みです。

メンバー約30名が総務、広報、事業、普及、自然環境などの分科会に分かれ、環境の改善テーマを担当、推進していくもので、どこの自治体でも取り組んでいると思います。

昨年の実績では、環境の大切さをPRするエコバザール、太陽発電、節水、省エネ、温暖化防止、などに取り組んでいる個人、企業を調べて表彰し、また、それらの結果をPR誌他で紹介、市民への啓蒙活動を行いました。

年間を通じて、次ぎのような体験と感想をもちました。
・個人では取り組めないテーマを行政と協働できた。
・市民運動を成功させるコツは、テーマを絞り込み、少ない人員で成果をあげ、関係者が少しづつ自信をつけて、次ぎの行動に発展させること。

・ボランティ組織で、企業の組織の強い命令系統は使えず、全てお願いベース。
・チームを活性化させるルールは相互信頼ときめ細かなコミにケーションであることは企業の組織づくりと同じ。

あなたの街にはこうした組織があるでしょうか?


地域活動開始のポイントは安近得永人

2009年06月12日 | Weblog
写真は埼玉県が主催する東松山の「彩の国生きがい大学」の学習風景。生徒は1年生約90名 2年生約90名で、「地域創造科、福祉・環境科、ふるさと伝承科、美術工芸科」が各2クラスあります。クラス毎に年間テーマを決めて、個人およびクラス単位で研究を続け、卒業論文をまとめ発表しています。

今回は1年生に「地域活動開始のポイント」というテーマで次ぎのような考え方と経験談を紹介しました。
・地域活動を開始する基本方針は、自己を革新する心、自己の得意分野を生かす、地域の求めているものを見つけ対応する。

・基本姿勢は、好奇心をもつ、奉仕の精神
・具体的なすすめ方は、健康づくり、家族との円満な絆づくり、自己のやりたいこと(役割)を洗いだし、地域で役立つことを発見する。

・自己の役割発見には、地域を中心に市町村、特に身近な地区センター、シルバー人材センター、商工会、JA、大学、各種NPOなどを小まめにあたり、自分に向いた役割や仲間づくりの場所を探すこと。

その意味で、安近得永人(費用が安く、近場で、得意なことを生かし、永続でき、仲間ができる内容を探すのがポイントでしょう。
生きがい大学の生徒が、アンケートで大学に応募したねらいの一番に「仲間づくり」とあげているのも頷けます。


座席が180度回転する東上線のTJライナーシート

2009年06月11日 | Weblog
写真は東武東上線の座席が回転するシートです。所用で北朝霞から東松山まで乗車した際、お目にかかったもの。明るいブルーも爽やかですが、1人分の肘掛がついており座り心地も抜群です。

ホームページで確認すると、既に、昨年から導入されたものとか、写真は窓を背にして固定されたロングシート方式でしたが、時間帯により180度回転し、進行方向の向う位置や、2人席を向かい合わせに他もできるようです。

東上線は都心に近く、比較的、通勤車のイメージが強く、窓に平行するロングシートしかみたことがなかっただけに、長距離を走る特急や観光列車の座席配置への転換に、正直、驚きました。東上沿線の住民が観光誘致を目指して、兼ねてから要望していたことが実現したようです。

それにしても、写真の車輌以外は結構混雑していましたが、殆どの乗客が居眠りしていました。新座席の座り心地が良すぎるのでしょうか?