どうでもいい話。私は物持ちがいい方なのかな。なんでも思い切って捨てられんのです。押入れの中にゴミがすごい。
それでもようやく、大学の時に買った6000円くらいする銭ゲバ教授の本とか捨てた。糞本のくせに値段と製本は一丁前で腹が立つ。今まで捨てるのも癪な感じだったがようやく踏ん切りがついた。だって二度と読まねえだろうよこんな糞本。学術的にもどうなんだこれ。理屈と観念こねくり回して、もはや日本語じゃねえよ。この辺りで既に誰の本だかわかる人には大体分かるんだろなw
まあ、それからは楽だったよ。もう全部灰にしてやる。懐かしのマドンナ古文から粗大ゴミの代名詞日経就職ガイドまでよくぞこんなもん取っておいたなあと我ながら感心するのだった。思い切って物を捨てられる人が羨ましいです。