ICUROK!!

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鉛弾強化月間

2010年06月17日 23時15分21秒 | 映画

酷すぎる。これが2010年6月第一回目の痴れ言とは。

皆、待たせてすまなかった!

いやー、最近ネタがなくてねぇ、だとか、左脳が停止しててねぇ、だとか、言い訳してもいいよな。きっと、熱烈なファンの方々は許してくれる!などと、自涜的発言はそこそこに本題に入る。

これからする話は最近観た映画についてだ。どうにもこうにもネタが無いし気力が無いのでさらっといくからな(超絶上から目線にて)。←おい、君、ツンデレって知ってるか?


①狼の死刑宣告

まあ、あれよ、ギャングママじゃなくてギャング集団に家族を引き裂かれた主人公が私刑の鬼と化すってな寸法で、「狼よさらば」とか「パニッシャー」みたいな話ね。つーか、google先生に訊いてみたら原作が「狼よさらば」の人と同じという。

いやはや、真っ当に作られている良作のアクション映画だよ。噂はかねがね伺っていたけれども、こいつは良い拾い物をしたという感じ。
とにかく、ケビン・ベーコンのブチ切れ方が素敵よね。ベーコンみたいな名前してるくせにさ。そのまんまだけどさ。自分で頭丸めて武装して敵陣に乗り込んでいくラストがもう堪らないよ。何故かぶつけた車が真っ二つになるわ水平二連ショットガン撃ちまくってアウトフォージャスティスを髣髴させる特攻するわでニヤニヤが止まらない。

アクションの撮り方も肝を押さえているため好感が持てる。細かいカット割りやアップ、ズームの多用をせずに、主人公の動きを的確に捉えて撮影されていた。
撮影といえば、この作品で一番びっくりしたのが中盤の立体駐車場で主人公がギャング集団に追いかけられるシーンだ。最初の階から屋上までの移動をワンカットで撮り切っているのである。しかも、単に主人公を追いかけているのではなく、カメラが複雑な立体駐車場の中と外を移動して撮影しているのだ。逃げる主人公と追っ手が交互に撮影されるという、非常に綿密な計算の下に行われたシーンであり、緊迫感たっぷりに仕上がっている。
ちなみに、またしてもgoogle先生に訊いたところ、こんな記事があったので紹介しておく。兎にも角にも、撮影に関してはかなりこだわりを感じる映画だ。

ややっ、さらっといくとか言っておきながら既に長い…。先が思いやられるな。いずれにせよ、未見の方、お勧めでっせ。


②冷たい雨に撃て、約束の銃弾を

噂のジョニー・トー監督作品ね。ひょっとして初めてかもしれんよ。いやはやしかし、長い邦題だねぇ。この映画の主人公は頭に銃弾が入っていて記憶を無くしてしまうんだが、それになぞらえて付けたのかしら。一々覚えられないよ。「エグザイル/絆」とか、この人の作品って絶対に邦題で損しているよな。まあ、何故か中国映画の邦題はダサイのが多いってのもあるんだけど…。

で、内容は理屈抜きに義理と人情という男臭いハードボイルドアクションだった。ただし、ちょっと男たちの友情が伝わりにくかったかなという印象。この手の映画ばかり観てると割と納得できるんだけど、ちょいと動機付けが甘かったかな、と…。

よかったのは役者陣かな。主演のジョニー・アリディーのお目目がちっさくて可愛らしいんだ。それでいて眼光が鋭いから痺れちまうぜ。あとアンソニー・ウォンな。相変わらず渋いオッサンだぜ。そんで、イカれた大ボスをサイモン・ヤムが熱演し、アンソニー・ウォン含む三人の殺し屋さんがハードコアな世界に笑いをもたらしてくれたりと、配役のバランスがよろしい。

アクションはそれなりに良く出来ていて、ユニークなガンファイトに思わずニンマリだ。しかし、さすがに大運動会的なシーンは吹き出してしまったぞ。未見の方々のために、あえて詳述はしないのだ。

あとは、何だろう、飯が美味そうな映画だった。今後、ジョニー・トー監督作品もぼちぼち攻めてみよう。


③アビス

いやー、長い。理系オタク、つーか、海洋オタクの本領発揮よね。マイケル・ビーンは相変わらず素敵な死に方をする。エド・ハリスも輝いてた。頭じゃないよ。

以上。


④アイアンマン2

アビスは手抜いてないよ。改めて書くまでも無いなと思って自重したの。自重。

さて、待ちに待ったアイアンマン2だ。ところがどっこい。おーい、一作目の勢いはどうしたー、というね。まあ、まさに絶賛公開中の作品ゆえ詳述は避けるけど、私は正直駄目だった…。以下、未見の方は飛ばし読み推奨。

前作よりドラマ部分が多くてパワードスーツの出番が少ない。で、肝心なドラマもぬるいんだ。トニー・スタークの心理描写が甘くて彼の悩みも何も伝わってこない。なんか凄く乱暴だよ。

アクションもいたって普通で面白みに欠ける。アベンジャーズなんかマザーファッカー長官とラテン語エロビッチ登場にワクワクしてたんだけど拍子抜けだ。寒々しちまった。ドロイドもベネットに言わせりゃあ、「口だけは達者なトーシロばかり、よくもまぁ揃えたもんですなぁ。」という具合で頭数多いだけで雑魚すぎる。一番期待していたミッキー・ロークもあれじゃあ可哀想すぎる。

ここまで散々こき下ろしてしまったのは反省する。トニー・スタークの自分大好きっぷりは相変わらず素敵だし、ロバート・ダウニー・Jrは渋くて格好いいっす。あと、サム・ロックウェルが良い役だったね。加えて、スーツケースから変身するシーンや、ラストの日本庭園での戦いはやはり燃えたよ。だから、もうすこしアクションをなあ…。さて、もうこの辺で切り上げようか。嗚呼、3やる気だよな…。


⑤悪魔の毒々プラトーン

はい、トロマ。何でもっと早く観なかったんだと激しく後悔。でも、この度観ることが出来たからOK。いやー、本当に笑いすぎて頬と腹が痛くなった。面白すぎる。

飛行機がテロリストだらけの島に墜落して、生き残った人間がガチンコ勝負するって内容なんだけど、冒頭の飛行機墜落シーンから面白くて何度も再生してしまった。本当に馬鹿映画はかくあるべきというツボを抑えているわけよ。例えばババアがM60ぶっ放すってだけで可笑しいだろう。最後の最後までブラックジョークや小ネタが満載、且つ、一々下らなくて、スタッフと役者が一体になって楽しみながら作っている感じがひしひしと伝わってきた。

こういう映画を観ると凄く元気が出るわけで、こういう映画やりたいなぁとか思ってもみないことを思ってみたりして、一体どっちなんだろうというツッコミは無しにしていただきたいわけでして。


⑥ユニバーサル・ソルジャー/ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン

はい、敢えてラストに持ってきたよ!話題のユニソルっすね!ラストにしたせいで誰も読んでなかったりしてね!

いよいよ今月26日に公開が迫る「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」に備えねばならないので前2作品を見ることに(ちなみにTVMは知らない。公式も無かったことにしたいみたいだし…)。ヴァンダムVSラングレン再びということで興奮して身体が熱いぞ!ちなみに次回作も製作決定している模様で、なんと、3Dで…こらこら、笑った奴は誰だ!?ラングレンにぶっ殺されるぞ?…えー、流行の3Dで公開されるそうな(笑)

あっ。

まずは記念すべき第一作目「ユニバーサル・ソルジャー」。凄く久々に観たよ。何年ぶりだろう。改めてみるとヴァンダムもラングレンも若いね。当たり前だけど。ヴァンダムなんかケツがツヤツヤしてるんだぜ。で、やけに気合の入ったヌードシーンだなと思ったら、ローランド・エメリッヒってゲイだったのな。ちなみに本当かどうか知らんが、かの淀川先生もヴァンダムのケツ丸出しシーンを絶賛してたそうな…。
しかしまあ、やはり、名作よね。素直に面白いって思える作品って大切。ラストでラングレンが確実にくたばっているけど、リジェネレーションではどんな再生を見せてくれるか楽しみだ。

で、TVMは抜きにして(どっかでVHS見かけたんだよな。なんで買わなかったのか…)、お次は「ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン」。実はこれは初見。余談だが、かつて可愛い学生だったぽっくんはこれとカート・ラッセルの「ソルジャー」とどっちを観ようか迷って結局どちらも観なかったという素敵な思い出がある。

いやー、しかしまあ、正直酷かった(笑)なんか凄く雑だったぞ。途中でストリップ劇場出す必要あんのか?とかラストはとりあえず大爆発とかいろいろ突っ込みどころ満載なところは嫌いじゃないんだけどさ。一番納得がいかなかったのは、ヴァンダムが次世代型ユニソル開発に協力してる点なんだよな。第一作を踏まえたら絶対にそうはなり得ないはずなのに、協力に至った経緯がろくずっぽ描かれていない。

と、まあ、ザ・リターンの方は困ったちゃんではあったがこれで予習は済んだ。あとはリジェネレーションの公開を待つばかりである。
そうそう、リジェネレーションの公式ツイッター(HPにリンクあり)が大変素晴らしいので興味のある方はフォローしてみては如何だろうか。とにかく中の人が普通に映画好きっぽいし、丁寧にリプライをしてくれたりするのでTLを追っているだけでも楽しい。こういう宣伝の仕方は大変好感が持てるし、ヴァンダムやラングレンってのは世のB級アクション好きに愛され続けるキャラクターなんだなと、改めて感心する。

話はやや逸れて、ラングレンといえば、やはり秋に公開予定のスタローン様の「エクスペンダブルズ」だね。まったく、ヴァンダムもユニソル出てるんだからこっちも出ればよかったのにというのは禁句だ…。
で、ラングレンは乗りに乗っているようで、既にご存知の方はいらっしゃると思うが、サファリという雑誌の7月号表紙でモデルをやっております!是非とも書店でチェックを!


さあさあ、結局長々と書いてしまった。そして明らかに中盤疲れて勢いが落ちている。相変わらずアクション映画ばっかりじゃねえかとか、アビスなんか目も当てられないぜとか言うのは止めておくんなまし。久々に文章書くと疲れるな。左脳が熱い。氷風呂を用意しろ。