心は外界からの害や刺激に対し
Mind defenses itself initiatively against
自らを率先して守っている
-harm and stimulates from external world
その心の働きを心理学用語では防衛機制といい
The mental function is called Defense Mechanism
-in psychological terms
本能的な自我(イド)と
3 of them which instinctive ego (id)
超越的な自我(超自我)の間の
-transcendental ego (superego) in between
中間地点的に立つ自我(自己)の3つが
-ego (self) standing at the middle point
認識全般を統制し防衛機能を担っている
These are carrying on defense function
-and control overall cognition
心を守る自衛隊のような組織体系である
They are like an organization system that
-similar with Self Defense Force to protect mental
防衛規制の活動には
As the activity of defense functions
心が受け止めるには耐えがたい体験や
苦しい記憶、苦痛を伴う経験をした時
-when mind experiencing an unbearable to accept
-or experienced with pain, had painful memory
それらから自らを守る為
-due to protect mind from them
自衛隊(防衛団)が結成される
-the Self Defense Force (defense team) is formed
その自衛隊の構成要因として
①抑圧 ②昇華 ③置き換え ④逃避
①Repression ②Sublimation ③Displacement ④Withdrawal
⑤退行 ⑥反動形成 ⑦合理化 ⑧同一化
⑤Regression ⑥Reaction Formation ⑦Rationalization ⑧Identification
⑨投影 ⑩隔離 ⑪不認 ⑫打消しなど
⑨Projection ⑩Isolation ⑪Denial ⑫Undoing
凡そ12項目があるようだ
It seems to have about 12 lists
先ず、①の抑圧とは不快な体験や出来事を
意識させないように無意識に押し込み忘れさせる
First of all, ①Repression is a forgetting for unpleasant experiences
-or episodes so as not to be conscious and push them into unconscious
A≠B
②昇華とは表してはいけないとされる欲求や願望を
社会的、道徳的に望ましい形に転換していく機転である
②Sublimation is a way of wisdom for desires and wishes
-such should not be shown in society and transform them into
-socially acceptable and morally wished forms
A+B=AB
③置き換えとはある人に向けられた特定の感情が
受け容れてもらえない場合に類似した感情を
他の対象に置き換える行動である
③Displacement is a behavioral action that replacing emotions
-in case if a specific emotion is not acceptable to a target person
-it replaced to similar emotion
Negative A → Positive B
④逃避とは現状に向き合うことが困難になり
面倒なことが起きると予想される場合に
それらに目をそらし
別の現実や空想へ目を向ける代案である
④Withdrawal is an alternative plan in case which
-difficult to facing on current situations and it expected
-will cause some troublesome so make it distracted
-to be concentrated to other reality and daydream
Positive≠Negative or Positive
⑤退行とは不安が状況に対し逃避のように
未熟な段階に戻ることによって
不安を避けようとする逆成長行動である
⑤Regression is a reverse growth behavior to avoid anxiety
-by returning to an immature stage against insecure situations
-likely do Withdraw
Positive Age X → Negative Age Y
⑥反動形成とは内心とは正反対の行動をすることにより
対立を避けまたは好意を得ようとする働きである
⑥Reaction Formation is a function to obtain favor
-to avoid confrontation by an action which is opposite of thinking
±A=±B
⑦合理化とは求めている欲求が満たされない場合
都合の良い理由を付けて正当化していく働きのこと
⑦Rationalization is a justify function which is conveniently
-attached reasons in case seeking desire is not satisfied
(AはきっとBだからCになっているはず)
(A is must be B so it should be C)
⑧同一化とは理想の人や尊敬する人の振る舞いや
言動を真似て自分の体験であるかのように思うこと
⑧Identification is imitating someone’s behavior
-who is idealized or respected and reckon them as if one’s own
A+Ax≒B+Bx
⑨投影とは自分の感情や衝動が受け入れるには
都合が悪い場合、それを相手の感情だと思うこと
⑨Projection is a thinking way in which regarded inconvenient
-to accept one’s emotion or impulses so replace as opponent’s emotion
A=B’A B=A’B
⑩隔離とは自分と関連している事実について
受け入れては困ることに対し
感情を意識しないようにするか切り離すこと
⑩Isolation is a trying not be conscious or cut the emotion off
-against a fact that related oneself and aware
-it would be troubled when if it is accepted
A=0≠B=0
⑪否認とは認めたくない現実や不快な体験を
無かったことにして存在していないようにすること
⑪Denial is an action against an unpleasant experience or
-unwilling reality to admit make it was not existed or was not happened
(A or Bはゼロである)
(A or B is Zero)
⑫打ち消しとは意識されては不愉快になる不安や
罪意識に対し反対の行動をとることで
無効にしていくこと
⑫Undoing is invalidating against unpleasant anxiety or
-guilty feeling when if it comes conscious
-so, take opposite action and make it invalid
(AはBやCによって忘れられる)
(A can forget by B or C)
上記の12項目はネットから拾った情報で
Above 12 lists information I picked up from Websites
それらを私なりの解釈で書いていると
And while I was writing them with my own interpretation
これら防衛規制とその防衛過程が
-these defensing mechanisms and its process are
仏教でいう煩悩そのものではないかと思われた
-seemed to be thought they are agony itself in Buddhism
自らを防衛していく過程で
In the process of defending oneself
それ以上の苦しみを作っているのだ
-making suffering more than them
ふっと、坐禅を行えば
Instantly, if do Zazen
それらの面倒で苦しい工程を
-those process troublesome and painful
一気に無くせるだろうと閃いてきたのだが…
-I had flash insight that would be removed at once but…
反面では、坐禅の近道だけでは
On the other side, the shortcut alone in Zazen ways
心の自衛隊ができる自発的なケア過程のように
-like the spontaneous mental care which
-can do by Mental Self Defense Force
怪我した心に包帯を巻き
-bandage on wounded mind
切られた傷に絆創膏を当てるような
-like treating bandage on a cut wound
細かい作業はできないだろうと思った...
I thought that Zazen can’t do such detailed works...
通訳の精密性を試す実験台である。
前回の記事のコメントから
私の英訳のミスについてTやEによって
指摘があった。
ミスに図太い私なのに
それが気になって
やがて恥になってきたので
私もそう捨てたもんではないと思った次第である。
私も恥が分かる人間であるようだ。
救いの一つであろう。
その不祥事を改善すべく
今回は通訳に念入り根入り
考えに考えて仕上げた。
今朝8時から始めたのに
今もう7時を過ぎている。
疲れたが
やり投げと違って
達成感が確かにある。
こんな私もTからEから
学んでそれを実践しているのだ。
救いである。
実の処、誰か日本人の作家の(日本語の)本を英語に翻訳するとしたら、Tは悶絶するだろうと思って居た。
絶対起きるであろうミスがあったまま出版する事は不可能だから、
シッカリした現地人にプルーフ リーディングしてもらう必要があるのだろうと思って居た。
たしかな教養がある(=校閲が出来る能力がある)現地人が必要だろうと思って居たものだ。
日本人の作家が日本語の本を出版するのでさえ、
編集者は校閲部(こうえつぶ)を通して単語、語法、内容的事実に対して間違いがないか検閲するのだから、
それはアメリカ人が英語の本を出版する場合も同じだろうと思う・・・・・。
I liked very much the little equations you invented to represent each process. Very creative.
The translation is very clear.
I can tell a lot of work went into this blog post. But it is very good and I imagine all of your readers will find it interesting and want to absorb all the details. I certainly do!!!!!
スピーチ系統(Eng1B&2B)は今の処、記憶エピソードに無いが、
Writing(作文)系統のEng1A,2Aは大学(Undergraduate)での履修必須科目だった(たぶん?)。
で、そのEng2Aだかのクラスで、
ある時Tの書いた作文の題は、
キリスト教生死論に対する新解釈法提起だった。
キリスト教論理に於いては(=むしろユダヤ教【創世記】に於いては、という事だが・・・)、
人は初め死なない体に創られた(=人は不死の体だった)が、
エデンの園に於いてアダムとイブが、
神の命令に背いて・・・
悪魔の誘惑に負けて・・・
リンゴの木の実(知恵の木の実)を
食べてしまった事の結果として・・・・・
【死】という属性が新たに付加された(=原罪論)
…と説く。
しかしTの提唱は、
人間は元々、
死ねる様な体に神が設計したのであるが、
神は同時に、
人間がずっと生き続けられるような、
体の自衛隊、体と心の自衛作用を設計しておいた・・・
のだと論じた。
人が神の掟を破らなければ、
永久にその機能が続く訳であるが・・・
人が神の掟を破った故に、
永遠に生きれる為の機能が取り去られた、
・・・・のだと論じた。
つまり従来のキリスト教の生死論は、
【足し算】(=後追いで、死という機能が人体に付け加わったという説)であるが、
T説としては、
【引き算】(=永遠に生きるという機能が人体から取り去られたとする説)を主張した訳だ。
人間の体の機能・心の機能は自衛隊で守られている事を思うと、そう考える事(=T方式)が順当の様に思る。
自衛隊が正しく機能し続ければ、永遠に生きる(=不老不死)が、
機能障害を起こせば、人は死ぬ!!のだのだ野田元首相!!!
マジか?まじだよ…お体オイタワリくんなまし!!
あっちこっちで茶々入れる!!
(なんだっけ??すねてるとか、ひねてるとか、いじけてるとか、mmm、なんだっけ??・・・ほらねやっぱり愚連隊!!)
関レンあっか??有っか、悪化、さてまた、圧巻か、悪漢、mmmmm・・・・??
(=細かい作業が出来ないと・・・ど~なるの??)
他方、●っちでは、謀反のきざし無きに霜あらず・・・・
曰く;
『坐禅の目的はただ一つなり
・・・・それは実証的に・・・・
【自意識】は仮設のもの、暫定的な事象に過ぎぬ・・・
と認識する為』(by●山説)。
そこで反問登場・・・、
現代人はそんな事、誰でも知ってるよ・・・
で坐禅でそう知ったからって、それが何か??・・・
それを知ってれば、もはや坐禅はイランってことかね??
mmmmm、イランってイラク(=イクラ)なんでもねェ~・・・
そういう事じゃあね~だろォ!!・・・とか
座禅の危機!!
で起こる
>一気になくせる・・・・
との仮説(予測・予想)をいれてるが・・・
●やまさんっちでは、
最終定理的に、
もっと適用範囲を狭めているよね。
2012, 06-06 の●記事『17年目の氷解』はかなり●さんの人格の本質をよく描写しているようだ。(まあ力作記事の様だ…赤裸々な・・・)。
(記事を読んだが、まだコメは読んで無い。これから読むつもり・・・)。