カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

有名人の「BMI」

2018年02月02日 16時11分27秒 | スポーツ

いろんな人のBMIです。

ある程度の根拠があったり、なかったり(笑)。


BMIの値

80 大露羅(おおろら:ロシア出身)

288kgの大相撲史上最重量記録を更新

2018年1月場所三段目77枚目 0勝2敗5休

79 小錦(現役時285kg)

50 稀勢の里、ちょっと肉が付きすぎ、引退寸前の横綱。

48 金正恩・栃ノ心・・・・・・2018年1月場所優勝の栃ノ心。

46 宇良(うら)、かなり肉が付きすぎですね。

45 小錦(現在)、現役時代に比べてだいぶん痩せました。

42 白鵬、かちあげと張り手がないと優勝できない?

若乃花は、かちあげをすると脇があき危なく、それに勝てないほうに問題があり、白鵬もこれでしか勝てなくなったのか、と言います。かちあげと張り手を封印されると休場に追い込まれるのでしょうか。

38 石浦(いしうら)、116kg。

31 習近平・・・・・・独裁国家では首脳のBMIは国家秘密か!

30 トランプ・・・・・・認知症の心配あり。

29 光源治・・・・・・現役最軽量か(95kg・181cm)

17 小雪、これは痩せすぎですか。 


詳しくは

北朝鮮の醜聞32 太った人間が為政者になると(2017年08月16日)

で述べました。トランプに関する医者の発言があったので、一部を繰り返しました。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞 83 認知症

2018年02月02日 12時15分59秒 | 海外

米大統領トランプの認知症疑惑が、広がっております。同時にそれを否定する情報もあります。これらを精査して、皆様がご判断されますように。


トランプ氏「私は安定している天才!」 内幕本に反論:朝日新聞 2018年1月7日

知識がなく、しかも判断結果が支離滅裂なのを、一体だれが「認知症疑惑」ではないと判定するのでしょうね。自分のことを「天才だ」ということ自体が、認知症の疑惑をいっそう深めています。


トランプ氏の「精神状態」、専門家70人超から検査求める声:cnn 2018.01.14 


世界中の多くの人が思っていたことです。

  • しかしその国の専門家が「自国の大統領の精神状態に疑いをもっている」と言えることは、アメリカが大混乱社会であることを割り引いても、健全であると言わざるを得ません。

こんなことは「中国・ロシア・朝鮮半島では、国の仕組みとして、絶対に言えない」ことなんです。

こういった国では、言論弾圧・報道規制が、「当たり前だのあっちゃん」・「あたり前田のクラッカー」だからです。

  • 同時にそのアメリカが、「いくら銃乱射事件が起ろうとも対応できないまま」であることに留意したいと思います。

記事では、トランプの次のような症状を挙げております。

  • 発言にまとまりがない・・・・・・私は、前から分っていました
  • ろれつが回らない
  • 古くからの友人の顔が分からない
  • 同じ内容の発言を繰り返す・・・・・・これは分ります
  • 細かい動作をする能力が下がった
  • 読んだり聞いたり理解したりするのが困難
  • 判断力や計画立案、問題解決、衝動抑制の能力が疑わしい
  • 最近目に見えて語い力が低下した 

などを挙げております。 

私はこれに

最近のことを覚えていない・・・・・・認知症のサインか
自分の主張を180度変える・・・・・・支離滅裂 

を付け加えたいと思います。

これらを

認知症の前兆・・・・・・未発生だが、前触れか

認知症の兆候徴候・・・・・・既に起っている

とする人もいるでしょう。

この結果、部下であるハイテン米戦略軍司令官に、大統領が核兵器の使用を命じた場合でも

違法な命令なら拒否する

違法性を指摘したうえで、状況に応じた代替案を提案する

と言われる始末です。

これは

  • 大統領が違法な命令を出す可能性あり
  • 大統領トランプに認知症の疑いがある

と認識していることの表れでしょう。

アメリカ人の心の底に、わずかかも知れませんが

「上司の命令に従う」のをよしとしない人がいる

を意味しております。


トランプ米大統領の健康にお墨付き、認知機能も正常-初の診断結果:bloomberg 2018年1月17日 


ホワイトハウスの担当医ロニー・ジャクソンが「彼の認知能力や神経機能に全く懸念はない」と言ったらしいのですが、3ヶ月後には「発症していた、とか、症状が悪化していた」といえるため、気楽なもんですね。

大統領に「脂質と糖質の摂取を減らし、定期的に運動するよう勧めた」ことで診断医師の使命を果たしたと思っているようですが、どうもあてにならないですね。

毎日、アスピリンとマルチビタミン剤、男性型脱毛症治療薬「プロペシア」を服用していることも発言したのは、医師として適切だったと言え、体重や身長も公表し、BMIがガイドラインの肥満(30)の手前の29.9であるとも明かしています。


さてさて、皆様はどう思われますか。


今日1日だけの寒波か

2018年02月02日 10時11分02秒 | 科学(気象)

冷えており、都心でも積雪らしいですね。

ただし1日はやまったようで、本日金曜だけのようです。

明日以降の土日はそうでもなさそうなのが、、良かったのか悪かったのか、私にはわかりません。 


気象庁観測(この時刻迄の気温)

道府県庁 最低 -11.2℃(岩手)
全観測地点 最高  24.7℃(南鳥島)
全観測地点 最低 -21.6℃(倶知安)
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全観測地点 差    46.3

 

特に通常ではないのは以下のようなところです。

  • 首都高速道路・・・・・・タイヤチェーンつきでも徐行
  • 飛行場・・・・・・羽田や成田でも影響がでるかも
  • 鉄道・・・・・・場合によっては、運行停止を想定したい
  • 通行中の転倒・・・・・・これは少なくなってきましたか  

思い通りにいかないのが、積雪です。

仕事に集中していると、帰りの足を確保できなくなる心配があると割り切り、今日は早めに帰宅することですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。