2018/02/17(土曜)は画期的な日でした。同じ「羽生」ですが・・・・・・
羽生善治(はぶよしはる)が公式戦で藤井聡太に敗戦。
すでに1年ほど前、非公式戦で2回対戦し、1勝1敗の両者。
藤井聡太は昨年中学2年生で史上最年少でプロ将棋棋士になったことで知られています。しかもプロデビュー直後に29連勝という新記録をうちたてました。それまでは神谷が30年ほど維持してきた28連勝が記録でした。しかしそれを1つ上回っただけで、30連勝目に佐々木勇気に負け、プロで始めて負けたのでした。
しかし今日2018/02/17公式戦で初めて羽生善治と対局し、みごとに勝ちを収めました。16:30ごろのできごとでした。
決勝に進んだ藤井聡太は広瀬にも勝って、中学3年で全棋士参加のタイトル戦で優勝し「中学生3年で6段位」となる快挙をなしとげたのです。
羽生結弦(はにゅうゆずる)がフィギュアスケートで金メダル。
4年前のソチ五輪でフィギュアスケートの金メダルを得ていましたが、4年後の平昌五輪で、昨日のショートプログラムでは完璧な1位、今日のフリープログラムでは2回ほど危ない場面がありましたが、何とか1位で金メダルに輝きました。14:08ごろの出来事です。
しかも2位(銀メダル)が宇野昌磨という、日本人の1位2位独占だったのです。
明日おこなわれる予定のスピードスケート女子500mの小平奈緒も1位(金メダル)が期待されており、楽しみです。
羽生結弦・宇野昌磨・小平奈緒の3人は、私にはとても感じのいい人のように思われます。
さてさて、皆様はどう思われますか。