特に日本が優れているとは思いませんが
効率の悪い「ワイロ満載」の中国・朝鮮半島をみていると、こうなるのも「むべなるかな」「やむを得ない」のかと思ってしまいます。
そんな日本でも、問題が山積していますが、常に世界を広く見渡し、その上で考えないと、「1つだけの価値観で物事をとらえている」ととんでもない「死守」につながってしまいます。
特に「外国に対して何も言わない」まま「日本の欠点だけを強調する」人たちがいますが、どこか違和感があります。
3年後の最低賃金は「韓国1万ウォンvs日本9528ウォン」:2017年06月26日09時08分[韓国経済新聞/中央日報日本語版]
日本に対して奇妙な対抗心をもつのは韓国の病気で、憲法にそもそも問題があるようですが、ここでは韓国の最低賃金が日本を追い越すことを説明しています。
中国が10年以内にあらゆる面で日本を追い抜くのは100年前から変わらぬ真理だ。:こちらの末尾にあります
こちらも報道規制で有名な中国の、内向きのニュースでした。
なんでも日本と比較したがるのですが、虚しい努力なんでしょう。
日本でもみられますが
スポーツの記録でも、今までの延びをそのまま延長すると、「~年後」に到達し、追い越せることになるようですが、日本人ならば「目標とする値は変わらないはずがなく、必ず目標とする値は変動する」と考えるものですね。
かりに「目標値が変動する」としても、「目標物の低い伸びと、自分たちの高い伸びを比較して、~年後に追いつく」というヤラセの仕組みもあります。
例えば、基礎値200・年成長が5%の日本を、基礎値150・年成長10%の韓国が上回るのは、「6.18年後」でした。
6.18=(log200-log150)/(log1.10-log1.05)
要するに追いつき追い越す時が存在すると仮定した工作です。
これも
国威発揚のため(賛成しないと国賊に)
疑問を許さない(異論を排除)
報道規制がある(一党独裁)
いずれも信頼性の伴わない予想に過ぎません。
さてさて、皆様はどう思われますか。