まるで当然の流れのように前政権を全否定し
次の政権ができるとやはりまた前政権を全否定。かくしていつまでたっても政権の継続性がない韓国。
もちろん、大統領経験者が職を辞した後で、本人または親族が「暗殺・捜査・逮捕・実刑判決・自殺・死刑判決・恩赦」など報復としか考えられない不幸な老後を送ることに関係しております。
韓国の法整備に問題があると同時に、激しいけんかこそ民主的だと錯覚する擬似民主国家の体質が、からんでいることでしょう。
前政権の全否定は
長~い期間にわたる中国属国時からの伝統であり、擬似民主国家風になった今でも韓国人の骨の髄まで染み渡っている思考ですから、それが短期間で変わるなんてことは、まずないと言えます。
「北、完全非核化の意思表明」 平和協定締結に意欲=文大統領:韓国聯合ニュース 2018/04/19
率直な第一印象は「信用できない」でした。
とくに私が疑い深い人間というわけではありませんが、韓国人・中国人に対する扱いは、特徴的な欺瞞(ぎまん)性もあり、少し異なるようです。
尤も、韓族のすべてが偽装・偽造の名人だというわけではなく、信用できる人もいますが、そんな人は極めて少ないのでした。
記事に戻りますが・・・・・・
とにかく
述べられていない「何らかの条件」があるはずで、いまそれを提示しておりませんが、実際の会談時にそれをもちだして、いつもの「責任は相手にある」にたどり着くのでしょう。
南北会談の1週間前になって文在寅が「北、完全非核化の意思表明」と言いだしたことに、疑惑を感じるのです。
つまり私には
「完全非核化の意志があったのに、相手側が偽ったため、せっかくの意志が崩れてしまった」という北朝鮮の言い分を事前に代弁している
ように聞こえてしまうのです。明らかに
「相手が偽った」のではなく「自分が偽った」
のですが、事前にこのような疑惑をもたれること自体に、深刻な問題があると言えましょうか。
これは韓族の特徴で
という前提が信用できないのでした。二元論でしかものごとをとらえられず、中間が存在しない韓族・・・・・・。
そこで「忖度(そんたく)」すれば(笑)
「会談をもった」という実績を作りたかった
のでしょう。そうすれば自分が大統領を辞した後で逮捕されることがないと思っているかのように ←それは、ハチミツより甘い!
さてさて、皆様はどう思われますか。