たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要なかたのために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただし言う迄もないことながら、リンクしているからと言って「私がリンク先のすべてに賛成している」わけではありません。
韓国に関する事件は無数にありますが、一部を抜粋すれば・・・・・・
1960/05/29 李承晩初代大統領が米ハワイへ亡命
1973/08/08 金大中を日本から拉致(日本の主権を侵害)
1979/10/26 朴正煕大統領が暗殺される
1996/00/00 全斗煥元大統領を逮捕(のちに特赦)
1997/00/00 盧泰愚元大統領を逮捕(のちに特赦)
2009/05/23 盧武鉉元大統領が自殺
2014/04/16 セウォル号沈没事故
2014/09/24 仁川アジア大会バドミントン男子「空調操作」疑惑
2014/12/05 大韓航空ナッツリターン事件(米空港で)
2017/02/17 サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長逮捕
2017/03/31 朴槿恵元大統領を逮捕
2017/12/22 ロッテ創業重光武雄逮捕懲役4年執行猶予2年
2018/03/22 李明博元大統領を逮捕
2018/04/18 ナッツリターン妹を関税不払いで調査
大韓航空「ナッツ事件」妹らを税関が調査、関税未払いとの匿名指摘:毎日新聞 2018年4月18日
ナッツリターンの姉も姉なら、税関を通さない妹も妹、というところ。
いやそういった身内を役員にしていた創業者に大きな問題があったのでしょう、しょせん近代企業とは言えず、必然的に大韓航空の会社ぐるみの密輸疑惑にまで発展しそうです。ロシアによる国家ぐるみの薬物隠ぺい工作と似てますね(笑)。:ハンギョレ紙 2018-04-19
本田宗一郎(1906-1991)が、身内をホンダに入社させず別に作った会社に入社させていたのは、かつての日韓の差を示しており、少なくとも韓国は日本にくらべて50年以上は遅れているのでしょう。
そして悪い事に韓国では「日本には到底追いつけない」ことを明言すると「国賊・裏切り・親日」という不可思議な言葉で社会から抹殺します。
あることで強引に日本を凌駕すると、それに関連した大問題が発生するなどは日常茶飯なのでした。
それを一番印象づけるのが「反日」でして「改善」を禁じた儒教システムの怖さを再認識させます。
なんでもないように見えますが、「改善」を認めるためには、社会があらゆる分野でそれに対応しなければなりません。
伝統社会・事大主義には「改善」よりも大切な事があるようで、いまの韓国社会のままでは「改善」ができないようです。
2017/05/10に大統領に就任した文在寅でしたが
その就任から1年たらずの現在(2018/04/22)、すでに2人を逮捕し、大統領就任直前に逮捕した2人を入れると4人になります。
アメリカでもトランプ大統領になってから三権分立が危うくなりかけています。
しかし韓国社会では
時の権力にヨイショするのが常態化しており、司法が政権に沿った判断を下すのが当たり前です。
「司法が独立」できるように法が整備されては困る社会なのでしょうから、法の未整備が放置されたままであり、右翼左翼の派閥が自分のほうに有利な憲法改正を急ぐだけなんでしょう。
儒教によって改善を禁止され、一色に染まることを理想とした韓国では三権分立でけん制させあうなどあり得ない構造なのでしょう。
なぜか韓国が、北朝鮮や中国に限りなく接近するのかが分ってきましたね。
繊細さを欠く民族性がそうさせるのか、幼児期の教育の問題か
特に横暴に由来する捜査が増えていますが、今の大統領である文在寅(ムン・ジェイン)もまた、大統領職を辞してからの「保守派による復讐逮捕」に注意しましょうね。その痕跡をなくそうと一網打尽にする行為そのものが、報復を堅固なものにするのであり、朝鮮半島に生まれたからには、このさだめを回避することはできません。特に「改善を禁止された」儒教地域では・・・・・・。
その韓国が「南北会談」を開くという暴挙に出ました。
妄動(もうどう)ではありませんが、暴挙ですね。
2018/04/27(金曜)に期待したいのは山々で、「北朝鮮との合意は難しくない(ハンギョレ紙 2018-04-20)」という声もありますが、交渉失敗の原因を、アメリカに求めようとするでしょうし、場合によっては日本のせいで破談したとするでしょう。
なお偶然でしたが、上記引用の両方とも韓国ハンギョレ紙でした。「ナッツリターン妹」ではにっくき保守政権のことなので低く見た記述になっていて、「南北会談」では支持する左翼政権ですから高く見る記述になるなど、明らかに姿勢が異なっています。
これだから素性を知らないままその記事を信用することはできないのですね。偽装に長けパクリに徹した韓族というところです。
間違いなく責任問題を考えていそうで、都合が悪くなり始めると「主権」を振りかざすのは北朝鮮と中国が瓜二つ。そもそも国としての体(たい)をなしていないことでも両国は似ていて、それに輪をかけたように韓国が何も改善できない国ときていますから、・・・・・・あぁ、前途多難ですね。
瀬戸際外交の特徴ですが
- 自分に責任などあるはずがない(これがうぬぼれですね)
- 責任はいつも他者にある(異論を排除しがちな独裁国家)
- 常にそういった無責任さを伴うのが瀬戸際外交
- 今週予定されている2018/04/27の南北会談もその一環で
- 今から着々と検討しているのは、いかにして決裂の責任をアメリカに取らせばいいか、日本に破談の遠因を求めるにはどうすればいいか、韓族にとって検討すべき事柄はたくさんあるでしょう
- 北朝鮮もまた韓国に輪をかけたような瀬戸際外交の国ですから、まとまらなかった原因の多くを同族の韓国に求めることを忘れないようにしながらも、中国・ロシアの手法にならって「過去の言動を棚に上げたまま」(知らんぷり)、責任をアメリカと日本になすりつける手法を一生懸命に考えているところです。これがオオカミ少年のなれの果てなんでしょうか。
- しかし数々の異様な言動に対して異論を唱えると「和平ムードに水をさすのか」とか「南北統一を願っていないクズのような人間」と、自分の過去の言動がなかったかのように振る舞います。そこに致命的な視野の狭さがあります。
- この1~2ヶ月の北朝鮮が、「無時制」の中国語の影響をたっぷり受けて振る舞うでしょうから、その動向にご注目下さいますよう。
さてさて、皆様はどう思われますか。