ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
おもしろいのは「豹変」ですね。私の見方では・・・・・・
- 民主国家では、5年~10年で豹変(もっと長いかも)
- 独裁国家では、半年~1年で豹変(もっと短いかも)
今、話題の1つ「森友学園」の籠池泰典(かごいけやすのり)
韓国が望んでいるように、政権転覆のきっかけになりそうな時かと思われましたが、そこに降りかかってきたのが北朝鮮問題でした。
さてこれが吉と出るか凶と出るか・・・・・・。
とにかく、大勝し過ぎると、いいも悪いも失脚の原因になりそうですね。
- 日本では、「大勝」した自公連立政権(衆参院を共に制覇)や小池も危うくなりつつあり
- アメリカでも、共和党(上下院を共に制覇)がトランプ大統領まで生んだものの、危うくなりつつあります。
この分では、枝野の立憲民主党が次に危ないのかも知れません(笑)。
籠池に対する中国共産党の対応が、とても興味深く感じられます。
よって日本には何でも反対(旧社会党を連想させる懐かしい言葉)の中国共産党としては、籠池を敵視しておりました。似たもの同士は反発しあうのでしょうか(笑)。
「何でも反対」の本家は中国なので、見落とせませんね(笑)。
- その後いろいろな事情があり、籠池が「反安倍」に転じます。
いま考えると2017年03月23日の籠池証人喚問以降だったのでしょうか、中国共産党は突然、籠池を「支持」し始めました。そう、自分に都合がいい「反安倍」に転じたからです。
中国にとっては籠池などどうでもいいのであり、日本の保守政権に反対しておれば幸せらしく、自分の言うことをよく聞く「日本の野党」に対しては、信頼しているふりをしております。
要するに中国共産党は、日本の「反保守派」を支持しているのであり、いわばアメリカのロシア疑惑ならぬ、日本の中国疑惑でした(大笑)。ロシアや中国が「共に独裁国家」なのがおもしろく、典型的な独裁国家北朝鮮に大きく傾く韓国文在寅もまた「共に民主党」でした。ろくでもない「共に」ですか(笑)。
日本の旧民主党やら民進党や翁長雄志が反政府のあまり「あの中国共産党を利用しようとしている」のを異様に感じているかたも、きっと少なからずいらっしゃることでしょう。
中国共産党が、あの籠池を毛嫌いするのが異様ならば、あのいい加減な籠池を支持し始めたのも異様ですね。とにかく、何か言わなければならない「悲しい性(さが)」とでも言うのでしょうか、中国共産党の恥部が如実に表れたようです。
中国共産党としては、自分をヨイショしない勢力の全てを敵視していましたので、私としてはこの豹変を何とも思っていなかったのですが・・・・・・、これをきっかけとして
- ある人は、中国共産党支持から、徐々に距離を置くようになり
- また別の人は、中国共産党嫌いから、徐々に支持へと変わってきました。
- もともと中国共産党を支持してきた人は、どちらになっても、何も変わわず、ヨイショし続けております。
- 私はといえば、籠池が教育勅語を振り回すのにも違和感がありましたが、もともと中国共産党にヨイショする意図がなかったので、豹変前も豹変後も何も変わりがないのでした(笑)。←変わり映えしないのをお許ち下され!
このように
あることをきっかけとして突然、中国共産党が豹変します。
よく中国共産党が口にするのは「一貫して~」ですが・・・・・・
- 都合のいい事だけについては、確かに「一貫して~」だった
- 私の印象では中国共産党は「一貫して豹変し続けてきた」
どんなもんでしょうか(大笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。