カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

山本由伸

2022年05月04日 16時40分30秒 | スポーツ

オリックスの山本由伸が登録抹消に。


オリに激震、山本由伸が登録抹消 3日に自身初の満塁被弾:スポニチ 2022年5月4日 11:49 


福岡の柳田に満塁HRを浴びたからだという。 

確かにイチローをMLBへ送り出したのもオリックスですが、オーナー宮内(2022限りで辞任)としては「吉田・山本」が不動の選手でしょうが、微妙なところ。

読売の「坂本勇人・菅野智之」らも登録を抹消されているので「気分転換」の気持ちで迎えられるかどうかでしょうか。 

昨年(2021年)

東京五輪では、開幕戦(ドミニカ共和国)と準決勝(韓国)で投げました。

決勝では、 森下暢仁(広島)・ 栗林良吏(広島)に任せたものの、NPBではタイトルを総なめにした山本由伸。

誰もがその復活を楽しみにしています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞1019 共和党予備選

2022年05月04日 14時37分45秒 | 海外

半年後の「2022/11」の中間選挙へ向けて

どの程度の共和党予備選挙候補者がトランプを支持するかです。

この数が「本人の2024/11 の大統領選に出るかどうかの目安」となるでしょう。


トランプはいまだ健在か? 実力試される共和党予備選:newsweekjapan 2022年5月4日(水)12時10分


日本でも「注目度」が高いトランプの動向です。

大統領になれば「そうとうな危険人物」であることは否めないものの、本人の大統領選への出馬には関係なく、その政策のもっていき方に興味があるものと思われます。

記事では

州ごとの細かい数値があり、正直に言って「どうでもいい」ようなものですが、共和党支持者にとっては貴重でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞371 攻撃再開か

2022年05月04日 08時03分52秒 | アジア

露軍が製鉄所への攻撃を再開したらしい。 


ロシア軍、製鉄所攻撃を再開 マリウポリ:afp 2022年5月4日 0:01


グレーテス・プーチンのモスクワ会談

悪い想像しかできませんが、邪魔者接待のイメージが離れない「長いテーブルの端に2人で座り」、この会談の結果で短期停戦が実現したとされます。

プーチンが「長テーブル」に「感染症対策」という口実も用意していることは、もちろんのことです。

しかしグテーレスが露を訪問後

ゼレンスキーと会談するためにキーウ(ウクライナ)を訪問したおりに、プーチンはキーウを攻撃させ、大いに非礼とされました。

プーチンから見れば、グレーテスは憎いアメリカ」の側に立った厄介者としか映らなかったのでしょうか。

気に入らない人間は全部粛清したにもかかわらず、周りに信頼できる人がいないという「典型的な独裁者」の姿です。このあたりトランプを思い出させます。

まさに「うぬぼれ・唯我独尊(ゆいがどくそん)」のプーチンでした。

この罪多き露が

国連安保理で「拒否権」をもち、「まだ国連に居座り続けている」ことに注目したいと思います。

拒否権」をもちながら、自分を「非難する決議案」に「拒否権」を行使するなど、まったく「国連安保理が機能していない」のです。

ただしあの事務総長潘基文にはかないません。

潘基文(パン・ギムン)は、縁故主義を通し、『歴代最低の国連事務総長(2016/7/1 )』と悪すぎ、しかも朴槿恵を擁護し、国連の規定に反して一時期韓国大統領候補」も目指しました。大統領選候補辞退は、国連規定にあったのかも知れません。

しかし油うなぎ潘基文に「(さち)多かれ」と祈らずにはいられません。←どうせロクなことはない

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞370 東部の併合

2022年05月04日 01時57分10秒 | アジア

露が、ウクライナ東部地域を併合か? 


ロシア、ウクライナ東部支配地域の「併合」画策 米高官:afp 2022年5月3日 9:55


米国の信ぴょう性の高い最新の報告に基づけば

欧州安保協力機構大使カーペンター「露が、5月中旬にもロシア編入の是非を問う住民投票を実施する計画で、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の併合を画策している」らしい。

いずれも、ちまたでは噂されていたことなので、この発言に対して違和感はなく、予測は十分成り立つでしょう。

露の選挙制度に反対しているのではなく(もちろんそれも、明らかにあやしいのですが)、もっとさかのぼった「主権のある異国の住民投票の違法性」について論じています。

露が

この住民投票の形式を整えたいと思っているということは、「少しは法律論」に興味がありそうです。

「露も一応法治国家を夢みている」のでしょうから、

      • 露:プーチンに都合の良い場合にのみ夢みている
      • 中:中国共産党に都合の良い場合にのみ夢みている

の違いはあっても、露中という共産国でほとんど同じであり、なおかつレベルが低過ぎるでしょう。

問題なのは

こうして主権のある他国の一部を、露人が多いという根拠で住民投票をおこなうことの違法性でしょうか。

これを認めると、投票の相手先の住民は、たとえ一部といえども、他国に属しているため、まったく国境の意味がなくなってしまうことですね。

たとえ住民投票と言えども、その国が認めた場合にのみ有効性があります。スペインのカタルーニャ、イギリスのスコットランド、などが主張している住民投票権をご覧下さい。

露の場合、異国のウクライナの主権を無視して住民投票させるところがミソですね。そもそも異国のウクライナの主権を無視して武力侵攻したのが間違いでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。