NATOはウクライナに対して
安全保障措置を提供する
ことを述べているようです。
NATO、ウクライナに無制限の軍事支援約束:afp 2022年5月16日 12:59
関係者たちは、次のように言っております。
独外相ベーアボック
「ウクライナが自国の防衛のためNATOの支援を必要とする限り」 軍事支援
NATO事務総長ストルテンベルグ
「ウクライナはこの戦争に勝てる。ウクライナ国民は勇敢に祖国を防衛している」
「トルコがクルド人過激派への両国(FIN SWE)の対応を問題視しているものの、加盟を阻止しようとしているわけではない」
露側
「ドネツク(東部)やリビウ(西部)で軍事目標を攻撃」
英国防省
「露軍の攻撃は、勢いを失った」
「計画より大幅に遅れている」
米国務長官ブリンケン
FIN SWEのNATO加盟問題でほぼ全加盟国から強い支持
概してNATOは
FIN SWEのNATO加盟手続きが終わるまで、北欧へのNATO部隊の増派など、暫定的な安全保障措置を提供することを検討するとしており、露が、生物化学兵器や核兵器を使用する可能性が高まりました。
もちろんこれらを使わないからといって露の主張通り
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- ウクライナ侵攻の理由になっておらず
- 武力攻撃した正当化にもなっていない
- 都合のいい国内法で対象国の主権を無視し
- 現在の国境を強引に変更しようとした
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ことは明らかです。
これに対してプーチンは
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- 昨今、露は独裁色を強めています。
- つまり政府の意見に逆らうと罰せられるとし、政府自らニセの「都合のいい情報」を流します。
- こういった「見るべきものを見ない」方針により、露政府はますます独裁色を強めていきました。
- 核兵器運用部隊に戦闘警戒態勢を取るよう命じたことも、独裁色が強まった証拠でした。
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さてさて、皆様はどう思われますか。