「抗がん剤に殺されかけた」とは
抗がん剤を試みた人でないと表現できないことです。
いまのところ、暴飲暴食をなくして「抗がん剤の世話になる」可能性を少なくするしかないのでしょう。
抗がん剤に殺されかけて…「クワマン」桑野信義が乗り越えた地獄:Friday 2022年05月13日
桑野信義は若いころ
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- 刺激物をよく食べ
- 生活は乱れていたようで
- しかも病院嫌い
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「ラッツ&スター」のトランペット演奏を終えたら大酒を飲んで過ごしたらしく、周辺から注意されると「俺の人生なんだから、俺が責任取る」と言っていたらしいのですが、人生の後期になってガンになって苦しむことになったようです。
ただし人生を品行方正に過ごしても、やはりガンで苦しむ人がいるので、なかなか思う通りになりませんね。
毎日発生するガンを、免疫細胞がやっつけている
という説があり、個人の免疫力には驚きます。
ガンは、昔には見られることがなかったようで、寿命が延びたことで免疫力が落ち、必然的に問題になってきたようです。
ただし若いうちからガンになることがあり、何とも言えません。
「クワマン」桑野信義の弁です。
大腸がんになったおかげで、酒もタバコもやめられました。自分の免疫力を高めて再発を防ごうと、食生活も見直しました。
身体を温めることで免疫が活発になるから、朝起きたらまず白湯を飲んで、次に黒酢と赤酢、黒ニンニクを食べるのが習慣。
久しぶりに会った人からは『痩せたねー!』と言われるけど、そうじゃない、本来の健康な体に戻っただけ。
その「本来」が「本来」なのかどうか・・・・
ただし本人がそう言っているとしたら、それが「本来」なのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。