カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞374 プーチン手術?

2022年05月05日 19時50分35秒 | アジア

露のプーチンが「ガン手術」かという報道。 


プーチン大統領、がん手術で一時的に権力手放す可能性?長期間の指揮権譲渡は拒否濃厚:日刊スポーツ 2022年5月5日15時37分


ありがたいですね。

もしこれが本当なら、排除することなく、自ら「ガン手術」で権力を離れるのですから。

この事実を本当らしく見せるために一時的な後継者パトルシェフ(70)プーチン(69)以上に狡猾であるとしています。

この話は、本当でしょうか 

それとも例のフェイクニュースでしょうか。すぐに分かる頻繁なトランプのウソほどではなさそうですが・・・・

1週間もすれば、結果は分かります。

どうも私には

人を疑う」という卑しい習性が身についてしまったようで、今まで「人を疑う」事がなかったのかと突っ込まれそうな勢いです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞373 狂気の沙汰

2022年05月05日 19時03分39秒 | アジア

狂気の沙汰とは・・・・ 


「狂気の沙汰だ!」ウインブルドンの“ロシア排除決定”に露側から痛烈批判が続出!「賞金とポイントを補償せよ」:Yahoo 2022/4/21(木) 5:01


ウクライナに「国家主権と国境」がない

これに賛成しているのが、ウィンブルドンの決定を「狂気の沙汰」と称する人々でした。

これらの人たちは

      1. 別途テニス大会を開催する意思がなく
      2. ウクライナの人権を無意味にして
      3. 共産主義の欲望を満たしつつ
      4. 狂気の沙汰とするからこそ
      5. なんら違反を犯していない選手たちに罰を与えるのだから、補償を提示すべきだ、と言えます。

なんら違反を犯していない」は戦時下の法律を知らないだけ。

プーチンを排除せずにこう言えるのは「狂気の沙汰」でしょうか。

競技レベルの低下に嘆くだろう

は完全な「うぬぼれ」でした。

外国に住む露人を毒殺しようとしたのに「英国は歴史的にもロシアが大嫌い」と言えるのは、その事実を知らされていないか、濡れ衣というプーチンの言葉を信じているかの、愚かなひとだからでしょうか。

狂気の沙汰」とはどちらのこと?

プーチンに反抗すると罰するという戦時法律を知らないのは「狂気の沙汰」としか言いようがありません。

なぜこんな法律を作ったのでしょうね。

こんな法律があり、数々の毒殺・暗殺を「まともに」調査しないからこそ、ウィンブルドンの「狂気の沙汰」判定を生んだのでした。

遅すぎますが

ボチボチ(墓地墓地)、逆らうと罪になるという法律で守られた皇帝プーチンを排除すべき時期に来たようです。

ウクライナで多数の人が死んでいる事実を伝えることさえ「プーチンに逆らう」事になり、罪になるのです。

まぁ韓国の「法律のない社会的抹殺」ほどではありませんが。

「プーチンの排除」こそ、ウクライナで罪なく死んだり国外へ避難した人への「罪ほろぼし」でしょうか。

露のウクライナ侵攻では

なんら違反を犯していない(テニス)選手」が「なんら違反を犯していないウクライナ人」の実体を「ウクライナ人の陰謀」という名で知らないだけなのです。

戦時中の法律下にある人には

決して届かない考えですが・・・・ 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞372 元ブラジル大統領

2022年05月05日 12時59分18秒 | アジア

セラ元ブラジル大統領が述べたようです。 


「ゼレンスキー氏にもプーチン氏と同等の責任」 元ブラジル大統領:afp 2022年5月5日 11:25


根拠として

ウクライナのNATO入りに反対する露プーチンと交渉を重ねて紛争を回避すべきだった

としていますが

左派らしい考えで、プーチンの考えから一歩もでておらず、反対意見は多いだろうと見られています。

特に制裁をしている欧米からは、総スカン(「総好かん」か)を食らいそうです。つまりプーチン(露)に全責任があるというわけです。

日本もそれに近い立場でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋名人戦

2022年05月05日 12時08分48秒 | アジア

将棋名人戦7番勝負第3局が

2022/05/07-08(土日) あさって(「第80期名人戦」をクリック)から始まりますが、いまのところ名人の渡辺明が「2連勝」というところです。

斎藤慎太郎の連続挑戦が実を結びそうにないのが現状で、藤井聡太の登場を待つしかないのでしょうか。 

今の将棋界(8大タイトル)ですが

      1. 王将戦:王将藤井聡太5冠王
      2. 棋王戦:棋王渡辺明2冠王
      3. 叡王戦:叡王藤井聡太5冠王
      4. 名人戦:名人渡辺明2冠王(斎藤が挑戦中)
      5. 棋聖戦:棋聖藤井聡太5冠王
      6. 王座戦:王座永瀬拓矢1冠王
      7. 王位戦:王位藤井聡太5冠王
      8. 竜王戦:竜王藤井聡太5冠王 

今挑戦中の斎藤慎太郎では、たとえ「名人戦連続挑戦」といえども、名人渡辺明には届かずに今期(2022/04-2023/03)からA級に昇進した藤井聡太でしか破れない壁のような気も。

事実今期王将戦7番勝負(2022/2/12)では4連勝で藤井渡辺を破っており「19歳という史上最年少で5冠王」に輝きました。 

運命でしょうか

      1. 永瀬は1冠王でも立派すぎます
      2. 2冠王の渡辺それ以上であり
      3. 藤井AI」超えの怪物かも

ところで明日(2022/5/6 09:30- )には

王座永瀬を目指して、本戦予選「藤井ー大橋」戦があります。

5年前の古い話(2017年頃)ですが

三浦(2022年度は羽生・丸山と同じB1級に、当時売り出し中の「AI」使用疑惑があり、なんだかんだとありましたが、当時の谷川(2022年度は木村・行方と同じB2級)会長が辞任し、佐藤康光(2022年度は佐藤天彦・豊島将之と同じA級)新会長が誕生し、渡辺が三浦に直接謝罪したという話を聞きました。結局「使用疑惑」がなかったことになります。

また繰り返しですが

      • 竜王戦」は読売が主催し、十段戦が発展解消した名称(1987- )で、賞金額が最高で連盟と読売との契約により「将棋界最高」とされているに過ぎず「何が最高」かを略しています。
      • 「名人戦」は朝日新聞と毎日新聞の共催であり、江戸以来の「終身名誉名人」を廃止して「その年の実力制名人戦」が1935年に始まり、遥かに伝統が上です。

つまり、「伝統の名人戦」と「賞金額の竜王戦」という「朝日・毎日・読売の購読合戦」であり、読者が読売の「将棋界最高」にだまされたとするのが「真実」です。

さてさて、皆様はどう思われますか。