カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞405 ウクライナのどさくさに

2022年05月25日 23時04分21秒 | アジア

ナゴルノ・カラバフ・・・・ 


ウクライナのどさくさに紛れて「侵攻」を狙う、もうひとつの旧ソ連の国:NewsweekJapan 2022年5月11日(水)17時06分


ナゴルノ・カラバフ(「黒い庭」の意)は複雑な地域

      1. 露革命:アゼルバイジャン領
      2. 旧ソ連:アゼルバイジャン自治州(スターリン確定)
      3. 崩壊後:アルツァフで独立(承認少ない)
      4. ナゴルノ・カラバフ戦争(1990年頃)
      5. ナゴルノ・カラバフ紛争(2020年)

アゼルバイジャン人

有名なのは「イラン大統領ハーメネイー(1939- 任期:1981-1989  現在:ライースィー2021- )]

ジョージア人

有名なのは「シェワルナゼ(1928-2014)旧ソ連外相・ジョージア大統領」「栃ノ心(1987- )」 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞1024 バイデン帰国

2022年05月25日 20時30分20秒 | 社会

アジア歴訪(韓国→日本)を終え帰国したらしい。


「ここで寝ても大丈夫」 バイデン氏、就任直後の豪首相に:afp 2022年5月24日 13:29

1日の内で午前中に首相宣誓式があり、午後には日本に向けての長旅と、豪首相アルバニージーをねぎらったらしいのですが、もちろんこれは米国内での物騒な状態を暗示するものでした。


バイデン氏の「防衛関与」、台湾で大きな反響:Yahoo 産経新聞 2022/5/24(火) 22:33

バイデンが対中政策を変えたと、台湾では大騒ぎしたらしいのですが、ホワイトハウスでは「変更はない」と釈明したらしい。


バイデン大統領、横田基地から帰国の途に…首相との夕食会の写真投稿「おもてなしありがとう」:読売新聞 2022/05/24 19:30

北朝鮮、バイデン氏帰国のタイミング狙ったか 3発のミサイル発射:Yahoo 朝日新聞 2022/5/25(水) 7:26 


テキサスの小学校で銃乱射、児童ら15人死亡 18歳容疑者も死亡:NewsweekJapan 2022年5月25日(水)09時29分

人口より銃が多い「米国の病理」またも バイデン氏も規制強化の必要性訴えるが…共和党に根強い慎重論:東京新聞 2022年5月25日 11時10分

テキサスの現場は、メキシコ国境から80kmほどの地で、バイデンでこれをWHで聞いたものと思われます。

銃乱射をなくすには、自主的にハリウッド映画の暴力をなくすことから始めねばならず、まず20~30年では不可能で、少なくともバイデンの時代にはいくら頑張っても「無理」でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1106 ウイグル族資料流出

2022年05月25日 14時49分41秒 | アジア

感情的に「反政府運動」を取り締まる中国・・・・ 


「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出:毎日新聞 2022/5/24 13:01


中国では徹底した監視があります。

        1. 反対運動が「わずかな亀裂」につながり
        2. それが「絶対支配の崩壊」をうむ

という「固い信念」があるからでしょう。

そりゃーそうで「固い信念」があるからこそ「平気でウソをつける(報道規制で誰にも真実が伝わっていない?)」のでしょう。

米国で実際にあったことですが

水責めなどの拷問やテロリストの家族を狙うというトランプの違法な命令には従わない違法な命令はしない(2016/03/05 )とトランプは翌日に主張を変えた〕という意見は「法的に間違った指示を許さないという信念」に裏打ちされています。

大きな「米中の差」ですね。

        • わずかな領土でも中国から分裂させることは絶対に許さない
        • 習総書記を核心とする党中央を安心させよ 

共産国のろくでなしには、きりがありません。

徹底的に中国包囲網を敷かねばなりませんが、今の米国方式には限界があるのかも。

それでも米国が包囲網作戦を取ろうとしているのは、中国包囲網に加わっている米国以外の国が「保守的過ぎて、現状維持」を目指しているからでしょうか。

もっと辛らつに言うならば、中国包囲網に「いやいや参加している」「米英の手法に辟易している」ところも見られ、理由のあとづけに必死です。

にもかかわらず「中国包囲網は必要」なんです。

場合によっては(場合によらないかも知れませんが) 中は露より陰湿 なのかも知れません。

毎日も「変わり」ました。朝日ほどではないにしても

読者と経営者の中国離れから見て「露のウクライナ侵攻」には興味があります。 

2009年新聞通信調査会では

「最も保守的10点 最も革新的0点」で採点して

      1. 読売新聞 5.6点  右派
      2. 産経新聞 5.3点  右派
      3. 日経新聞 5.2点  右派
      4. 毎日新聞 5.0点  中道左派 
      5. 朝日新聞 4.4点  左派 

ただこの種の調査にありがちですが、「新聞通信調査会なるものの信用度が問題になります。

そのため詳細な調査報告書があります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


露中の爆撃機襲来

2022年05月25日 00時11分01秒 | アジア

クアッド会議の最中

露中は爆撃機を日本周辺に飛ばします。

北朝鮮がこの機会に、安保理の決定に反して、実験を繰り返すでしょうが、なぜ共産国は「偵察」を繰り返すのでしょうね。

ひょっとすると

重要な会議の最中は、警備がおろそかになりがちな共産国の実態を示しているのかも知れません。露中朝に共通したことです。


中ロの爆撃機が日本近辺を飛行 クアッド首脳会議の最中:afp 2022年5月24日 21:20


露中の爆撃機が偵察にやってきました。

それくらいしか能がない「共産国」でした。

同時に、民主国の出動態勢を調査にやってきましたが、疑惑されることについての調査

      1. 無視するか
      2. いい加減にするのですが
      3. この種の調査には、抜かりがありません。

調査機関のいい加減さが、伝わってきます。

防衛相岸によりますと

これに加えロシアの偵察機1機が北海道北部沖から能登半島沖に向かって飛行したとし、今回の動きは特に「挑発的」

だと指摘したようです。

もちろんこれらの事実は、露国や中国では、報道規制によって国内報道されないでしょうし、かりに報道されたとしても最悪、最悪「通常の偵察飛行だ」となることでしょう。

報道規制が激しい共産主義国では、事実は報道されないのです。

それほど共産国(露中)の報道規制は、徹底しています。

この点で、共産国のいやらしさが充分に伝わってきます。・・・・

私たちは

      • 露国の法令で、政府に逆らうことができず
      • 中国の法令で、政府に逆らうことができない

ことを知っています。

しかし中国は旧態依然として「平気で他国に内政干渉」しておりなが自国が内政干渉されることを極端に嫌って」います。これは明らかな矛盾ですが、中国共産党に逆らえない中国人民は、黙ったままです。

さてさて、皆様はどう思われますか。