カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

NPBセ・リーグ

2022年05月31日 22時48分12秒 | スポーツ

セ・リーグですが


阪神、54試合目で早くも自力V消えた:スポニチ 2022年5月31日 21:15


ただし今の規定では

3位までに入れば、勝ち抜き次第では日本シリーズに出られるので、あくまでも規則のための話でしょう。

囲碁の世界に比べて厳しいとされる将棋ですが、入れ替え戦がなくて「奨励会の26歳制限とフリークラスがある」だけのことで、東京六大学野球のように 真の厳しさ には、ほど遠いと言えます。

それにしても

後半に「最下位マジック」を計算したことがありますが、今の段階で6位を対象にした「優勝マジック」とは、これいかに。

阪神ファンが多いということですね。

いつものセリフ「来年もがんばろうね」になろうとは

情けないことこのうえないですね。

がんばることで、観客が入り優勝を競えるならば、「優勝しない方が、選手の報酬をあげなくてすませる」、こんな日和見の経営者がいるようでは お先真っ暗 ですね。

MLBの養成機関になるのは、仕方ないでしょうか。

優勝するためにどんな選手が必要なのかを考えないNPBに「かんぱーい」としますか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


日本を出国してゴーンはレバノンへ

2022年05月31日 21時39分42秒 | アジア

 レバノンへ逃げ込んだ「カルロス・ゴーン」


レバノン、ゴーン被告聴取 国際手配受け:afp 2022年5月31日 12:56


日本を脱出してレバノンへのがれたらしいゴーン

しかし、身柄引き渡し要求(レバノンはこの協定に未加入)の対象者に対し一時的な身柄拘束を求めるもので、聴取後に被告ゴーンは解放されたらしい。

着々とゴーンの網は狭められつつある

としたほうが、受けがいいでしょうか(笑)。


ロシア・中国にも、いろいろなことがありました。

      1. 2019/12/xx 中国武漢で新型初の死亡者
      2. 2019/12/xx ゴーンが日本を「不法脱出」
      3. 2021/11/02 中国彭帥(元副首相告発・削除・拉致)
      4. 2021/11/18 彭帥→WTA真偽不明(無事メール無断公表)
      5. 2021/12/xx 新型2年経過、収束気配なし
      6. 2022/02/24 がウクライナへ侵攻開始
      7. 2022/03/28 中国上海でロックダウン

彭帥に関してですが

彭帥→WTAの「無事メール」をWTAに無断で公表したことについて、中国共産党はその後「黙ったまま」です。

一方的に不都合なことには「一切いっさい いっせつ返事をしない」のが中国共産党ですね(笑)。←なんか楽しそう

2022/05/31 現在で

      • ロシアのウ侵攻は3ヵ月経過しても
      • 中国上海の件では2ヵ月経過しても

まだ続いているという露中の「闇(やみ)でした。

捉え方によれば、共産国の対抗意識でしょうか。

つまり、中国が世界の話題になって久しいのですが、対抗意識でプーチン(露国)がワリエワ弁護のためかウクライナを侵攻開始足が抜けなくなりました。

周辺国は、露を徹底的に疲弊(ひへい)させる作戦のようで、ウクライナは武器支援に頼っていて「はやく」援助してくれるよう祈っています・・・・

そうだとすると、中国の台湾侵攻が現実味を帯びてきました。

露中という共産国には、手を焼きますね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1110 合意ならず

2022年05月31日 03時40分58秒 | アジア

中国の辞書には「合意できず」がないらしい。 


中国と太平洋島しょ国、安保協定で合意に至らず:afp 2022年5月30日 21:21


いつもそうですが

中国は、できるだけ損失が少ないような路線を取ることが多く、それが致命的になるとは知らないようです。

非公開会合のあとで、王毅は「まとまらなかった」ことには触れずに、代わりに中国の「一帯一路」構想に関する覚書を交わしたとするのが、その証拠です。

中国の計画に対しては「心配し過ぎたり、神経質になり過ぎたりしない」よう関係者に呼びかけたらしいのですが、なぜ「心配し過ぎ神経質になり過ぎ」るかについて、説明することもないでしょう。

従って、代わりに私が「説明」すれば

経済支援の代わりに中国の太平洋進出がある

というのが神経質になっている原因でした(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。