どんな秋に…

　　　　　 旭川　常磐公園にて　　2010.09.07

秋が始まったばかりの常磐公園は静か。
この前、涼やかな秋の風を感じながら木立のなか歩いた。
ちいさな池のほとりには誰もいない…
今年は短い秋になるかもしれないとのこと。
さて、この秋はどんな彩りを見せてくれるのでしょう。

秋といえば　読書の秋　芸術の秋そして食欲の秋。
今だからこそ、できることを楽しみたいですね(⌒-⌒)
あなたにとって、今年はどんな秋になりそうですか。

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常磐公園 桜その１

旭川市の中心部に位置する「常磐公園」の桜は満開です!

エゾヤマザクラは開花してから満開までは２日～４日。
13日には「桜の満開」を観測いたしました（旭川地方気象台）
北国のほうが満開までの期間が短いようで…
ちなみに昨朝の最低気温は1.5度。最高気温は20.1度。
気温差の大きいのが特徴の旭川らしいお天気です。

ここ連日、ぽかぽか陽気で空は青空。風もなく…
絶好のお花見日和です～♪


　桜の並木道　　2010/05/15　


　　空いっぱい　枝先の花びらに手が届きそう…


石狩川に面したところからは旭橋がちょっとだけ見えてます。
ゆっくり散歩しながら桜を満喫してきました～♪
大好きなモニュメントと桜は後ほど…　お話は続きます。

旭川 旭橋塗り替え完成間近

旭川市のシンボルとして親しまれている旭橋。
美しいアーチ橋は750以上の橋がある旭川の象徴的な橋で市民に愛されています。
現在、お化粧直しをしていて間もなく完成されます。
　
　　新橋から　塗り替え工事中の旭橋と常磐の森を望む　2009.10.24
　ペンキ塗り替えとのことで、たくさんのパネルが張られ外観が隠されていました


　　11月3日午後、新橋から旭橋を眺めているとこんな感じに…
　　　もう少し近くに行ってみましょう…


　　橋の様子が見えてきています＼(^o^)／　　（2009.11.3.14：00）


　10月下旬ころまではこんな風に隠されていたのです。石狩川河畔から撮影
☆こちらは初夏　旭橋河畔工事が始まったころの同じ場所で…
　　　

　現在、塗り替え工事中の旭橋。11月3日はこんな感じ…


　これまで覆われた中に足場を組み作業がすすめられていました。2009.10.24


　　　　少し歩いてみましょう。　2009.11.3

塗り替え完成は12月7日。今回の橋の色はオリーブグリーンになるそうです。
現在の旭橋は二代目。1932年（昭和7年）11月3日に渡橋式が行われたそうです。
これまで7回、塗り変えておりますがグリーン系が多いなか
1966年（昭和41年）から1976年まではペール.オレンジ（ピンク系）だったそう。
1958年からのシルバー色は記憶しているがペール.オレンジは覚えていない…

旭川 常磐公園・紅葉2009

「よそにも行ってきたけれど今年は常磐公園が一番。綺麗でしたよ～♪」
「きれいですね」知らない人が挨拶して通ります。気持ちのいいこと。

　季節ごとに楽しんでいるアートです。

　『石狩川治水８０年記念モニュメント』　秋の風景（2009.10.24）　
　桜・新緑・雪景色などはこちらです。好きな風景です～♪


　　落ち葉の囁きが聞こえてきそう…　温かくてシャープな感じが好き♪


　　なんと美しい…　　もう少し近くに行ってみましょう。
　

　　道立旭川美術館前　　彫刻「生きる」作者「空　充秋」1989年制作

　
　　自然からの素敵な贈りもの　
　　この秋は何色入りの絵の具を用意しているのでしょう…

旭川 常磐公園の銀杏

久しぶりに常磐公園に行ってきました。

　　黄紅葉の絨毯の綺麗なこと。　（2009.10.24）


　　黄葉はきらきら輝いて…紅葉も綺麗…　見上げて撮ったヨ



　銀杏絨毯のなか歩いて、歩いて。　わたしも…


　常磐公園のなか　必ず立ち寄るのは上川神社頓宮です。


　　参拝してまいりました（二礼二拍手一礼）


　大きな銀杏の下で「おみくじ」を開いみました～♪
　「幸運」～♪
　
　撮りすぎちゃって少し時間がかかってます(*⌒ー⌒*) つづく…

常磐公園のマガモ

　凛とした寒さのなか、千鳥が池で越冬していたマガモたち。
　ようやく池の氷も解けて、ゆったり・・のんびり気持良さそうです。


　緑色の頭のマガモの中に茶色の頭の鳥が一羽だけ混じっていました。
　ピンボケですが額は白っぽく嘴は青い色をしていますヨ。


　　美しい波紋が広がって・・


　こちらにもカップルがいました。　（2009.3.24撮影）
　みんな、みんな元気に春をむかえられて良かったね。
　かわいいヒナ達と泳ぐ光景を楽しみに・・　また会いましょう！♪

旭川 常磐公園で・・

ここ連日、旭川の最低気温は氷点下です。
日中は暖かいのですが残雪の上を吹く風の冷たいこと。
なんと２４日は真冬日（一日の最高気温が氷点下）でした。
まだまだ、冬のコートは手放せません。
この前、春色の洋服を着て温か気分で常磐公園を散歩してきました。
石狩川河畔　常磐公園側に設置されているアートは

　　　「石狩川治水８０年記念モニュメント」です。

　　　　
台座は川を表現し、その上のリングは水面にあらわれる波紋をイメージしています。
そしてリング８本の広がりは石狩川治水８０年の軌跡と、これからも未来に向って
無限に発展する石狩川の可能性を表現しています。（モニュメント説明より引用）


　季節の色を楽しむのには実におもしろい・・・♪（2008.5.1撮影）


　　
桜が咲く頃、見慣れている風景が違って見えるから不思議・・（2008.5.1撮影）


　　新緑の頃、お気に入りの場所のひとつになりました。（2008.6.28撮影）


今春、この雪が消えると、いっせいにお花たちが咲き競います。（2008.3.24撮影）

アカゲラ（赤啄木鳥）を検索し…

常磐公園で森の冬景色を撮影していると
高い木の上でコツコツ・コツコツ。軽快に突く音がしましたヨ。
実際にアカゲラを見たのは初めて。
小さいが撮れていて嬉しい＼(^o^)／　

アカゲラ（赤啄木鳥）を検索しているなか、興味深い記事のひとつに
誰でも知っている歌人「石川啄木」のペンネームの由来が載っていた。

石川啄木（いしかわ　たくぼく）本名は一（はじめ）　
１７歳で上京するが、栄養失調になり故郷に戻され・・
療養中、なぐさめられたのは、窓のむこうの深い森から響いてくる
キツツキの音で。その響きに再起を決意。以来、号を「啄木」と改めたそうである。
今回、石川啄木の号の意味がキツツキであることを初めて知りました。
アカゲラさん、ありがとう・・・

旭川・冬まつり開催日

旭川の寒さを感動的に彩る『第５０回　旭川冬まつり』の日程がわかりました。
来年の「旭川冬まつり」は記念すべき第５０回を迎えます。
「冬のロマンに会いに行こう」がテーマだそうです♪
日程は２００９年２月６日（金曜日）には前夜祭。
期間は２月７日（土曜日）から１１日（水曜日）まで開催されます。

常磐公園で繰り広げられる「あさひかわ雪あかり」会場　　2008.6.28


　初冬風景　2008.11.21　　２００９年２月にはメルヘンの世界に・・・


夜は幻想的な雰囲気に・・　「あさひかわ雪あかり２００８」　2008.2.7


　来年もロマンチックな夜を楽しみましょう！

詳しいことは第５０回旭川冬まつり公式HPをご覧くださいね
（旭川市経済観光部観光課　２００８年１２月１１日開設）

旭川・「常磐公園 初冬」

　11月８日から降ったり、止んだりしていた雪も
　数日前からは積もった雪の上に新雪がふんわり・・一面銀世界です。　
　いよいよ根雪かもしれません。
　初冬の常磐公園はどんな感じかな・・　ひとまわりしてきましたよ。

　雪原のむこうには道立旭川美術館。（2008.11.21撮影）


　千鳥が池には薄氷がはっていました。わかるでしょうか・・


　こちらの鴨たちは毎冬、この池で越冬しているようです。


　常磐公園内「上川神社　頓宮」前の道です。
　ときどき健康のために歩く人、犬の散歩の人と行き交いました。
　雪の日の公園は静かでしたヨ