昨朝27日は氷点下20.6度(旭川地方気象台発表)と、厳しい寒さの旭川。
明日から三月というのに今朝の最低気温は氷点下10.8度と冷えました。
凍てつく冬を乗り越え、春の訪れを感じることができるのは、もう少し先のこと
さて、今日は散歩コースのなか、小さな公園のお話をしましょう
2017.1.12
「住吉公園」は旭川市住吉4条1丁目。金星橋通りと道道72号線に面してます。
2016.6.27
上写真と同じ風景(金星橋通り沿いの歩道から)歩道のむこうの建物は「大町交番」
2016.6.30
石碑のような公園の看板。金星橋通りの歩道沿いに設置されている。
2017.1.12
上写真と同じ風景です。 冬は静か…
2016.6.30
上写真と同じ風景。好天に恵まれた日、新緑がさわやか♪
2016.10.18
上写真と同じ風景。 秋色に染まった木々に目を奪われて…
2016.6.27
絶えず流れる心地よい噴水 飛沫が陽に輝き実に美しい。
(期間:5月初旬から8月末まで 清掃・水交換:不定期)
『旭川市公園緑地協会』HPでは「水で遊べる公園」として紹介されています。
2017.1.12
この日、公園内に足跡はありませんでした。
上写真左の、赤白の縞模様のポールは何か、おわかりになるでしょうか?
こちらでは、雪が積もっても歩道や車道の境目がわかるように
道路幅を示すため、初雪が降るころに道路のあちこちに立てられております。
除雪車や自動車に「ここまでは道ですよ」と教えるはたらきもあります。
一面、雪野原で道路との境が分からない道路を除雪する車にとっては
大切な目印のポールなのです。
2016.5.19
交通量の多い交差点近くには、春の訪れを感じさせてくれる可憐なたんぽぽの花。
ほかに噴水のむこう側の風景など、お話は続きます。
『旭川 「住吉公園」の春・2014』2014.5.30