この春、グランドカバーに植えてあるマイヅルソウ(舞鶴草)が咲き揃ってきたころ
いつのまにやらイチハツ(一初)も増え、庭先は好きな山野草でいっぱいになったんです。
真っ白なマイヅルソウと、イチハツの青い花と混ざって咲いて、とてもきれい♪
2020.5.20
【マイヅルソウ(舞鶴草)】 マイヅルソウ属
【由 来】葉の形と葉脈の様子が、鶴が羽を広げている姿に 見えることから。
【花言葉】清純な少女の面影
花径3mmで、茎の先端に長さ2~5cmの穂状につき
秋になると真っ赤な実になります。
昨秋は、なぜか実がつかなかった。
【由 来】 イチハツ(一初)は、アヤメやカキツバタの仲間の中で
一番早く咲き、初花となることからだそうです。
【花言葉】 「知恵」 「付き合い上手」 「火の用心」
2020.5.31
こちらはヒメシャガ(姫射干)の花。 やさしい色で小さな庭に適している山野草。
【姫射干】 アヤメ科アヤメ属の多年草。 花径約2cm、草丈約10㎝
和名の由来は射干に似て、小さいからだそう。
【花言葉】 お友達が多い
綺麗で可愛らしいヒメシャガ、イチハツは生命力が強く育てやすいのが嬉しい♪
5月から6月初旬まで、小さな庭の主役になってたんです。