この前、倉本聰氏のテレビドラマの舞台となった「風のガーデン」の夏を満喫してきました♪
今日はその続きをお話しましょうね。
爽やかな風が心地いい…♪ グリーンハウス2011.7.22
グリーンハウスのテラスから のびやかなホリホックがきれいです。
林のなか「蛍のそふとくりん」のお店がありました。 かわいい!
こちらの写真は事前にご了解をいただきまして掲載しております。2011.7.22
ミルクの味がとても濃い「そふとくりん」 美味しい想い出 ありがとう!
ハクロニシキ(白露錦)の葉が美しく上品な感じ。小道を歩きましょ♪
ハニーサックルのアーチです。 涼しかったヨ
ガーデンに隣接したところに ルイさんと岳くんの苗床があります。
ガーデン敷地内「ルイの苗床」近くの花畑から 新富良野プリンスホテルを望む。
折々に来たくなる風のガーデン。夏の花々が輝いていました…。
週末、「風のガーデン」を満喫してきました。 2011.7.22
倉本聰氏のテレビドラマ「風のガーデン」のロケ地となった庭園です。
林のむこうからガブリエルさんがそっとやってきそうな感じ…
ルイさんや岳君が手入れをしていたガーデンが見えてきました。
ゆっくり歩いてみましょう(⌒-⌒)
盛夏の花が咲き競い 一番美しいシーズン。
北国ならではの やさしい花色。
ドラマの舞台になったグリーンハウス。
白鳥家が暮らしていたまま残されていています。
黄色のヘメロカリス 綺麗です。
倉本聰氏の「風のガーデン」貞三先生のつけた花言葉は「天使ミカエルの誘惑」だそう…
ポリゴナム・アンプレキシコールに トンボがいっぱい!
トンボも蝶も蜂までもガーデンのなかで のんびりしていたヨ
貞三先生のつけたポリゴナム・アンプレキシコールの花言葉は
「アノネ 残り物には福って あれウソよ。そうそう 残り物はやっぱり残り物」ですって。
☆こちらの続きは
「富良野・風のガーデン2011夏 続き」をごらんくださいね。
この春 こちらの山に自生している“行者にんにく”をいただきました。
4月下旬からから5月末までの限られた期間しか手に入らない
北海道が誇る貴重な山菜のひとつです。
ネギの仲間で香りはニンニクとニラを足したような感じです。
行者にんにくは、お浸しにしたり餃子にしたり
お肉と一緒に炒めたりして食べると美味しいんですよ~♪
新鮮なうちに すぐ茹でて冷凍にしておきましょ♪
いつでも好きな時に食べられます。
豚の挽き肉・キャベツ・行者にんにくのみじん切りを入れて
調味料・片栗粉を混ぜ合わせ 大きめの皮(市販)で包みました。
はーい 出来上がりました~♪
今回は いつもの餃子(ニンニク入り)と二種類焼きました。
形が不揃いなのは ご愛嬌ってことで(#^.^#)
“行者にんにく”の由来
修行中の行者が修行中にスタミナをつけるために食べたといわれるところから
この名前がついたそうです。
7月9日、北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦を
楽しんできました。
背番号だけで すぐにわかるのは小谷野選手と稲葉選手(⌒-⌒)
久しぶりの野球観戦、うれしいな
昨年5月日本ハムファイターズと阪神タイガースの交流戦以来です。
日本ハム、金子選手が打席に立つと「誠」の文字が書かれたタペストリーを
かざして応援。ガンバッテ~
中田選手 初めて見られてうれしい! 2011.7.9.
武田勝選手と大野選手のヒーローインタビューです。 B☆Bくんも…
バスに乗りこんだ選手を見送る人の波~ すごーい!
旭川スタルヒン球場の隣 バスのむこうに見えるのは北海道旭川北高等学校の校舎。
おまけ
この日は学校祭でした。 大賑わいですね(⌒-⌒) 2011.7.9
今日の旭川は曇り空なのに暑い日でした。
7日は30.4度!今季最高気温を記録しました。
さすがに30度以上の急な暑さは身体にこたえます。
これまで扇風機の出番もなく過ごしてたのですが
この前、「古い扇風機は発火の危険があり注意…」という
ニュース映像を見た翌週、30年も使用してきた我が家の扇風機は
“ごみ”に出しちゃったのデス。
この夏、早くから扇風機は売り切れ状態と聞いてはいましたが
それは都会のこと。と、のんきに考えていたところ
旭川の家電量販店でも商品棚はガラ空き・在庫なし状態に。
幸い、近くの大型スーパーで、とりあえず一台だけ購入してきました。
これで、また真夏日がきても安心♪ヨカッタ(⌒-⌒)
6月中旬 北門中学校前を通ったときのこと
今年も知里幸恵さんが好きだったエゾカンゾウの花が咲いていました。
初夏の陽射しに満開のエゾカンゾウが輝いて綺麗です。 2011.6.19
1990年6月8日 旭川市立北門中学校前庭(知里幸惠さんが住んでいた場所)
に文学碑が建てられてました。
『アイヌ神謡集』の冒頭の詩句が刻まれています
「梟の神の自ら歌った謡」
"Shirokanipe ranran pishkan, konkanipe ranran pishkan"
シロカニペ ランラン ピシカン コンカニペ ランラン ピシカン
「 銀のしずく降る降るまわりに、金のしずく降る降るまわりに。 」
彫刻家 空充秋氏作 “白御影石”と“さび御影石”で創られています。
旭川市北門中学校前庭 2011年6月19日撮影
☆ 2005年6月8日記事
こちらの文学碑では毎年6月8日の誕生日を「銀の滴降る日」とし
知里幸惠さんを偲ぶ行事が行われてます。