見本林

２７日、三浦綾子記念文学館で開催中の「おだまき会作品展」を見学。
二階回廊に飾られた作品を堪能したあと、林を散策してきました。

林の雪は少なく、木々は春の日差しを浴び、若木が雪に映えていた。
今春は、根明けが早く見られるかもしれない・・・。
ストローブマツに絡みついたゴトウヅルの太い蔓には驚かされた。
初夏に咲くアジサイに似たやさしい花のイメージとは程遠く力強い感じがする。
見えない部分でガンバッテいたんだね。ゴトウヅルさん。

　「おだまき会」とは
　文学館で活動しているボランティア組織です。現在８０名
　綾子さんのお好きだった苧環の花にちなみ付けられた名前です。

ごみ収集車に、ほっこり♪

旭川市内を走っているごみ収集車です
ようやくペンギンの絵が描かれた収集車が撮れましたヾ(^o^)ノ
ヒナは茶色でモコモコ、もう一人前の大きさだね。朝からほのぼの・・。

昨春から分別方法が新たになったことから、ペンギンを見たら
プラスチック製容器包装の日と覚えてもらえるようＰＲをかねているのです。
ほかにキリンさんのイラストもあるのよ

ペンギンさん

一昨年夏、旭山動物園で撮影。茶色のペンギンはキングぺンギンのヒナです。
ふわふわのモコモコで、めんこいね。

ぺんぎん館でのヒナの様子もご覧ください

良かった♪

先週は久しぶりに風邪気味になってしまった。
早めに、たっぷり睡眠と滋養になる食べものを摂り
気ままにしてたのが良かったのでしょう。おかげさまで元気になりました！

多分、１１日の会合に出席した際
私と同じに初めて出席した知人と並んで玄関先に座ったのが原因かも・・。
そこは、今どき考えられないほど寒い部屋だった。
玄関戸が開くたびに、外の寒風が入ってきて座布団が冷えた。
次回からは、遠慮しないでストーブの近くに座らせてもらおうと思う。

レトロバスツアーの写真編集をはじめました。もう少々お待ちくださいね

あさひかわ雪あかりのメインテーマ「マタパ伝説」

あさひかわ雪あかりのメインテーマ
『マタパ伝説　北の創世神話』のご紹介をしましょう。

　　北　の　創　世　神　話
シベリヤの極光を産着にヒマラヤ山脈を揺り籠として、一人の赤子が誕生する。
名をマタパと言い幼少期を健やかに育ち、やがて凛々しく利発な若者として成長する
成人したマタパは
天界の大神の命によりアイヌが呼ぶ。イメル。ミンタラの任に着く事になる。
その頃、人間は欲望追及の果てに愚かな部族間戦争に明け暮れていた。
こうした人間界に憂慮したマタパは、人間に苦難を与えることで
人々が知恵を出し合ったり心を寄せ合う生活をするようになると考えた。
その為に四季の中に寒冷期（冬）をつくりだしたのでした。（省略）

「マタパ」とは、アイヌの言葉で「冬」を意味する

　一ノ戸ヨシノリ作　マタパ「北の創世」絵図解説文章より引用

あさひかわ雪あかり カムイミンタラ２００７

『あさひかわ雪あかり　カムイミンタラ２００７』
常磐公園会場のオープニングセレモニーの様子です。

大雪山連邦（カムイミンタラ）は高さ１０ｍ以上の巨大オブジェで
旭川在住の美術家　一ノ戸ヨシノリ氏の独創的な行灯造形作品です。
２月８日常磐公園会場展望台から撮影。

幻想的なあかりと光りの饗宴・レーザーショー

あたりが暗くなり、霧がたちこめ・・
北の創世　マタパ伝説のナレーションが流れ、作品がさまざまな色彩に変わる
まるで、大雪山系の四季があかりで表現されているようです。素晴らしい！
幻想的なあかりと光りの饗宴に感嘆！
ファンタジックレーザーショーは、毎晩開かれます。
旭川冬まつり公式ホームページ
「旭川冬まつりＨＰ」の常磐公園会場ライブカメラで現在の様子をご覧ください。

「あさひかわ雪あかり カムイミンタラ２００７」作品

「カムイミンタラ２００７」こちらの造形作品は
見るだけではなく、歩いたりして参加出来るのが嬉しいですね。
順路に従って行ってみましょ♪

あさひかわ雪あかり 洞窟入り口

氷柱の奥に洞窟につづく通路があります。道なりに歩を進めると・・
そこには北の創世神話のマタパが・・。

あさひかわ雪あかり マタパ伝説の森

マタパ伝説の森正面。（撮影　２００７年２月８日）

森の洞窟内には飲食店を設けられており、美味しい顔がいっぱい！
大きなストーブが焚かれていて暖かです。
また、これまでの「あさひかわ雪あかりの歴史」などパネル展示されています。