極寒の旭川 水道凍結と雪で慌てました。

寒い日が続いておりますが　皆様いかがお過ごしでしょうか
旭川は真冬日が続いています。
大寒の日は氷点下20.2度。20日は氷点下20.5度（旭川気象台発表）と
凄いシバレ（冷え込み）と、留守がちだったせいもあり
この前、トイレの水が凍って出なくなってしまった(-.-)
天気予報では「日中でも水道凍結に注意しましょう」と言っていたのに。

幸い、すぐ近くの設備屋さんに水道凍結修理をしてもらいひと安心。
トイレ内には暖房を入れており暖かいので
これまで一度も水を落としたことがなかったので初めての経験。
連日の寒さで床下と地面の間の冷気で水道管が凍結したのだ。
トイレの「水落とし」は元栓で水を止めてからタンクの中の水を
一度流し、水道管のなかに水が残らない様にするのだそう…。
深夜にもトイレを使用する場合は凍結の心配はないようです。

ホッとする間もなく、今度は屋根の「雪庇（せっぴ）落とし」を
お願いしなければならないことに！
屋根に降り積もった雪が庇（ひさし）のように下がってきて
だんだん大きくなり今にも落下しそうだったんですが
雪庇が危険な状態になってからの、急なお願いにも関わらず
落とした雪まで、きれいにしてもらい大助かりです。

今日は雪の無い屋根を何度も眺めました(⌒-⌒)
あれこれと慌ただしかった日々も、ようやく一段落。ヨカッタ♪

☆「雪庇」とは
屋根の風下にできる庇状の雪の塊のこと。
どんどん大きくなり垂れていく。

　　　　　　　　　　　2012.1.14
我が家は撮る間もなかったので散歩コースで撮影