旭川発 ハッピーなくらし

二度とない今日の日
出会えたことの喜びに感謝して…

イチハツと清楚なマイヅルソウ(舞鶴草)2020年5月

2020年06月23日 | 庭の草花

この春、グランドカバーに植えてあるマイヅルソウ(舞鶴草)が咲き揃ってきたころ
いつのまにやらイチハツ(一初)も増え、庭先は好きな山野草でいっぱいになったんです。



 真っ白なマイヅルソウと、イチハツの青い花と混ざって咲いて、とてもきれい♪


              2020.5.20
 【マイヅルソウ(舞鶴草)】 マイヅルソウ属
 【由 来】葉の形と葉脈の様子が、鶴が羽を広げている姿に 見えることから。
 【花言葉】清純な少女の面影



 花径3mmで、茎の先端に長さ2~5cmの穂状につき
 秋になると真っ赤な実になります。
 昨秋は、なぜか実がつかなかった。



 【由 来】 イチハツ(一初)は、アヤメやカキツバタの仲間の中で
       一番早く咲き、初花となることからだそうです。
 【花言葉】  「知恵」 「付き合い上手」 「火の用心」
 

              2020.5.31
 こちらはヒメシャガ(姫射干)の花。 やさしい色で小さな庭に適している山野草。



 【姫射干】  アヤメ科アヤメ属の多年草。 花径約2cm、草丈約10㎝
        和名の由来は射干に似て、小さいからだそう。
 【花言葉】  お友達が多い



 綺麗で可愛らしいヒメシャガ、イチハツは生命力が強く育てやすいのが嬉しい♪
 5月から6月初旬まで、小さな庭の主役になってたんです。




 
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