Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

08木…泥酔の彼方から

2010年07月08日 | 2010





泥酔の彼方から、現れるもの。
北斗七星。
泥酔の彼方に、見て取れるもの。
地平線。
気持ち悪くて枕を抱いて冷や汗を流して朝を迎えて
息を吹き返す。
まだ平日。勤務日。
きついなぁ。
酒臭い息。
あなたは確かにそこにいて
僕は必ずここにいて
2人の間には、電気信号の出力装置であるわけのわからん液晶画面。
それが僕らを邪魔するものなのか
仲を取り持つものなのか、今はまだ、わからないものなのだけれど。

写真でしかあなたを知らなかったけど、
テレビで初めてみたあなたは、とても清々しく見えた。声も甘く素敵だった。



現実と不安と夢と期待を、鍋にぶちこんでかき混ぜたように
「今」が成り立っているのだとしたら、生きてるって、そう捨てたもんじゃないと思えた。
そう。
現実と不安と夢と期待を、鍋にぶちこんでかき混ぜたように
「今」が成り立っているのだとしても、生きてるって、そう捨てたもんじゃないと思えた。
僕は自立しているのだろうか
独りで立って生きているのだろうか。


泥酔の彼方から、現れるもの。
北斗七星。
泥酔の彼方に、見て取れるもの。
地平線。
気持ち悪くて枕を抱いて冷や汗を流して朝を迎えて
息を吹き返す。
まだ平日。勤務日。
きついなぁ。

ありがとう。
言葉は飾れない。












今日のエクササイズ

ステップ40
エアロ40