おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ハイキングクラブ、浜北森林公園、お茶の間のおと

2021-07-20 05:29:00 | ハイキング
胡桃。

日陰を求めてハイキングクラブは、浜北森林公園にきました。皆、お昼ごはん&おやつのことしか考えてないっぽい。



緑に日差しが遮られるとはいえ、朝10時はすでに暑いです。



車道コース。





吊橋へ。



150人乗っても大丈夫っぽい。



足元の板も、柵も頑丈そうな吊橋ですが、下を覗くとやっぱり怖いっ!



橋を渡ったところの日陰ベンチで、コーヒータイム。今回のメインおやつは、晴れさんの「娘が残していった賞味期限が近づいた無塩バターを使ったバターサブレ」です。

ショートブレッドのようなバター感たっぷりのサクサク食感。うまうまし。

でもお昼前なのでお菓子は控えめに。



この後、降って登ってみんなが息絶え絶えになったあたりで、やっと食堂に到着。



木の建物は天井が高く、広々として気持ちよい。ここでみんな氷水の旨味を知る。

釜飯が人気のようですが、なんせ暑いので、と言いつつ。



Tちゃんはガッツリとステーキセット。若いねぇ〜。



田舎風の天そば



天うどん。
この天ぷらのシシトウがめちゃ辛くて舌がヒリヒリしました。



食後は、隣の宿泊棟のロビーで、絵画の展示を見たり、お土産を覗いたり。



お土産コーナーのフクロウの急須。
遠州麺紬の遠州弁が書かれたコースター、西部組はなんとなくわかる方言だけど、中部組は全く馴染みがないのね。面白い。




帰り道は、Tちゃんの提案で、ラクウショウ(落羽松)の谷を目指してみます。



降る一方にやっきりして(遠州弁で苛々する)Iちゃんと晴れさんはリタイヤ。

Tちゃんも観念したよう。ラクウショウは紅葉が美しいようなので、涼しい秋口にくるのもいいかもね!

その後、家族連れが楽しむアスレチック、冒険の森を通りました。





Tちゃん、ラウクショウの不完全燃焼をここで解消!!若いねぇ〜。他の人たちはやる気なく応援!

今回はほとんどコーヒータイムか昼食でしたが、坂道や山道を歩いたし8000歩くらいかな。暑い中、外に出ただけ偉い。我ら頑張ったね!と自己肯定感高いハイキングクラブ。

森林公園を後にして、目星をつけておいたカフェへ移動。





住宅地にひっそりある民家、緑茶専用カフェ。緑茶ソムリエのいるお店のようです。



小さいお店なのでしぱらく待ちました。





吹き抜けの内装も素敵。





緑茶、焙じ茶、紅茶のかき氷もありましたが。全員、抹茶かき氷に、抹茶寒天、抹茶アイスをのっけた抹茶尽くし氷で。

お茶の味が濃ゆくて満足満足。そして帰途へ。

今回一番盛り上がったのが、帰りの車の中の、母親世代のフルーツを使った料理について。

話の発端は、最近うちのおばあちゃんが作ってくれた、ココアにグレープフルーツが入った寒天。組み合わせとして、どうよ〜って話。

他にも、緑が深い抹茶の中に赤い苺🍓が入ったまるで「小学校の底が見えない金魚池」のような寒天など。

そして、今までのスペシャルは、甘みとして苺🍓を混ぜた春菊の白和えは、「白和えは白和えで、苺は苺で食べたいよ💧」と食に寛大な全我が家が泣いた一品。

それを聞いてみんな達、許せないフルーツ料理を次々に。

「ポテトサラダに、リンゴやみかん、バナナとか入れるヤツ」とか、
「柿のなます」とか「柿の胡麻和えは、まだ人参っぽくて大丈夫?」
「キャロットラペにレーズン入れるよ」「嫌だ」とか、大盛り上がり。

Tちゃんが徐ろに「母は、渋を抜いた柿であるおけさ柿の柔らかくなったのを、ご飯にのっけて食べるの、アレは嫌だ」
これがやはりキング級に、あり得ないとなりました。

ご飯に甘いモノがタブーじゃない?
いやいや「ご飯に小豆や黄粉のオハギも同じ?」「苦手〜でも、ダンゴや餅ならよし」など、人それぞれ。

ご飯にフルーツはNGでも、パンにフルーツはジャムとしてあり。
じゃあ、フルーツピザは?酢豚にパイナップルは?カレーにフルーツ入れるのは煮とろけてれば大丈夫。

などなど、結構フルーツ料理は、個々の味覚のキャパシティの綱渡りではありますね💦

カレー🍛はなんでもありでしょうという話から、しばらくはカレーの話になりました。ハイキングクラブ、四六時中、食べ物の話してますね💦

帰りに寄った、小國神社そばのこんにゃく屋さんは、15時にてまたまた閉店。もう3回くらい門前払いだわ。



解散後藤枝組は、滅多に開いてないブルーベリー農園が珍しく開園していたので、帰りにブルーベリー狩りして帰宅したそうです。

まあ歩いて食べて喋って、たっぷり汗かいて、良い日になりました。






























蓮華寺池公園から音羽山清水寺までハイキング

2021-06-14 22:42:14 | ハイキング
本日のハイキングクラブは、蓮華寺池公園から藤枝音羽山清水寺まで歩きます。

まずは清水寺へ集合し、1台残して蓮華寺池公園に移動。蓮華寺池公園から出発!





始まりはこんな感じ。



竹林を通って。



樹木のトンネルを通ります。ほとんどアップダウンなし。楽勝か!?





峠にでて、焼津の大崩を臨む。



そしてまた樹間。



ボランティアの方たちが、道中の草刈りをしてくれてました。ありがたし。



この茶畑を覆う黒いシートは、光を遮って玉露を作るため。

晴れさんのおかげで今日も安定の曇り。時々おまけで風も吹きます。



このあたりから道幅が狭くなり、すれ違いが大変です。



竹林の道は気持ちよいのですけどね。



倒木(@_@;)


表示はたくさんあるのですが、距離や時間が書かれてないのがいいのか、悪いのか!?



もうそろそろかなぁ。



最後の最後の上り道。この4倍くらい段数がありました。

水が流れて土が抉れた階段は段差が大きく、ホントにホントに登りにくかった。近年稀に見る荒れ階段でした。




登りきって道路にでたところ。
あ〜この側溝から雨水流れ放題!これじゃあ階段削れるわ。

登りきって晴れさん一言。
「もうここ来なくていいや」
多分、みんな同じ気持ち。

蓮華寺池公園から、草刈りしてくれてた土地が開けた峠あたりまでの往復で充分だわ。



みんなでブーたれながら、給水塔まで。
給水塔のあたりでお茶タイムです。



今日も豪華〜✨





紫陽花あり、ヤギあり。





無事、清水寺へ到着。



この鐘をつかせてもらいました。
鐘の音の余韻。もはや音には聴こえないビリビリと肌に感じる振動で場が清まるのがわかります。

整いました。







歴史の古い山のお寺。清水を汲める場所も。

お参りを含めて2時間くらいでしたかね。
最後の階段が残念でしたが、まあそれもヨキ経験ということで。





車で移動して焼津のさんご寿司🍣へ。





握り並みにしました。



果物つき。

もちろん、お寿司はぺろりと食べました。デザートも食べなきゃね🎵





Tちゃんオススメの豆腐専門店のお豆腐ソフトクリーム🍦豆乳風味いいね👍バニラよりも後味さっぱりな気がします。

特製がんもどきや豆乳プリン、豆乳ドーナツ(チョコもあった!)ごま豆腐とかも美味しそうだなぁ。
保冷バッグ持ってなくて残念!




その後は焼津ピーターパンで、お土産用のパンを買って帰りました。
平日と違って、週末はパンのハケが早いね😅

今日は早め上がり。帰り道、雨が降ってきたので、お天気相談所の晴れさんも早仕舞いしたのね。

お疲れ様でした。8000歩以上は余裕でした。




















白岩山ハイキング

2021-04-27 14:32:22 | ハイキング
ハイキングクラブで島田の白岩寺へ。
久しぶり過ぎて、道間違えて到着遅れた。

おまけにストックも忘れた…。ご自由に!の竹杖借りれてよかった。



白岩寺で道中の無事をお参り。
途中の急坂をあがっていく軽トラ。お茶刈りでした。



急階段を登り切り、モッコウバラのアーチを潜ると



白岩寺広場から大井川を臨む眺め。
さあさあ、先に進みましょう。



せっかく登ったのに、また降りると涼しげな竹林。



そしてまた登って、お地蔵様のいる地蔵山。



とにかくアップダウンの繰り返し。
金谷沢山のピークは迂回して登らず、竹林の中の道を進みます。



竹の葉が風にハラハラと散る様は幻想的。汗をかいた心身になんとも気持ちよき。





さてさてお茶タイムとしましょう。
いやいや、お菓子多すぎ!?





看板や応援メッセージ瓢箪(花瓶)が増えてる!





やっと八幡山に到着。パノラマ台へ。
ここまで1時間半。そのうち、ティータイムか30分(笑)


立石(大きな岩がある)までいけば阿知ヶ谷アルプスを縦走なんですが、行きません。





霞んで富士山は見えませんが、山々は緑でモコモコです。



新しい休憩スペースが出来上がってました。このルートは手入れが行き届いています。このパノラマ台も整備してるオジサマたちが。双眼鏡オジサマも。

どうやって資材をここまで運ぶのでしょうねー。車道はないと思うのですが。

( ゚д゚)ハッ!
ゆっくりするヒマもなく、山道を駆け下ります。我らには次があるノダ。



ぐへぇ、何度目の上り坂!?
今日のすってんころりん係は、Tちゃんでした。サンキュー!!



帰りは、ランチを目指して、30分で駆け下りました。やればできる!降りの近道も見つけたしね!



標高211メートルなのに、登ったり降りたりで粟ヶ岳一山分の労力。歩数は8000歩くらいでした。





その後は予約しておいたアエルへ。



メインは、チキンとピーマン肉詰めのフライ。小鉢が色々で楽しいアエルランチ!ナスのキッシュとは珍しい。



満腹定食は親子丼。
ビーガンカレー🍛



お店の方はTちゃんと晴れさんのお友達。飲み物のときに、デザートサービスして頂きました。ご馳走さまです😋

アエルのご飯が食べたいばかりに、来月のハイキングも白岩山でいっか!



帰りは島田で鯛焼きを買って帰りました。家族とおばあちゃん、実家母、もみまきしにきてくれてる弟夫妻にも鯛焼きのお土産。

因みに私はお昼ご飯用に、カレーとサラダを作ってでかけたことを、ここに言い訳させていただきます!てへぺろ😋





























また粟!またたこまん!またアートハウス!

2021-03-10 21:34:54 | ハイキング
晴れさんのお付き合いでまた粟ヶ岳に登ってきました💦

晴れさんと2人なのでモチロン快晴!いや、暑い!早めに登り始めて正解!

晴れさん筋力に不安がなんて言いつつ、元気に歩いてましたよ!
 


なんか神々しい。



2月末までと聞いてたけど、まだススキで作った牛さんいました。



霞んでますが、富士山はうっすら見えます。



コーヒータイム。これからコーヒー淹れるところ。

前日の雨のため、下りが滑りやすく、急なところは横向きで降りたところ、今、筋肉痛が腰にきてます。とほほ💦

下ってからランチにいきました。
今回は魚屋さんのイートイン。
地元では有名なお店です。平日でも盛況でした。




刺し身定食と海鮮丼が人気ですが。
粟ヶ岳無事制覇で気が大きくなり!?
ちょっと高級感ある北海丼(鮪の代わりにサーモンがメイン)



ねっとりした歯触りのモンゴウイカ❤かな。たっぷりサーモンの他にもイクラ、ホタテ、カニ🦀。美味しかった😋

この後はたこまんアウトレットがてら、果樹公園を散策。



梅は終わり、木蓮が咲き始め。ここは遅めですね。



その後は、先月のハイキングクラブ(強風のため歩かず、グルメクラブだった)と同じたこまんから資生堂アートハウス。展示は前回と同じでした😅



資生堂のマークの椿が盛りですね。
一本の木に二種の椿。
挿し木かしら?紅白でおめでたい❤

掛川は見どころが少なくてねぇ。
ピークは過ぎたけど、逆川の掛川桜のほうがよかったかなぁ🤔

いつでもご案内できるように、地元探索をしておかなくてはね😊









粟ヶ岳登山ソロ

2021-02-23 09:36:15 | ハイキング
新年飾り、まだいたモーっ!



スタート地点から、ゴールの鉄塔を臨む。

久しぶりに独りで粟ヶ岳登ってきました。粟ヶ岳はみんな嫌がるので、同行者が見つからない💧

思うに登り一本道なので、ペースが合わせにくいのかも。ワタシも他人に合わせる力量もないしね。





ちょうど茶畑作業中。この茶畑内を移動する機械こんなスピード出るんだー!!



ニャンニャンニャンで猫の日でしたね。



4月並の気温、20度越えなので、服装は綿シャツのみ。花粉がすごそうなので、帽子にマスク登山で苦しい。辛いのに山歩きは滾る。前夜からワクワクする。なんでだろう??



標識などが増えてました。えー!まだ半分と萎えますが。



天気はいいですが、霞んでますね。
富士山は心眼でみましょう。





道中、柵の新設や、階段が整備されてました。登山者が増えたのかな。



ヤレヤレやっとカレンダーまで来ました。



カレンダーのとこに、エモいベンチもできてましたよ💕





到着!!

阿波々神社と無限の井戸にも手を合わせました。手水も鈴も使用禁止になってましたが。


  

このネコは、道中の看板にいたネコ!?

月曜は山頂のカフェはお休みなので登山者が少ないかと思いましたが、下の駐車場も混んでいたし、下山時にスレ違う人も多かったです。



おやつ忘れた!
糧食はおにぎり🍙そして水!!





頑張ったも〜!!




粟ヶ岳の桜🌸は平地より遅めですが、2分咲きくらい?暖かいのね。



さてさて、降ります。

途中、幼稚園児や就園前の幼児、小型犬が元気に登山しているのにスレ違い、萎える。いやぁ、若者&ワンコすげぇ。

今回のハイライトは山道の下り坂(砂利)で滑って仰向けにひっくり返ったこと。スベった瞬間、膝ヤバいと思って膝伸ばしたら、キレイに?寝てました。

ケガなくてよかった💦そして誰も巻き込まなくてよかった💦岩場で頭打たなくてよかった。独り笑いつつ、ホッとしました。ま、ブログネタもないとね😁

やっぱり普通のスニーカーでは下りは滑るなぁ。せめてもっときつく紐を締めなおしておくべきだったと反省。


茶畑って、新茶でも新茶でなくとも、見下ろしても見上げても、美しいなぁ。
この景色が好きで粟ヶ岳に登ってしまうのかもなぁ。

まあ登山とはいえ、往復2時間弱の1万歩弱。時々自分の体力を測るにはちょうどよいです。60.70代と思しき日常登山者が多いのでね。ワタシも若輩ながらガンバリマス!