オリンピック

ラグビーボールよりはやや小ぶりくらいのかぼちゃ。

カッパくん、ピンボケだよ。


オリンピック観戦は、開会式＆入場行進を毎晩少しずつ観ております。

フランキーゴーズトゥハリウッドやユーリズミックス。

UKポップを聴いてた私には懐かしひ。

ピーターラビットの農場風景や、ハリーポッターの世界、

007のダニークレイグ！！

女王様もよくやるね。

さすがイギリス、歴史も文化も懐が深いね。

フットボールもラグビーも、芝の上のスポーツはみんな英国発祥とか。

日本でいうところの、畳みたいな？


それにしても、入場行進。

知らない国のなんとたくさんあることか。

人口数万という国も多いから、市町村、部族レベルだよ。


それぞれの民族衣装も目を楽しませてくれたけど、国旗。

国旗は、国名よりもその国の過去と未来、歴史と理念を表してるなと。

それにしても、ユニオンジャック（英国国旗）が

あしらわれている国旗の多いこと。

有名なところでは、オーストラリア、ニュージーランド。

フィジー、ツバル、クック諸島。

香港の旗にもついてたような？あれは昔のものだけど、

今回は特別に？？


さすが日の沈まぬ国、大英帝国、植民地政策の雄、

その時代の名残というか、大西洋の島々は今でも領土らしいね。

自国の旗の中に英国旗を置いているのか、

もはや国の歴史の一部なのか、惰性なのか、目の上のたんこぶなのか、

その国の人たちの気持ちが興味深いです。

他国に想いを馳せるだけで、オリンピックって意義深いなと。


イギリスは唯一行ったことのあるヨーロッパだし。

好きです。

ファンタジーだし、ロッケンローだし。

シェークスピアだし、コナンドイルだし、ディケンズだしねっ。

というより、

スコーンだし、アップルパイだし、プーさんだし。

ミステリーサークルだし、ストーンヘンジだしね。

イギリス万歳！


え、オリンピック観戦？

競技のほうは、観るとドキドキしちゃってね。

ニュースでたくさんです。

ご飯を食べてくれないと

ペンちゃんが替わりにいただきます。




それはだめよ！


と、このような用途でも使われております。（私信）

なにやら

ごにょごにょと準備中。



ケンケンパ。

1列に並んで、黙々とケンケンパは続くのであった。

宗教儀式？

再び、いってらっしゃい

み～つけた。


カッパくん、キャンプから帰って自宅で2泊。

そして実家母と新潟へ旅立ちました。

今度は1週間のお別れです。


改札口で、お別れハグ。

小さい声で「おかーさんも一緒にいこうよ」

むふふ。嬉しい本音。


新幹線の中から、たびたび実況メール。

上越新幹線は、珍しい？200系に乗れたそうで。

よかったよかった。

なんせ、わざわざカッパくんのために、

乗り換えの時間が空いているダイヤを選んだのだから。

東北上越新幹線ホームは新幹線をウォッチャーのメッカ。

撮影のためだけに入場券を買う人もいるくらいなのだし。


無事到着と連絡あり。

さっそく、プールに連れてってもらうんだって。

楽しんでおいで。

久しぶり！？

ってほどでもないと思うけど。

カッパくんたちキャンプ組帰ってきました。

開口一番「お～久しぶり」だって。

昨日会わなかっただけじゃん。


イッポン締めをした後、解散。

3～6年生男子（特に3,4年生）が多かったらしい。

同じ釜のメシを食って、

同じドラム缶風呂に入った仲間だけど、

キャンプのときは親しんだであろうに、

別れを惜しむでもなく、あっさりとお別れ。

「一期一会」って男子が作った言葉だな。


大きくなった！？とは思えないが、

猛烈にタダ猛烈に。



汗くっさ～



ドラム缶には浸かるだけで頭洗ってないし、

顔も洗わなかったらしいから、タオル1枚も使ってないし（泣；）

当然か。


車の中での会話。

「テレビみて、ストレス解消しようぜ」

って、オイ。

大自然の中でストレス解消してきたんだろうがよ。


帰宅後即効、ともだちと二人で風呂に入れました。

風呂上がりは、二人並んで念願の？テレビをほげ～～～と、

眺めてました。

文明との再会だ。


夕飯のとき、珍しくあれこれとキャンプのできごとを語ってました。

指導員のこと。

天の川がうっすら見れたこと。

習ったトランプのこと。ご飯のこと。

蒔き割り、焚きつけのこと。川の探検のこと。

いつもは「知らん。忘れた。なにもなかった。」なのにね。

カッパ脳にさえ、記憶に残る体験ができてよかったね。

でもなにより、日記ネタができてよかったよかった。