おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ご期待に応えて。

2017-02-28 22:47:41 | 日々喃々


仕事の日のメインは、焼くだけの餃子。
味付き茹で卵や、菜の花焼き、肉団子のスープは朝の作り置き。

ほうれん草おひたしは冷凍、人参シリシリ、ブリ大根は常備菜食べきり。


ムスコが学校の備品をぶっ壊して連絡がきたトホホな話は、もう書きましたっけ?

友達とふざけていてぶっ壊した、とある備品を、先生と一緒に部活の時間に直してる今日この頃。

小学校の読み聞かせのとき、ムスコの元担任の先生にお会いし、ムスコの近況を聞かれたので、その話をしたところ、先生大喜び。

多分絶対、職員室で元担任の先生たちに話しますよねー。

後日、多分待ち構えていた(小学校前はムスコの通学路)元担任の先生たち(複数)が、

嬉しそうにでっかい声で
「壊した○○は直ったか?」と聞いてきたので、

「木工部、絶賛活動中です!」
と元気に答えたそうで。


希少生物なムスコ、卒業後も生暖かく見守られています。

バカな子ほど可愛いってヤツね。




よくある週末。

2017-02-25 23:24:58 | 日々喃々


夕飯。メインはトンカツ用豚ロース。
塩コショウして焼くだけ。でもご馳走感あってお得。

副菜は常備のゴボウ蓮根ベーコンのキンピラ。

ムスメ大好きなブリ大根&煮汁でこんにゃくとお麩を煮サイクル。

ほうれん草は茹でて冷凍しておいたものを半解凍。

サラダの上は、パプリカとアボカド。


週末は、なにしてたっけ?

珍しく裁縫したり、常備菜作りつつ、久々に読書したり。

伊坂幸太郎さんの「チルドレン」の続編の「サブマリン」。絶対、続編狙いで韻を踏んでるよね。

伊坂さんは、長編でも場面転換が頻回で、ちょっと読んでは調理して、読んでは洗濯物取り込んで、と家事と平行に進めやすい。飽きやすい私にぴったり。

小説は、世の中や人間の中の、不条理や割り切れなさを書きつつ、どこかで光明を感じさせてくれるんだよね。

役に立つかは別として、うつむいていた顔があがるくらいの心強さはある。

書籍といえば、村上春樹さんの新作。新作がでるたびに、(都会だけとはいえ)夜中に本屋に並びカウントダウンで買いその場で読む熱狂的ファンがいて、それがニュースになるということ自体が奇跡。

村上主義の方だけでなく、読書に関心のないヒトに本を読ませる功績はスンバらしい。

本を読んでいる時間だけでも、犯罪は減るよね。


先日も映画に行ったムスコは「金が無い」と言いながら、友人たちと浜松へ。

科学館からバスでイオンに移動、ただゲーセンに行きたかっただけらしい。

金の無いムスコはみんなのゲームをみてただけなんだとか。

お年玉は自由にさせているので、金がないのは自業自得。でもさすがに友人に無心したらイヤだし、出掛けにオットが3千円ほど渡したそうですが。

ゲームはせずとも、いつもイオンに行くと私が購入するアンティークのチョコリングを、お土産に買ってくるところが、ケチなんだか太っ腹なんだか???

親のカネとはいえ、出先では必ずお土産を買ってくるのはさすが優しいムスコ。

しかし、今回は駅まで自転車ででて送迎はいらないからと、連絡もせず、帰宅したのは20時前。

いくら東京ひとり旅ができるとはいえ、こちらからは連絡がとれないので心配で。

ずーっと窓から外を見ていると、真っ暗な中、ふらりふらりとノンビリと近づいてくるホタルのような自転車の灯火。

いてもいなくても心配のタネが戻ってきたよ。でも帰ってくるだけで嬉しいんだな。親って不条理だよ。

そういえば、意外なムスコ行動。リュックの中からお茶が3本。先日の映画のとき、飲物持ってない友達が隣でうるさかったので、友達の分も家からペットボトル持っていったと。重かっただろうに。街中なら買えるでしょうが。

そんな気遣いがデキルとは驚き!!ズレてるけど。


ムスメ、宿題はもちろん終わってるけど、翌日テストのために寝る前に、自主的に漢字書き取りを練習する優等生。

「丸つけてね」と言われ間違いを正すたびに、怒り狂い、自分から別室でクールダウン。また戻り、間違いを直され怒り退出…とエンドレス。

もう本当に余分な勉強はヤメて欲しい。でも怒りつつ、マジメさ故に漢字を書き殴り続けるムスメ。なんかズレてる。

なんとかなるさ力の高いムスコと、準備力の高いムスメ、足して2に割れたら親はラクだけど、つまんないのかなぁ。








読み聞かせ 2月

2017-02-24 08:19:01 | 図書ボランティア


2月は行事としては、節分やバレンタインデーありますね。雪とか、氷の話もいいね。

でもなぜか。

3年「オリバーくん」

作:ロバート・クラウス
絵:ホセ・アルエゴ
出版社:ほるぷ出版

仕事を選ぶとき、好きなこと、得意なこと、才能を伸ばすって??親のほうが身につまされるかも。


「まほうのなべ」

作・絵:ポール・ガルドン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版

想定内の展開も、安心感あるね。


6年 「落語絵本 まんじゅうこわい」



作:川端誠
出版社:クレヨンハウス

マイブームの落語絵本。昔話や落語って、聞いたことあったり、想像できる展開、そういうお約束なお話も、共有する安心感みたいなのがあるよね。

反応は薄いですが…。きっと染み込んでいるさ。


「そんなことって、あるの?」



作:奥田 継夫
絵:西村 繁男
出版社:サンリード

マラソン、ジョギングの季節に。でも桜の絵があるから春先かな。

クスッと笑っちゃうようなシチュエーション、あるあるって思うよね。

話も絵も家族構成も、なんか昭和で落ち着く…。

自分が好きな本を選べばいいんです。
こどもたちの反応があろうがなかろうが。

表に出る反応だけじゃないよね。心の中に燻る熾火のようなナニカが宝物かもしれないよ。







3,4月の掲示

2017-02-23 23:09:07 | 図書ボランティア


今日はなななななんと、独りで貼り替えたの!ワタシ頑張ったの!



桜も菜の花も満開にしてやる!



石垣の裾模様も、お雛様の雛壇も菜の花敷きに。

お城は、シンプルに桜の散り流しにしてみました。

そして!ワタシお手製の!!



シャチホコならぬ、鯛ホコ!
ホコの正式な向きがわかんないけど、旅立つ君たちを見守る外向きに。

目玉が赤くて、金目鯛に!



土筆の野原を吹き抜ける春風に乗って、桜の花びらが運ぶ、おめでとう!



じゃーん、申年6年生くん(酉年もいるけど)、ご卒業デス。ジョージが持ってるのは、恵方巻きじゃなくて、卒業証書筒。←なんて名称なのかしら?

ドナルド(ある意味時の人)@酉年5年生から、お祝いのケーキを。



春に多い、お引っ越しを選びました。
引っ越していくキミも、引っ越してくるキミも、応援しているからね。

今年度最後だし、気合入ってるよ!

重い机を独りで運び、バランスを見るため、机に登ったり降りたり。貼ったり剥がしたり。

制作もしたし、3時間近くかかったよ。

でも少しも辛くないわ。

だって、読み聞かせの最後に、6年生のクラスの子たちが、「6年間読み聞かせをありがとうございました」って言ってくれたのよ!

泣いちゃうでしょ。

喜びがエネルギーになって、みんなに還元したよ〜。

世の中は広いし、強い風も吹くし、いろんなヒトやコトにあってギブしそうになるけど、ガンバっていれば応援してくれるヒトが必ずいるからね〜。















雛飾り

2017-02-22 11:06:26 | 行事


休日、ゴロゴロムスコに、「買い物の荷物持ちと、お雛様の段飾りの段の組立てどっちにする?」と聞くと、

「組立て」と即答!

ブーブーのムスメを連れてお買い物。
兄妹二人でさせると、ケンカになるの間違いなしなんでね。

帰宅すると「できたよー」とムスコ。
組立て図はあるけど、昭和のものだけにテキトーでわかりにくいんだけど、よくできました。

「雛飾り飾らなきゃ…」と思ってたところ、休日夜にムスメが「お雛様並べておいたよ」とのとこ。

並べ方見本図あるものの昭和の…(以下略)

見に行くと多少乱れがあるものの、台の前後ろや小物もきちんとできてるじゃあないの。

おまけにたくさんある収納小箱類も箱に収められ、階段後ろに片付けてありました。

あらまー、今回は箱を押入れから出しただけでしたね。

こどもの成長を知らされた行事でしたね。



実家母の作品、吊るし雛も出しました。



上から垂らして1階から見えるようにしたのは、昭和の…(以下略)


少し前にムスメに「お母さんになりたい。だって、いつもダラダラして暇そうだもん」

ムスメに目指される母なんて、有り難いこってす。キャリアウーマンじゃない母でも大丈夫ね〜。

目指すところは、役ニモタタズ、苦ニモサレズ…ですかね。

すでにムスコ目標達成!?