おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

学童保育で読み聞かせ

2021-08-04 22:10:27 | 図書ボランティア
図書ボランティアの出前で、学童保育で読み聞かせをしてきました。

1年生の担当になったのですが。
いやぁ全く…制御不能。

公の場である学校では1年生も静かに聞けるのにね💦

おばちゃん指導員さんの制止も虚しく、一部男子が大声、離席、クイズやゲームの時もルール無視。一部女子が「聞こえない💢」「前に出ないで💢」と怒り沸騰。阿鼻叫喚。

1時間は持たず40分ほどで中断😭

学童の先生、苦笑いしながら「学校とは違って言うこと聞かないでしょ💦」そうねー、学童さんは生活の場だからみんな素なのよね。

1年生だけで40人近くの面倒をみる指導員さんたち尊敬します。ワタシなんて、開始10分くらいで「サルどもめ!」と「呪術廻戦」の夏油さんになりましたよ。ふっ。

まあ珍しく絵本を聞いて貰えない、いい体験でした(負け惜しみ?)
今後の参考として、大型絵本。物語より参加型の内容。短い本がよさそう。

そしてゲームや体操などなど身体を動かすネタをたくさん用意していかないと。

昨今こども集団の相手をしないので、すっかり忘れてました。
そういえば、男子は集団になると言葉通じないんだった。

ワタシの所属してる小学校の図書ボランティアを立ち上げた創生メンバーのお一人が、この学童の指導員さんでした(今回はそのご縁)

このボランティア団体の結成が、平成2年。なんと31年前。その方のお子さんも今や立派なお父さんに。そしてそのまたお子さんが小学校に。

絵本が繋ぐ長い長い襷。
絵本を読んで貰ったコが、絵本を読んであげるヒトになるかも。そんな未来を望む壮大なプロジェクト!?今騒いで聞いてなくてもいいじゃん(笑)

冷房効いてたのに、熱源たくさんで暑かった。不完全燃焼感と同時に、やり切って破れたなら悔いなしと、メダルを逃したオリンピアンってこんな感じ(多分)

そしてメッチャ疲れました。















図書ボランティア

2021-07-15 21:05:27 | 図書ボランティア
夏休み用に図書を借り出し、棚がスカスカ。

読み聞かせをした後は月に一度の図書室の掲示です。8月は活動がないので、掲示のテーマは9月を先取り。



ぶどうの木。ペンちゃんとシロクマくんもぶどう刈り。万国旗はオリンピックのために残しておきましょう。



トンボに乗って地球一周。
牛くんはトンボ採り。



今回の新作は、彼岸花。
画用紙を切ってクルクル巻いてホチキスで留めて立体作品に。ペーパークラフトって楽しい🎵

図書掲示のあとは、図書整理のお手伝い。種類別番号順に並べるの大変💦
お疲れ様です。

学校が出してくれる美味しい、冬は温かい煎茶、夏は冷茶は、コロナ禍でなしになりました。残念。

老若男女、大谷くんの話でもちきりです。
自分が大谷くんになることも、ムスコが大谷くんになることも無理なので💦
大谷くんの行動を真似することにしました。

読み聞かせに向かう廊下にゴミが落ちてたので、拾ってゴミ箱へ。日本の田舎のオバサンも大谷くんの良い気を受けて、運を拾いましたよ。大谷くんに1ミクロン、いや1ナノくらい近づいたかな😅良い気持ちです。

この後はお楽しみがあるのです。ルンルン🎵







図書ボランティア

2021-06-19 14:37:57 | 図書ボランティア
図書室の掲示は4ヶ月ぶりくらいでしょうか。季節を先取りのハズが、卒業入学を祝う春からやっと夏になりました。



ひまわりに囲まれた金次郎くんが虫採りをしています。

最近は男児だけでなく男性も虫嫌いが多いですね。色々理由はありそうですが、ジェンダレスが進み「虫退治をするのは男」という概念がなくなり、「嫌いなものは我慢してしなくてもよい」からかしら。「女が料理や裁縫が得意なわけではない」というのと同じではあるけど…。

Gがでるとムスコがワタシの後ろに隠れるのは、なんだか腹立たしく「男ならバシっと殺らんかい!」と思うのは旧世代なんですね。

あ、話逸れた。



もはや戦中のような、結果を知りつつも後戻りできない決死の覚悟で臨むオリンピックの象徴、地球に万国旗。

ペンギンさんはスイカ🍉、シロクマくんはパンダ🐼を真似て笹をくわえてますよ。



七夕飾りと天の川には織姫様と彦星様。
朝顔に夏野菜。

新しい司書の先生の指示で、書架の掃除などをお手伝いしました。

読み聞かせは6年生。
ユダヤ民話の「ありがたいこってす」を選びました。

皮肉が効いていて大人が読んでもナルホドと感じ入りますよ。



夏野菜といえば森町のトウモロコシ、甘々娘を頂きました。
わざわざ森町まで買いにいく熱意もなく
、頂きモノで満足です。



さすが、朝採り。生で食べても瑞々しく甘い。両端を切って、皮ごとレンチン。
これが一番簡単で美味しい。

最近、続けて読書しているので、また報告したいです。







久しぶりの読み聞かせ

2021-06-04 07:21:46 | 図書ボランティア
ハクモクレン。
瑞々しい色の若葉の中央に雌しべが結実した実。まるで大きな花のよう。

急遽、今月から読み聞かせボランティア活動が始まり、約1年半ぶりくらいに子どもたちの前で絵本を読みました。

もちろん全員マスク。
いつも鳩の餌やりのごとく足元に群がるこどもたちとも距離が置かれ、こどもたち同士もディスタンス。

いや〜緊張した。
絵本のページうまくめくれないし。

タブレットのカメラで絵本のページを動画撮影し、教室のTVに映しながら読んだクラスもあるそうです。

「机に広げて読めるので読みやすかったよ〜」とのこと。読み手は本に向かい、子どもたちはTVに向かう。

うーん、本来の相対する読み聞かせとは違いますが、これもコロナ禍の新習慣になるのでしょうか。

前の晩の絵本選びはムスコが手伝ってくれました。ホコリだらけの絵本棚から次々に取り出しては「お〜コレ懐かし〜」と。母にとっても懐かし〜のだから、君たちには一昔いや前時代かもな。

絵本の下読み練習(時間を測る)にも付き合ってくれるムスコ。

今回は梅雨の最中ということで
「しずくのぼうけん」と、

先日のエリック・カールさんを偲んで「はらぺこあおむし」にしました。

はらぺこあおむし、こどもたち「知ってる」「うちにある」コール。そして我が家のボロい絵本をみて「うわー、ボロボロ〜」(笑)何度も読んだからね。
絵本にとって読み古されてボロボロというのは、勲章だね。



そんなムスコも今月誕生日を迎えると18歳になります。18歳成人は確か来年からのハズですが、選挙権を得るのは18歳からなのですね。

大人かぁ〜。


久しぶりに煮魚。鰈煮付け。



珍しくオットが早帰りして夕飯を食べたので、ご飯が足りず。

こどもたち小さい頃は待ち遠しかったオットの帰宅が、今は「ちっ、夕飯食べるのか、めんどくせ〜」と思うのは、ホルモンバランスのせいということにしたい。あ、もちろん口には出しませんけど、態度には出ちゃってる?















2月の図書掲示

2021-01-16 16:57:13 | 図書ボランティア
1月は蕾がちの梅も2月には満開!!
春呼ぶ椿も花盛り。
今頃は共通試験の最中!?
受験生、頑張れ!!



節分。すっかり全国区の恵方巻き。
金次郎くんと牛くん。そして、南極大陸でもペンギンさんが豆まき中🐧🐧🐧🐧



そして2月はバレンタインデー!
ラブラブの熱々を雪だるまさんがクールダウン❄雪は降らせ過ぎないでね❄❄❄

図書整備ボランティア活動は、月に一度細々続いています。

「図書室の掲示が変わっていると、こどもたちがすぐ気がついて大喜びなんですよ」と言われてほっこり😁
こどもを喜ばせることが大人の喜びですね。

絵本のカバー絵を切り抜いて栞作りの下準備もお手伝い。



制限の中でも日々を楽しむことで、春が近づいてくると信じよう。