なんでもハロウィン

月曜が晴れ！だと、やる気でますね。

車の置き傘から軽くて愛用になったビニール傘、小さい穴があいてたので、100均のシールで補修。

エコです！


ムスコ、今日から学生服、冬仕様に。
いつのまに着慣れ感。

今朝も始業20分前までソファーで爆睡してましたが、怒らず送り出せました。

昨夜NHKでやってた血圧サージの危険因子、月曜、朝、寒い、怒り…なるべく当てはまらないようにね。



とりあえず、明日はハロウィンなので、カボチャのミルク煮。



冷凍の最後のブルーベリー、少量で煮詰まり過ぎて（黒砂糖だったせいも）、ハロウィン色にってことで。

とりあえずなんでもハロウィン！



ムスメが久しぶりに友だちとうちで遊ぶというので、ハロウィンっぽいことはできないけど、簡単プリンを作りました。

卵1に牛乳150cc、砂糖大さじ2、混ぜて濾して、容器に分けて、沸騰したお鍋に入れて15分蒸しました。

2倍の分量で5つ作りました。

出るついでにら冷凍生クリーム買って、デコさせようかしら。トッピングも。

女子が来るとなるとテンションあがるわー。男子だと、とたんやる気なくなるんだけど。

サオラー、日本列島に沿って太平洋をゆく。

時々雨脚が強まる午前中は、食料品の買出しに行きました。

その後は、いつものようにおかず作り。

定番の卵焼き、パブリカ酢漬け、胸肉の梅酢蒸し。

里芋の煮汁を利用してゴボウ、イカ、竹輪、豆、高野豆腐の煮物。

もやし、ピーマン炒めの残りと大根の葉、豚肉でお好み焼きは、お昼ごはん。

夕飯用に醤油、味醂、ワサビ、ごま油にマグロの漬け。

ミキサーに味噌汁を溶きながら大和芋のとろろ汁。

茄子が萎びてきたので、ひき肉乗せ煮。プラスひき肉詰めピーマン。

残りのひき肉に細ねぎ、玉ねぎを混ぜて肉団子にして。



「マツコの知らない世界」で紹介されたHM（ホットケーキミックス）を使った肉まんを。

よくある一袋150グラムに水50cc、サラダ油大さじ1でこねて、少し寝かせて4等分。

丸めて餃子の皮大に伸ばして、先程の肉団子を丸めました。

雨の週末に退屈してたムスメにちょうどいい感じのアトラクションになりました。



包みました。強力粉生地よりは伸びが悪くてボソボソな感じ。



フライパンで油をひいて蒸し焼きもよさそうですが、15分蒸しました。

ちょっと膨らみました。



やっぱりお尻にクッキングシートひかないとくっついちゃうね。

食べた感想は、お肉入りの蒸しパンみたい。

やっぱり生地が重めで、フカフカ感に欠けるなぁ。

やっぱり小麦粉のほうが美味しい。

しかーし、確かに粉を計らないだけでもお手軽。

生地がかなり甘いので、中身はもっと味付けを濃くしたほうがいいのかな。

チーズとかもいいかも！

ホットケーキ焦がしちゃうワタシには蒸すほうが失敗ないかも。卵もいらないし。

とりあえず、残った肉団子は冷凍しておきましたー。

また作れるね。

さてさて、早めにお風呂入って、大河ドラマに備えようっと。

期待。

手作りクッキー、久しぶりに食べた〜。

サックサクでうまいっ。

つまらないことでちょいとヤサグレてましたが、手作りの温かみに復活しました。


帰宅して急ぎ夕飯の支度をしようとしたら、少し前から異音がしてる換気扇を調整してるオット。

ありがたいけど、あー、なんで今？
昼間のうちにやってよ。

私が用意してでかけた昼ごはんのお皿やお鍋、洗ってあるけど片付けてないし、洗濯物も取り込んであるけど畳んでない。もちろんお米も炊いてない。

お風呂も沸かしてないし。この雨の中、野菜も軒下に山積みのまま。

まあどれも頼んでないけど、家に居るならやっておいてくれたら助かるなぁレベルの。

ブツブツ言ったのが聞こえたのか、態度に表れていたのか、オットもイライラしてなんか大きな声だすし。

確かにワタシは一日自由に過ごしましたよ。でもどんなに遊んだ日も、帰ったらフル稼働ですよ。協力があればねー。いや、期待してる分だけ腹が立つ。

これならオットがいない平日のほうがずっとスムーズ。

無意識に平日通りに3つしかお皿を出してなかった。と気づいたら茶碗の用意を手伝っていたムスメも平日の常で3つだけ出してあった。

「だってー、おとーさんいっつもいないんだもん！」だよね〜。

おとーさん居ない生活で回ってるから、居ると調子狂うんだよね。

子離れと同時にオット慣れ（期待しない）しなくては、深くため息。

諦める。はなから期待しない。

そうすれば、換気扇を直してくれたこと、洗濯物を取り入れたこと、お皿を洗ったこと、ムスメの調べ学習につきあって図書館へ行ってくれたこと。

やってくれたことに感謝できるのにね。

母さん会

晴れてたら公園ウォーキングの予定でしたが、寒い雨。

仕方ないので公園の休憩室で、お茶&お菓子のおしゃべり。

散々、中2病ディスりしてると、2才くらい？の男の子ちゃんがトイレから出てきて、何かを訴えながらいきなりズボンをズリっと下げてオムツお尻をプリっと。

そしてズボンを足首までおろしたまま何かを訴えつつ逃走。　

かばいい〜！かばい〜！時間よ戻れ。

「そういえば…」とユミコさんがスマホから見せてくれた写真、こどもたちの3歳頃？

今の姿を縮小コピーした姿形で可愛らしく。

中2な人たちもそんな時代があったのよね。

そしてそんなかわいい時代も母の悩みはあったのよねー。

「いつになっても心配は尽きないね」とテンさん。

だよね〜。

だとしたら、その心配はとりあえず保
留して、こどもと楽しい時間を過ごさないとね。

お昼は、いつものザパダで日替わり定食。メンチカツ。そして大根の煮物美味し〜。

しっかり食べて元気になりましたー。

シゴトも家庭も深入りせず？どちらもほどほどに致しましょう。

そして健康に気をつけて楽しく暮らそうね！

思ったこと。

この葉っぱ、オゾオゾする感じ。


雑記。

親になって身に沁みること。

自分のための努力は努力の分、実になるけど、こどものためにできることは見守るだけ。

「こうなってほしい」と言動にすると反発されることが多い。口に出さず願ってるほうがマシ。

ド素人が不慣れで難しいドローンを遠隔操作してるみたいなもんだから、思い通りに動けばラッキー、墜落しなければ御の字、ダメもと。

致命的にぶっ壊れたり、他人様の壊したりしなきゃ、それでよし。

親になり初めて、我が子も他人、他人のことは仕方ないという諦めを知るアラフィフ。

それだけでも親になった価値あった。

親がこどもにできる具体的な支援として望ましいのは、教育の資金、情報、機会を与えること。

そして最低限のできることは、生活を整え、常識的な他人との交流を示し、将来は親のレベルの幸せならできそう！という見通しを見せてあげること。

それくらいはできてると信じたい。


別件。

対人トラブルを起こす、巻き込まれるヒトって、人間が好き、人間を信じてるんだろうなと確信。

人間不信なヒトは、自分自身とさえ関わりたくないし、ましてや他人とはできるだけ距離を置くでしょう。

家族や愛する我が子でさえ思い通りにならない（上記記載）のだから、他人との意見の不一致は当たり前。

うまくいかないのが当然なら、諦められるわ。

だからトラブルになるほど感情的になるヒトって、人間好きなのよねー。ヒトは分かり合えるって信じて諦めない、ある意味博愛なヒトなのよねー。

と思いました。


まとめ。

人間は諦める葦である。