ポスター無料配布してたので貰った!
久しぶりに音楽コンサートに行ったよ。
宝くじ公演でリーズナブルなのに、有名アーティスト。三味線の上妻宏光さんと、20年くらい前に大好きでコンサートも何回か行ったSing LikeTalkingの佐藤竹善さん。
公演パンフに気がついたのが遅かったのに、割と前の方のいい席が残ってたの!これは運命ね。
なのに仕事が入って時間がタイトになるは、同行の妹はなんとか行けそうなものの調子悪いわで、雲行き怪しい。
指定席に行ってみると、座ってる方が。なんとこの席曰くありで、なんと3組もの方が同じチケットを持ってるらしい。ダブどころかトリプルブッキング〜。どんだけ〜!
係員は「お待ちください」と言ったまま去り、そのまま開演に。
周囲の空き席を含めてとりあえず席に着きそのまま最後まで。まあなんとか、なってよかったけど。係員、無責任過ぎない?常識あるので暴れませんケド。
三味線、パワーのある楽器だけど、正直ポップスとのセッションでは、三味線のポテンシャルを活かしきれてないと思うけど、個性を主張できるジャズなんかは合うね。
いろんなジャンルとやろうという心意気や、聞く機会の少ない三味線を聞く機会が広がるのはいいと思うなぁ。
やっぱり津軽じょんがら節とかは、最高にソウルフルで素敵。
そして竹善さん、お変わりなく。愛想のいいオバサンみたいになってました。それにしても変わらずの天使の歌声。そして相変わらず歌うように喋くるMC。
音楽的センスも素晴らしいのにどうしてビッグヒットしなかったのかしら?ルックスも…愛らしいのに。
津軽弁の「Wonderful World」も雰囲気良かった。
ラストのレゲエの参加コーラスが楽しかった。そういえばSLTのコンサートでは、客席2部に分けての本気のコーラス練習させられて、竹善さんのボーカルとハモれて気持ちいいんだよね。音楽って聴くだけじゃなくセッションしてこその愉しさも味わわせてくれるのよね。
いろんなジャンルのいろんか音楽を楽しませてくれて、盛り沢山で音楽の楽しさや奥深さを体験しましたー。
懐かしのSLTの曲の弾き語りもありました。
"「SPIRIT OF LOVE」
いつ聴いてもいい曲だなぁ。そしてゴスペルっぽくていいんだよなー。こんな風に歌えたら、それだけで楽しくて楽器なんていらないよねー。
色々と盛り沢山なコンサートでした。
久しぶりに音楽ネタ?です。
米津玄師(以下勝手に略、米津師)が好きです。
「わかりにくくてすまねーが、げんしじゃなくて、けんしだ」って、Twitterでご本人が呟いてた。
アニメ「3月のライオン」のエンディングテーマの「orion」が好きで。
いつも耳にした気になる曲も、検索する前にタイトルやら忘れてしまうのですが、印象的なお名前のお陰で覚えてられました。
それでCD2枚も借りて、車のオーディオにも入れて、特にアルバムの「BOOTLEG」は、よく聴いてた。
「なかなかいいよ」と、ムスコにも貸してやった。
で、話変わって、先日の中学の音楽祭での吹奏楽部の演奏。コンクール曲の後は、最近のポップスで大盛り上がり。
先生たちを舞台にあげての、ダンスタイムは、今年の曲U.S.A.とYMCA!
そしてLemonと、ピースサイン。
Lemonは、あの話題になったドラマ「アンナチュラル」の主題歌だったから、観てなかったけど聞いたことある。米津師だったのか。
そしてアンコールのラスト「ピースサイン」。初めて聞いた曲なのに、メロディを口ずさめるわ。ワタシ音楽の才があるのかしら。
帰宅したムスコに確認すると、「僕アカ、の ピースサイン、、、、知ってるだろ?」
えー?知らないよ。どれが曲名?、どれがグループ名?
「僕のヒーローアカデミア」(略して僕アカもしくはヒロアカ)の主題歌の「ピースサイン」、散々っぱら聴いている米津師の「BOOTLEG」に入ってます。
ムスコの知ってるだろ?ってのは、聴いてるだろ?ってことだったのかー。
そんなわけで、何を聴いても初めて聴く新鮮さを味わえるミラクルな中高年です。
YouTubeですぐ聴ける時代なので、いいですな。そして若者にありがちな言葉がいっぱいの歌詞、聞き取れなくてもすぐ検索できるし。
YouTubeでMVを観て、「LOSER」も好きになりました。アルバムで聞き流してたときは耳からすり抜けた歌詞も、10代のときに出会ったら、刺さって抜けないであろう言葉の刃。
他にもアニメ映画の「打ち上げ花火」とか、菅田くんとのコラボの曲も雰囲気いいし、このアルバムはお得満載。
オススメするわりには、曲、覚えてないんだけどさ。
米津玄師(以下勝手に略、米津師)が好きです。
「わかりにくくてすまねーが、げんしじゃなくて、けんしだ」って、Twitterでご本人が呟いてた。
アニメ「3月のライオン」のエンディングテーマの「orion」が好きで。
いつも耳にした気になる曲も、検索する前にタイトルやら忘れてしまうのですが、印象的なお名前のお陰で覚えてられました。
それでCD2枚も借りて、車のオーディオにも入れて、特にアルバムの「BOOTLEG」は、よく聴いてた。
「なかなかいいよ」と、ムスコにも貸してやった。
で、話変わって、先日の中学の音楽祭での吹奏楽部の演奏。コンクール曲の後は、最近のポップスで大盛り上がり。
先生たちを舞台にあげての、ダンスタイムは、今年の曲U.S.A.とYMCA!
そしてLemonと、ピースサイン。
Lemonは、あの話題になったドラマ「アンナチュラル」の主題歌だったから、観てなかったけど聞いたことある。米津師だったのか。
そしてアンコールのラスト「ピースサイン」。初めて聞いた曲なのに、メロディを口ずさめるわ。ワタシ音楽の才があるのかしら。
帰宅したムスコに確認すると、「僕アカ、の ピースサイン、、、、知ってるだろ?」
えー?知らないよ。どれが曲名?、どれがグループ名?
「僕のヒーローアカデミア」(略して僕アカもしくはヒロアカ)の主題歌の「ピースサイン」、散々っぱら聴いている米津師の「BOOTLEG」に入ってます。
ムスコの知ってるだろ?ってのは、聴いてるだろ?ってことだったのかー。
そんなわけで、何を聴いても初めて聴く新鮮さを味わえるミラクルな中高年です。
YouTubeですぐ聴ける時代なので、いいですな。そして若者にありがちな言葉がいっぱいの歌詞、聞き取れなくてもすぐ検索できるし。
YouTubeでMVを観て、「LOSER」も好きになりました。アルバムで聞き流してたときは耳からすり抜けた歌詞も、10代のときに出会ったら、刺さって抜けないであろう言葉の刃。
他にもアニメ映画の「打ち上げ花火」とか、菅田くんとのコラボの曲も雰囲気いいし、このアルバムはお得満載。
オススメするわりには、曲、覚えてないんだけどさ。
おかべぇ。
ハイキングクラブ一同揃って、Tちゃんの太鼓の演奏会を聞きに来ました。
アウトドアだけでなく、芸術鑑賞もするんですよ。
とにかくお腹にどどーんと響く迫力。
長丁場の演奏会、体力がいるね。
太鼓を打ち鳴らしながら、舞うって感じ。
ずーっとTちゃんニコニコと楽しそう!でとてもいいね!
最後に抽選会があって、会場中のたくさんのお客様に、Tシャツやお菓子、ペンなどの素敵なプレゼントがおかべぇから手渡されました。
晴れさんとIちゃんはお菓子、ワタシはシャープペン。これは受験生のムスコにあげよう!
遅れ慌てなMさんは…残念でした。
マッサージ機のように、細胞がフルフルと振動してカロリー消費?を期待。
そしてなにより元気でました~!
30周年目指して、Tどん、チェスト!きばれ~。
以前から気になっていた、茶の蔵かねも ティーカルチャーホールで、
朗読&ピアノ公演を見てきました。
夏休みの小中学生向けのこども講座のひとつの発表会なんですね。
このふじのくに子ども芸術大学…云々の諸講座、毎年申し込むのですが、なかなか縁がなく。
今回の観客は親子連れという条件。クラシック楽器好きのムスコと来るつもりが大会だったので、音楽嫌いのムスメと。(食べ物で釣った)
カネモ店内にも初めて入ったわ。なんか高級っぽい。でも、庭の植木はあまり手入れできてないわね(小声)
二階のホールは多目的ホールなのね。音楽専門というわけではなさそう。
お茶屋さんだけあって、冷茶とほうじ茶のサービスがありました。ほうじ茶美味しいね!とムスメ。
小中学生の受講生の朗読、皆さんいっぱい練習したのね、お上手でしたよ。声質や響き、滑舌には個性がありますね。
朗読の先生、堤腰和余さんの緩急、強弱のつけ方、間のとり方、さすがですねぇ。頭に直接、映像がアクセスする。うっとり。
ベートーヴェンの生涯の物語と交互にその音楽を奥村友美さんのピアノ演奏と、1時間半。
音楽はピアノソナタを中心に、メヌエット、悲愴、月光、テンペスト、エリーゼのために。
クラシック音痴でも聴いたことあるメロディー。
有名か悲愴や月光を聴いて、改めて思ったこと。
ベートーヴェンは悲愴や月光そのものを曲にしたわけではなくて、悲愴な状況からの激情、月光を浴びたときの心の昂ぶり。その感情が音楽になったのね。
耳が聴こえないことで、ヒトと分かち合えないと、興味の対象が、他人よりも自分自身の心の中の動きになったのかも。
肉体のハンデや不遇を燃料に、常に炎が燃え続けるような左手のフレーズ。
だからどの楽曲もタイトルとしては「○○のときのベートーヴェンの熱情」なんじゃないかなとか。
そう思いながら聴くと「エリーゼのために」は、ベトさんにしては、随分抑えた(諦めがちな)恋だったんだろうなと勘ぐったりして。
実際は知りませんけどね(笑)
第九が歓喜なのは、そういう負のエネルギーを越えて、心が解き放たれたからなのかしら。
友よともに歌おう!なんて、マイウェイベトさんらしからぬ、共感の響き。
わかりませんが。
なーんて目を閉じて妄想しながらニヤニヤ楽しんでいると、寝ていると思われたのかムスメに肘鉄されました。
これが正しいクラシックの嗜み方なのよ。
こんな妄想が、無料で楽しめるなら、ありがたいことです。
例え駐車場がでにくくても(怨み)
帰宅したムスコによかったよーと報告。「テンペストってなんだったんだろうね。病気?」
「嵐じゃね?」
嵐でした。ビックリ!
ユーチューブでの「悲愴」を聴きながら、夕食前のおやつのインスタントラーメンを食べる、ムスコでした。
追記!
ベートーヴェンのビアノソナタ、「月光」と名付けたのは別の人で、ベトさんは「幻想曲風ソナタ」とつけたそうです。
確かに第一楽章は、静かな湖面にさざめく月光のイメージ、第二、第三とだんだん速く激しくなってくるのよね。
ワタシがパッションを感じたのは第三です。
ちなみに、「悲愴」はベトさんが名付けたみたいですが、ほとんどは後世の方のイメージでタイトルがつけられてるのですね。
秋の夜長、クラシック聴きたいかもー。