おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

歯医者なう

2014-03-28 08:46:48 | 日々喃々
本日歯科受診。

午後は、離任式で学校へ。

その前に、移動するナッパちんの在園の頃の担任の先生に

お別れに行きたい。

お友達と待ち合わせて、こどもたちだけで行かせるつもり。

余裕持たせようと、歯科には早めに30分前行動。

…診療前でした。

待合室は30分前でも空いていて良かった。

ついでにDS持参でよかった。

結局、DSに頼ってるよねー。

今日は、私も一緒に歯のクリーニング。

できるときにしとかないとね。


ぼんやり

2014-03-27 15:41:21 | 日々喃々
これは2,3日前の写真。

今日はもっと咲いてるよね。


春休み、母はとても疲れる。

カッパ兄がお昼食べて遊びに出た後は、

ナッパちんとお昼寝。

「眠くないわ」なんていってたナッパちんもぐっすり。

連日、カッパくんの友達数人から電話あり。

「明日遊べる?」とか「午後から遊べる?」とか。

勢い余って、

「カッパくんのお母さん、今日遊べる?」なんてお誘いも。

落ち着け、お母さんと遊びたいのかい?

どこの家でも持て余し(持て余されて)ちゃうんだろうな。

友達から誘われるのはいいことだ。うんうん。


4月に友人が遊びにくるから、それまでにお雛様を仕舞わなくては。

それに、どこに行こうかしら。

川根温泉&プールは、年中男児がお水が苦手とのことで却下。

外遊びなら大きな公園。(花粉&遊び相手がいるよな)

室内なら児童館か。掛川花鳥園。ん~ん~???

年中男子ってどういうのが嬉しいっけ???

ほんと、過ぎ去るとなんにも思い出せないわ。




未来もおぼつかなく、過去もおもいだせず、

今日を有意義に生きるしかないってことね。




22世紀の丘公園

2014-03-27 12:52:45 | おでかけ
たまりーなで育ててるらしい。

椎茸ちゃん。大人の手のひらくらいでっかい。


おでかけしてない日記ですね。

春休みとはいえ、私は仕事の日もあるので、

なんとなく慌しい毎日です。

こどもがいるとお昼ご飯もしっかり用意しなくては。

それにカッパくんよく食べるから、

食料品の買出しも増え。

ゲームやビデオばかりしたがり、あとはダラダラぐてぐてか、

きょうだいケンカ・・・・エンドレス。

なんだか忙しくなるばかりだよね。


後は、新年度の学校での健診に向け、引っかからないように、

歯科と耳鼻科(ナッパちんは耳掃除が嫌い)。

あとは、文房具の不備はないかな。

増税前にカッパくんの体操服は買っといたし。


児童館でも講座の集まりが悪いのか、

講座キラーのカッパくんにお声がかかり、

囲碁教室に行ってきました。

カッパくんはひとりでもなんでも参加できるし。

ナッパちんは「いや、やらない」と。予想通りですけど。

カッパくんの送迎もあるので、ナッパちんのお友達も誘って、

児童館で午前中遊んでいてもらうことに。

その間に、母は銀行やら色々用事済ませられました。ありがとう。

囲碁教室楽しかったそうです。

他の参加者は1年生とかが多かったようで、

さすが覚えが早いとホメられたとか。

ホメられ体験、家ではなかなか難しいから外注で。

定期的な囲碁クラブもあるのですが、他の習い事と被るので残念。

こういう頭脳戦、得意なのにね。


午前中だけで解散の予定でしたが、

室内遊びだけじゃあもったいないような初夏の日差し、

急遽公園遊びに行くことに。


おともだちのおうちに連絡し、

交流館横の授産所系のパン屋さんでお昼を買い、

久しぶりに、22世紀の丘公園へ。

(私は2日前に味噌作りできたけど)

桜並木道、ぽつぽつと咲き始めてます。

今週末はお花見できるね。




日差しが暑いので、日陰にシートをひいて、お昼にします。

カッパくん、菓子パンとおにぎりくらいでは、

全然足りないと騒ぐ。だよね~。

せめて、お菓子くらい持参すればよかったけど、

運悪く、たまりーなは火曜日が休館のようで、

売店で購入することもできず。


食後、女子は肩をぶつけ合いながら3人横並び、あちこち徘徊。

カッパくんは一回りしたけど、全然知り合いいなかったとがっかり。

休みの日はここで必ず知人に会うんだけどね~。

もう高学年は公園に来ないのかな。

私は時間つぶしに本を持ってきてましたが、

仕方なく、カッパくんのフリスビーの相手に。

強風でなかなか思うように飛びませんが。

こうやって1対1で遊んでると、カッパくんとも穏やかな時間が過ごせる。

オットも、外作業にカッパくんを連れ出し、

「外にいるとよく働いてくれるよ。穏やかだし。」と言っていた。

やっぱり野のものは野へ。だよね。

外飼いがいいのかしらん。



いつのまにか女子もフリスビーして遊んでました。


3時になったので退散。

やはり外にいるだけで、疲れますなぁ。

帰りにコンビニでアイスとお菓子を買って、

久しぶりに宮脇のバイパスそばの公園へ。

カッパくんの入園前によく子育て支援仲間とともに、

お弁当食べたり、遊んだりしたよね。

7年ほど前より、整備されているけど、

大好きだった水ポンプがなくなり残念。

いつのまにか、外でアイス食べてもおいしい季節でした。

こどもたちは1年中アイス大好きだけども。


久しぶりにお外遊びをして、心地よい疲れでしたが。

夜から翌日、鼻水がたくさんでました。

春風と日差しとともに花粉もたっぷり浴びたわ。







麹de甘酒

2014-03-27 12:34:24 | ケ・リコ(おいし~)
麹づいて、甘酒をつくりました。

テンさんの影響で作ってみようと、乾燥の麹を買っておいて、

期限切れてるし。

でもとりあえず、やってみました。

テンさんのレシピはお米1合に麹200g、10時間の保温でしたが。

私がたまたまみつけたレシピは、お米1合に麹400g、5時間の保温。

ちょうど麹が倍で保温が半分。

麹がたまたま400gだったので、こちらのレシピにしました。

まず炊飯器で米1合(水は2,5合くらい)分のおかゆを炊きます。

ここに麹を入れて、炊飯器の蓋を開けっ放しで布巾などをかけておき、

5時間保温しました。

うちの象印の炊飯器は、保温温度が低と高しかなく、

ちょうど適温の70度は低でした。(象印HPで確認)

保温中は、2時間おきにかき混ぜるとのこと、適当に。

仕上げに、塩を適当に入れて(小さじ1くらい?)、

沸騰直前まで火入れすると、雑菌の殺菌になり

(麹菌は元気なので高温でも大丈夫)

日持ち&味がよくなるそうです。

そのまま蓋を開けたまま、

炊飯器で加熱(炊飯)できる機種もあるようですが、

圧力釜系はNGらしいので、私は鍋にうつして火入れをし、

あっというまに沸騰の大失敗。

でもまあおいしくできましたよ。


カッパくんとオットは甘酒大好き。

ナッパちんは嫌い。

「お砂糖入ってなくてもこんなに甘いの?」と驚かれました。

冷でもいけまっせ。

気をよくして、塩麹にも挑戦してみたいと思います。

そして、早速、乾燥麹を買ってきた。

そしてまたしても消費期限過ぎるころにやっと・・・ってパターンかも。









味噌作り

2014-03-24 21:03:00 | ケ・リコ(おいし~)
去年、一昨年と作らなかった(2年ぶり?3年ぶり?手前味噌を、

久しぶりに仕込むことに。

もう4回目のはずですが、なんだか忘れちゃった。

仕込みの2日前から豆を水に浸します。

まんまるだった乾燥大豆が、水を吸ってマメのカタチに戻ります。

ちなみに、煮た後(左)と吸水後(右)で

豆の大きさはほとんど変わりません。吸水時間が大事。



1単位2キロの豆を煮るのですが。

うちの圧力鍋の大きさだと1回1ザルくらいで、2キロを5回に分けて煮ます。



豆は泡がすごくて煮こぼれるので、一度にたくさんできないんですよね。

お水は豆がかぶるひたひた。こげつかない最低限しか入れないという人もいます。





豆の皮が圧力ピン?にひっかかると爆発します。

毎回落し蓋と、この部分の蒸気がでる穴チェックを。



圧力鍋マフラー。

吹きこぼれが激しいので、巻いてます。

それでもその後ガス台の掃除必須ですが。

まあたまにも掃除のきっかけが必要。

しゅっしゅと圧力がかかりだして弱火にしてから15分。

その後、火を止めて圧が抜けるまで10分と。

1回煮るのに30分ほどかかります。

1キロでも2時間半はかかりますね。

難しくないけど、時間はかかる。

煮たあとは、すぐに煮汁と豆を分けたほうが水分を吸い過ぎないそうです。


さて、翌日、今回はたまりーなの実りの里です。





天井が広く、広い土間のある昔の農家の家屋みたいなところです。




たまりーな、駐車場からが遠いのがなんとも。

帰りは1単位でも、煮豆と麹と塩で6キロくらいはありますからね。

複数単位の方は、台車移動してました。


麹を手で揉みほぐして、ぽろぽろにしたところへ、

煮豆を投入。まるで豆ご飯。



今回は大東の麹屋さんの麹だそうです。名前忘れた。

たまりーなの職員さんがマンツーマンで手伝ってくれるので、

私のようなお一人様でも、ラクチンです。



1キロの塩の中から、一掴みの塩を容器の側面、底面に塗りつけます。

といっても側面はほとんどくっつかないけど。

一応、直前にアルコール綿で拭いてあります。

残り、4分の一ほどを残して、あとは全部豆ご飯に投入、



再び、まぜまぜ。

麹は美白効果がありそうだけど、

肌アレや皮膚の弱い人は塩混ぜで刺激があるかもですね。

今回は私の豆の柔らかさにムラがあり、

持参のご汁(煮豆の汁)を100CC位足しました。

いよいよ、にゅるにゅるマシーン登場。







他の人がやってるところを写させてもらいました。

自分のときは、機械のしたに待ち構えていて、

機械からでてきたモンブランのようなものを、

係りの方が味噌玉にしてくれるものを、

容器に叩きつけて空気を抜き(豆も飛び散る)

上からゲンコツパンチで空気抜きをしながら摘めていきます。

透明容器だから見えるのですが、外側が空洞が目立ちます。

詰め作業が終わってからも、特に外側を入念に、

繰り返し押し込んでいきます。

これがなかなかの力仕事です。

最後に残りの塩で上に蓋をして。



ラップで覆います。

家に戻ってから、塩や砂糖で1キロの重しをして、

夏場に水分が浮いてきたら、重しを取ります。

水分はカビのモトになるので、取り除いて、

お醬油のように使ってくださいとのこと。

台所に置くと、暖かいので夏場から色合いもいい具合になってきますが、

食べてみると味が浅いというか、まろやかさがないので、

やはり時間を置いたほうがおいしく感じます。

味噌は涼しくなるまで待て?


作業場には年配の方が多かったですが、

若い親子連れや、若いご夫妻もいて、味噌作りに関心があるのは、

喜ばしいことだなと。

自然食にはまったく興味はないのですが、

料理でも野菜でも自分で作ってみると、

その大変さや自然の理に適っていることに、

食と生の関連の緻密さに驚き、食べ物を大切に~。ひいては命もと。

でもこどもは粘土みた~い!くらいなんでしょうな。

うちの子たちも小さい頃はともかく、もうすっかり興味なし。

やっぱりおかあちゃんになったからこそ、

有難く感じるのですな。