雨なので、食料買い出し、常備菜作りの後は、ゴロゴロしています。
買い出しは基本日曜日。
オットが一緒だと重いもの持ってくれるのでたくさん買える(^O^)v
買い物に行きたがらないこどもたち、留守中に掃除機&モップかけすれば、午後はゲームOKと契約。
ちゃんとやったかは、本人たちと神のみぞ知る。母は知らぬ。
常備菜は、鮪のアラ煮。
鶏胸肉の塩酒蒸し。
それらの汁を使った、人参、ネギ、挽き肉、えのき茸を入れたおから。食べ飽きた人参しりしりを再利用しました。
お昼は、
小松菜を茹で、お昼の明太子スパにのっけ。
サラダは、長芋とキュウリ、茗荷を千切りにして、かつお節とポン酢で。
昨日の夕方、雨上がりはこどもたちの木工?の片付けをさせがてら、草取り。
こどもたちにも、「ひとり20本草取り~始め」と声をかけると、
あらま、結構すっきりしましたよ。
雨上がりに、こどもの人数多いときはゲーム感覚でオススメかも。
最近の読書は
意図せずどれも観てない映画の原作シリーズ。
「横道世之介」吉田修一
青春がバブル期だったアラフォー~アラフィフ世代には、懐かしい青春もの。
最後はなんだかなぁって感じだけど、吉田さんもこんな温和な話あるんだね。
「ISOLA」貴志祐介
多重人格ホラーです。貴志さんは、精神心理学系がお得意なのかな。「黒い家」の印象が強く、ブラックなイメージ。また「新世界より」の世界観の話書いてくれないかな。
「最後の命」「惑いの森」中村文則
「教団X」までに、中村さんをなるべく読んでおこうかと。
中村さんのタイトルは本文と直接リンクしてないような。
理解できてないだけかも。
「惑いの森」は、ネットエッセイらしい、ブラックショートで読みやすく、作者の自虐ネタににんまり。目の下の隈からビームって…作者の画像をググりましたよ。ホント、クマさんだった(o^^o)
「むかしのはなし」三浦しをん
多分再読。あちこち読んだことあると思いながら。
終末期ネタで繋ぐ短編。伊坂さんの「終末のフール」と比べて読むのも一興かな。
今回一番オススメは、
「長いお別れ」中島京子
老人介護にあたふたする家族ものなんだけど、ユーモアのある上品さがいい。
「小さいおうち」も戦争下の庶民を書きながらも、悲惨さよりも日々の幸せ、驚き、不安が、現実的で愛しかった。
辛い現状のなかでも、泣き笑いしたり、幸せをみつけるのが人間らしいなと。
今読んでるのは、
「二人写楽」利根川忠
今度浮世絵展を見に行くので、予習です。
最近、日本画マイブームかしら。
食い道楽もたいがいにして、日本画探索にふらり旅にいっちゃうか!?
今雨あがってるかな?
ゴロゴロも疲れるから、20本だけ草取りしてこようかな。