おでかけ大好き

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パン教室 1月 スペシャリテ

2014-01-30 12:54:22 | パン教室
じゃ~ん、写真取り忘れましたでございます。

クルミパンです。

くるみパンは分割せず、丸に3つか4つの切れ込みを入れる、

いわゆるプロペラのような形ですよね。

あれは、クルミの実を表しているのだそうですよ。

勉強になりましたね~。

でも写真なくて、参考になりませんですね~。


くるみパンはですね、卵が入っていてかつバター少な目で、

油性成分が少なめのためかベタつきやすいのですよ。

なぜか、アルバさんは人一倍ベタついておりました。

手からアルコール出てるのではという、もっぱらの・・・。


くるみパン、くるみ大粒ゴロゴロでおいしかったです。

餡やハニー&チーズクリームも相性がいいそうです。




さて、今回のスペシャリテは、ランチなのですよ。

もちろん、某所で厳しい修行をされたナツ先生のプロデュースですよ。

パン教室と同時にランチを出すってミラクルですよね。

ナツ先生のすごいところは、その手際と優雅さだけでなく。

今回は新春とのことで、

すべてラッキーカラー、ラッキーナンバー、ラッキーフーズを取りいれ。


まず、いつもとテーブルの位置も改まり(もしや西・南というラッキー方位かしら)

テーブルコーディネートから。





まずは季節の前菜アラカルト。ラッキーナンバーである5品。



正確に思い出せない私をお許しください。



グラスは、蓮根チップとトマトと枝豆と海老の酸味のあるドレッシングのジュレ。

ジュレって、家庭料理ではないジャンルだよね。

右周りでキノコと鶏肉?のパイ。

クリームチーズとなにかお野菜のサーモン巻き。

マッシュポテトとチキンとアーモンドのピック。バルサミコ酢かけ。

これ、ゼヒ一口で食べてと言われたので、覚えてます。

意外と口に入るものですね。意外でもないか。

サーモンとクリームチーズはこっちだっけ??スプーンのせ。

スプーンのせも、お洒落なおもてなしに使えそう。


季節の野菜のスープ。



材料についてはノーコメント。ポタージュ系です。


オリジナルパンは、



天然コダマ酵母のパン。

酒粕のような甘い風味がおいしい。




ラッキーフードにワインもありましたが、

ここはラッキーカラーのピンクにあやかった、グレープフルーツ系ソーダ。


本日のパスタは、



ここでもラッキーフーズのソバ粉のパスタ。歯ごたえが嬉しい。

サーモンミートソースだそう。

オリーブのためか、臭みがなく濃厚だけどさっぱり。

パスタと一緒に、ラッキーフードのハーブのパンがでました。

日ごろから大食女ではあるのですが、優雅な雰囲気にお腹いっぱい。

お持ち帰らせていただきました。


さて、いったんここで退席して、

テーブルクロスチェンジ~~。



ラブリーピンクに変身。



ホワイトベリーフロマージュとな。



ベリーをはさんだチーズケーキはべりうま。

いちごとチョコのバウムクーヘンも華を添えて。

グラスはフローズンヨーグルト系。イチゴ味のチーズムース?



紅茶もベリー系で、色も深く甘酸っぱくておいしい。


あ、このお皿やカップ。



アフタヌーンティーのセットだそうです。

ちゃんと6客セットあるんだとか。

スバラシステキ。


是非、レストランテでもカッフェでもを常設して欲しい、

サロン・ド・ナツは次回は夏にあるかな・・・とか。

今回は5回開催されたそうです。

パン教室と込みでこのお値段とは・・・

ナツ先生から私たち生徒へのプレゼントとしか思えないわ。


本当に優雅で楽しい時間だったのですが。

話題がナゼか、「怒りに我を忘れ、とっさに手が出た口が出た瞬間」という、

「あの時、私はああだった」みたいな(笑)

ハピネス&パワフルな1年でありますように。



























これじゃあね

2014-01-29 20:20:18 | 日々喃々
こんなに歩いちゃった。

午前中に1時間半外ウォーキング1万歩。

夕方、こどもの習い事の待ち時間に内ウォーキング7千歩。

このほかに、午前中トランポビクスで3千歩ほど。

母から一言。

「あんた、そのわりに全然やせないね」

こどもとおばばは、心と口が直通。


実家でお昼ご飯およばれ。



ギスの煮付けおいしい。

油揚げのネギみそ焼き、お煮しめ。

写真に写ってないけど、レタスとカボチャ、さつまいものサラダに、

野菜たっぷりシチュー。

おいしくて、シチューおかわり。

まあ、これじゃあ、やせないわな。


なにしてるの?

2014-01-29 14:25:58 | 日々喃々
お皿洗いをする仲良し?父娘。

共通点は肉好き。

お手伝いも嬉しいけど、

なにかしてる姿をみると、幸せだなと実感がわく。

それが嬉しい。


しばらく空きました。

伊坂幸太郎さんの「死神の精度」読んでます。

面白いです。

ソフトボイルドな短編、

ちょっとズレてるような、ずばっと核心をついてるような

会話がたまらなくいい。

映画化もしてるのね。舞台化もするみたい。近くなら観たいけど。

「死神の浮力」も見なくちゃ。


近頃、立て続けに同世代の友人に、

「ねえ、いったい毎日なにしてるの?」と聞かれまして。

よっぽど暇そうに見えるらしい。

自分でもなにしてるんだろうかと。

週2は仕事で、週1は習い事で、月に2度はボランティアで、

月1はパン教室で、月1,2は遠出や映画とか。

その他は、読書、ブログ、図書館やゲオやウォーキングや、常備菜の作りおきとか。

・・・結構忙しいじゃん。(そうか???)

私のように容量が少ない人間(体積は大きくても)は、

仕事も遊びも子育てもそこそこに活動して、

ほどほどに楽しめればいいかなと。

お金も時間もやりくりしてこその充実感かなと。

一極集中ではなく、リスク分散型人生。

欲がなさそうなフリして、欲張りなんだろう。

まあ、できる限りその方向でやってみようかと。

お金に困ったら働くしかないけどもさ。



今年は遅めの蝋梅。










ララポぶらぶら

2014-01-26 10:19:10 | おでかけ
カッパ撮影による夕飯。

映画半券50円引きのフードコートのラーメン屋さん。

あまり利用しないけど、数店入れ替わってるね。

パスタ1丁目と、なんとか3丁目があった(笑)

店の売りのとんこつより、普通の醬油のほうがおいしい。

と、カッパくん大満足(自分が醬油を選んだので)


それからカッパくんと恋人ツナギしながら(行方不明になるので)、

ララポ散策。

そういえばクロックス穴空いてるからと、

サイズを見るために手を離したら、即見失いました。

ここ宇宙空間かよ。

結局25センチのクロックスを買い。でけ~な足。


バレンタインの特設会場、今回はマーケット前だけなのかしら?

メリーズはあったけど、ショコラシカなく。泣く。

神様から、甘いものは控えおろうとのお達しか。

カッパくんと一緒なのでゆっくり洋服を見ることもなく、

腹ごなしに雑貨類をちょびちょび冷やかす程度。

駄菓子買う?

「ぬくぬく(地元の駄菓子屋)のほうが安い」

ゲーセンで遊ぶ?

「ナッパがいるときのほうが、コイン貸し借りできていい」

ネックウォーマー買う?

「落とすからいらない」(今日も習い事で、上着を忘れてきた。何十回目?)

ミニクロワッサンは?

「この間お父さんと来たとき買ったから、いいや」

欲がないというか、無関心というか。


珍しく、「ナッパが待ってるからそろそろ帰ろう」と。

いや、ナッパちんは実家母とカッパ寿司に行くと、

るんるん♪でしたがね。

ナッパちんにお土産と。



写真わかりにくいけど、

特大コーラグミ(食いかけ)とソーダグミ。

味はわかんないけど、手触りはぷよぷよで気持ちい。

これ身近などこかで??

おかあさんの腹の触感だっ。






ゼロ・グラビティ

2014-01-26 09:30:29 | 映画
ゼロ・グラビティ

原題はただのグラビティ。Gつまり重力のこと。

邦題は無重力 ね。


確かに宇宙の映像はすばらしいに尽きる。

青い海の地球を縁取る白い雲の神秘的な模様。

地球の向こうから巨大なダイヤモンドリングが顔を出す、

ダイナミックな日の出。

宇宙にいるみたい。


しっかし、宇宙ゴミこわっ。

3Dだったので、つい避けてしまいました。

そして宇宙に放り出されたときの、ちっぽけさ。孤独。

想像できないっ。


全編を通して、ほぼサンドラ・ブロックひとりだけの映画。

そして突然の無音。

宇宙飛行士といえども、幻覚もみるであろう。

一難去ってまた一難と、パニック映画の王道の繰り返し。

でもすべてひとりで解決しなくては。


いろんな苦難を乗り越え、地球に帰還したときの地面の確かさ。

重力に支えられ、地球に抱かれているともいえる安心感。


それにしても、ISSの外部や内部、帰還船などメカニックな感じもリアルで

(どこまでがリアルかわからないけど)。

カッパくんのような機械好きも満足した様子。

しっかし、カッパくんの感想。

「宇宙飛行士になりたくね~な」

まあ、確かに。

でも、こういう大事故はめったにないよ。たぶん。


緊急時では、知識や体力よりも、

状況を客観視できる冷静さや

そういう心理状態に戻せるユーモアがあるほうが、

生き延びる確立が高いような。

ま、どっちにしろ、

お母さんもカッパくんも適正なさそう。