昔話は面白い。
「あおい玉あかい玉しろい玉」の〆の言葉、
「いちごぶら~んとさがった なべのしたカリカリ」というのが、
長年の疑問だった。
イメージは囲炉裏の釣り具の魚の部分に苺 そして鍋??
なぜ焼き苺?
そして最近「みるなのくら」を読んだら、
またしても意味不明の〆言葉
「いきが ぽーんと さけた」現る。
調べ王カッパ「おかあさん、ネットで調べといて!」
お母さんは「探偵ナイトスクープ」の調査員ではないぞ!!
イマドキは、ネットさまさまですねぇ。
真偽はともかく、とりあえず回答は箱の中にある。
その意は、どちらも同じで、
「一期 ず~っと 栄えた」→「めでたし めでたし」だそう。
新潟の方言(訛りで)、
一期 →いちご、いき
栄えた→さけ~た さがった
となるようですね。
「いっちゃ はんじゃ さけた」(佐渡)も同じ意だそう。
だよね~ 焼き苺じゃないよね~。
ちなみに、鍋の下カリカリの意味は本当に失われていて、
諸説あるものの「ネズミさんが鍋をガリガリする時間だから、もう寝よう」ってのが、
いい感じかな。
意味がわからなくなってしまった言葉を、
ホジホジと磨いてみると、昔の光り輝く生きた言葉がでてくる。
いろんな世代の人が聞き流してきたであろう長い年月。
化石のようだね。
だから、ひどく感動するのです。
「あおい玉あかい玉しろい玉」の〆の言葉、
「いちごぶら~んとさがった なべのしたカリカリ」というのが、
長年の疑問だった。
イメージは囲炉裏の釣り具の魚の部分に苺 そして鍋??
なぜ焼き苺?
そして最近「みるなのくら」を読んだら、
またしても意味不明の〆言葉
「いきが ぽーんと さけた」現る。
調べ王カッパ「おかあさん、ネットで調べといて!」
お母さんは「探偵ナイトスクープ」の調査員ではないぞ!!
イマドキは、ネットさまさまですねぇ。
真偽はともかく、とりあえず回答は箱の中にある。
その意は、どちらも同じで、
「一期 ず~っと 栄えた」→「めでたし めでたし」だそう。
新潟の方言(訛りで)、
一期 →いちご、いき
栄えた→さけ~た さがった
となるようですね。
「いっちゃ はんじゃ さけた」(佐渡)も同じ意だそう。
だよね~ 焼き苺じゃないよね~。
ちなみに、鍋の下カリカリの意味は本当に失われていて、
諸説あるものの「ネズミさんが鍋をガリガリする時間だから、もう寝よう」ってのが、
いい感じかな。
意味がわからなくなってしまった言葉を、
ホジホジと磨いてみると、昔の光り輝く生きた言葉がでてくる。
いろんな世代の人が聞き流してきたであろう長い年月。
化石のようだね。
だから、ひどく感動するのです。