新穂高ロープウェイ

途中のひるがの高原。こんなに晴れてますが。

週末、家族旅行に行ってきました。

涼しいところを求めていざ。

なるべく人の少なそうな奥へ奥へと飛騨高山を選びました。

正面の山が大日が岳。

山並みの奥の青い山が推定白山。

お約束のソフトクリームと。

牛乳。

宿泊先の高山は通り越して、奥飛騨の新穂高ロープウェイへ。高山から90分とのことですが、平湯温泉付近が通行止め迂回路になっていたり、片側通行で2時間ほどかかりました。

7月の豪雨の被害で、道中、ところどころ土砂崩れで片側通行になっていました。

並走する高原川（下流は飛騨川）も岩がゴロゴロ。

ロープウェイ麓駅の新穂高温泉駅でも1117メートルもあるので、涼しい。

23℃でした。

第1第２通しての往復のロープウェイ料金は中学生以上3000円それに＋1000円で、500円×4 枚2000円分のお買い物券がつくおトクーポンにしました。

買い物券はお釣りはでませんが、食事、お土産、温泉に使えるそうです。

第1ロープウェイ。よくこんな山にロープウェイ作れますなぁ。

中間駅の、鍋平高原駅です。

露天風呂や足湯、焼き立てパンのカフェ、山野草ガーデンなどがあります。

ゴンドラパンだって。

白樺。

景色のよい窓辺でも、すかさず寝る

奥はパン屋さん。素敵な休憩スペースでした。

ロープウェイは30分間隔なので、すぐに第2に乗ります。雲が多くなってきました。

写真は撮れなかったけど、活火山の焼岳はロープウェイからみえました。

頂上の西穂高口駅は2156メートル。気温１９℃、涼しい〜幸せ❤。

頂上は沸き立つ雲の中。外界が晴れててもここは山岳なんですね。晴れてたらこんなにたくさんの山並みが見れるのね。残念。

見えなくてもイジる。

雲の境目。

通年集配のポストでは日本最高所のやまびこポスト。ここから旅の思い出に、自宅あてに出してくればよかったなぁ。

多分晴れてたら、手前に西穂高、その後ろに左右に北穂高岳と前穂高岳を従えた最高峰奥穂高岳が見えたハズ。イメージとしては。

西穂高岳、にしほくんだそう。

夏でも残雪があるのですねぇ。

上の2枚は新穂高ロープウェイのホームページからお借りしました。

もう15時。ここでお昼を食べるつもりでしたが、食事メニューは14時30分で終了とのこと。ラーメン食べたいムスコ撃沈。軽食メニューのみ。

ムスコがサッとタブレットを取り出し、500円券利用で無駄がでないよう計算、ほぼピッタリになるようにメニューを選ぶ。そういうことは素早いのね。でもそれ大事。

焼きそばと唐揚げ。

ロープウェイコロッケと牛飯。

ホテルの夕飯に期待して小腹を宥めるだけにしました。

ロープウェイの時間まで千石園地を散策。

左上は水芭蕉の葉っぱ。でかっ。

積雪で樹木も捻じれ曲がってます。過酷な環境なんですね。

ここは西穂山荘への登山道口になっています。

多分笠ヶ岳。

ムスコがパノラマ写真撮ってくれたけど見れるかしらん。

下山してお買い物券を使い切るべく、お土産を選びました。

さてホテルに向かいます。

が、雨が降ってきた。

途中高山の松の木町のあたりに、川に渡した縄？なにか結びつけてある。

この写真じゃあわからないけど。

七夕岩まつり（高山市松ノ木町）へ。大しめ縄上げは迫力！:ひだっちブログ運営スタッフ

8月4日（土）に、松之木町の七夕岩まつりへ行ってきました。大しめ縄が上がる所を一度見てみたいなぁと...

七夕岩まつり（高山市松ノ木町）へ。大しめ縄上げは迫力！:ひだっちブログ運営スタッフ

旧暦七夕に川に大注連縄を渡すお祭りなあるのですね。そして集落で生まれた子の数だけ男の子なら馬、女の子なら糸車を吊るすのだとか。

結局ホテルに到着したのは17時30分頃。ホテルでのんびりしようと思うも、すぐ夕飯。

入口で消毒と検温、フロントで小さいアルコールスプレーも渡されます。

夕飯が楽しみだなぁ🎵