おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

大檜様に感謝&ムスカ考察

2019-08-10 09:54:44 | 日々喃々
我が家では、いずみが森(絵本「カラスのパン屋さん」)と呼ばれていた大きな檜が伐採されています。

神主さんが来て、チェーンソーの音が聞こえています。

うちの庭からの景色が変わりそう。花粉のことはおいといて、西日や西風を遮ってくれてありがとう。記念撮影とともに、思わず手を合わせて色々を感謝。


前記事のムスカの件。
「ラピュタ」の悪役は主役以上になぜに人気なのか。

テレビ放映時は「バルサ祭り」としてツイッターにバルスが溢れます。

小学生のムスコ、一時期一部友達に「ムスカ」と呼ばれたりして、母としてはフクザツでしたが(そりゃヒーロー系じなないけどさ)、本人は自慢げ!?

ムスカ大佐は、欲望に忠実、クールで魅力的な語彙力、どこか憎めない悪人?
んー、確かにムスコとカブるとこあり、納得。

小学生のあだ名授け力に感心する一方、昨今はイジメ防止の観点から、あだ名禁止、男女の別なく「〇〇さん呼び」という均一化には、つまんねー。

確かに身体的特徴や失敗を永久化する言葉の暴力的なあだ名もありながら、センスを感じるあだ名も捨てがたい。

呼び名って親しみの印ともいえるし。他人からどう思われているかを端的にも表す部分でもあるね。

マスコミ報道もなにもかも、表現の自由と人権の保護の両立は難しいなぁ。

でも悪に繋がるからと規制した世界は(アニメでも文学でもお笑いでもリアルでも)、ずいぶんお行儀よ過ぎて、堅苦しく、つまらないものになりそう。













コメントを投稿