岡崎市の矢作川堤防で、河津桜を鑑賞したあと、ランチにやって来ました。
ここは、岡崎魚市場にある平の食堂です。
古くて簡素な店構え。入店すると、
狭く薄暗い店内、奥に席が一つ空いていました。
テーブルに置かれたメニューを吟味していたら、
奥さん 「ほら、あそこ。壁」
への次郎 「あぁ、お勧めメニューかな」
壁に貼られたメニューを見て決まりました。
まずは、これでしょう! 日替わりオススメランチ(1650円)。
真ん中に、カラスガレイの煮つけ。ご飯は、ひじきの炊き込みご飯。八丁味噌の本場だから、もちろん赤だし。刺身は、タイ、マグロ、サーモン、サワラ、カニ、白魚、桜エビ。熱々のフライはカタクチイワシでした。
そして市場めしには欠かせないお刺身盛り合わせ(梅)定食(1550円)。
刺身は左手前から、白魚、桜エビ、ブリ、サワラ、カツオのたたき、マグロ、タイ、生マグロのたたき、赤貝、マグロの中落ち。ご飯は酢飯でした。
奥さん 「おいしかったわ」
への次郎 「ここの魚、鮮度抜群だったね」
帰りに営業開始時間を聞いたら、朝6時だそうです。
への次郎 「魚市場に来るプロも利用するんだね」
奥さん 「だから、間違いないよね、こちら」