への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

栃木からイチゴが届きました

2024年12月19日 | 雑記

奥さん  「宅配来たよ、受け取って

への次郎 「はいよ

 

玄関を出たら、ヤマトでした。

 

 

への次郎 「イチゴだったよ

奥さん  「お姉さんからだ

への次郎 「ん? とちあいか・・・

 

初めての品種。調べてみたら、「とちあいか」は2019年秋に初出荷された、イチゴ王国・栃木県のオリジナル新品種でした。特徴は、酸味が少なく甘さが際立つ点だそうです。

 

 

箱を開けてみました。

 

への次郎 「おっ! 食べごろだね

3時のおやつに、

 

早速、出してもらいました。

 

への次郎 「ほぉ~、うまそうだ

指で一つつまんで、口に放り込むと、   

 

真っ赤に熟しているのに、果肉はしっかり。意外な感じがしました。口の中で、もぐもぐしていたら、確かに甘い果汁があふれ出てきました。

 

への次郎 「二人で4パックかぁ・・・

奥さん  「急いで食べなきゃね

 

この日以降、毎食後、食卓にイチゴが出されることになりました。しばらく、贅沢な食後のデザートが続きます。

                                         


かわいいビオラを買いました

2024年12月17日 | 

買い物に出たついでに、ホームセンターに寄ってみました。

 

 

きれいに並べられたパンジービオラ

への次郎 「買おうかな

奥さん  「ビオラがいいね

 

奥さんに従い、かわいいビオラにしました。

 

鉢を用意し、丁寧に植えていきました。

このあと、

 

可愛そうですが、咲いていた花を全部、

摘み取りました。

 

今後も、しばらく花を摘み取っていきます。この時期大切なのは開花より、株を大きくすること。開花を抑え、株を太らせます。

 

花を摘み取ったあと、たっぷりと水を与えました。

このあと、

 

日向に置いて、発根を促します。ビオラが並べられるのは、2月になってからですね。

                                             


今夜は芋の煮っころがしでした

2024年12月15日 | 食卓

への次郎 「これ、何?

テーブルに置かれた小包、妹が送ってきたものでした。開けてみると、

 

への次郎 「あっ! クワイだ

右半分は、妹が育てた里芋でした。

 

クワイは、「食べるとめが出る」正月の縁起物です。

への次郎 「いい、色だ

 

ふるさと福山市は、クワイ生産量日本一。シェア70%を占めます。今年も妹の旦那が収穫の手伝いに行って、もらってきたようです。ふるさとでは正月料理に欠かせませんが、わが家では、クワイチップスにします。

 

里芋、いまでは年中食べられますが、旬はこの時期。

出荷できそうなほど立派!

奥さん 「里芋、煮ようか?

 

 

この日の夜、食卓に登場しました。寅さんも好きな芋の煮っころがしです。

お酒は兄が送ってくれたの地酒雨後の月

 

寅さんのように、箸で芋を突き刺して口に放り込みました。里芋独特のねっとりした食感。ゆっくり噛んでいくと、ふるさとの香りがしたような気がしました。

 

への次郎 「芋も酒も、うまいッ!

                                                              


玉ねぎに追肥を与えました

2024年12月13日 | 菜園

孫が来ていた間、冬野菜の世話ができませんでした。

 

この日、肥料を持って菜園に向かいました。

途中の木々、葉っぱを落としたり、枯らしたり。冬支度です。

 

 

12月中旬、菜園ではやらなければいけないことがあります。玉ねぎへの追肥です。

 

まずは生育状況の確認。こちらは早生品種の玉ねぎ。

順調に成長していて、20㎝程度に伸びていました。

 

こっちは中生。向こう半分は順調に成長していますが、手前半分は遅れています。

じつは手前の品種「もみじ3号」、植えてしばらくしたところで、虫に葉っぱを食われて。それで成長が遅れたんですね。

 

生育状況を確認したあと、玉ねぎ専用の肥料を少しつまんで、

マルチの穴に落としていきました。

 

次回の追肥は、早生品種は2月中旬、中生は1月中旬と2月中旬。品種によって違います。

 

 

帰り際、ジャガイモの様子を見ました。

霜にやられてるなぁ

この様子じゃ、収穫は今月下旬になりそうですね。

                                       


孫がやっと、帰って行きました

2024年12月11日 | 遠出

一週間以上滞在していた孫が、この日、帰って行きました。

 

帰り道の近くに大きな公園があり、寄ってみることになりました。

やって来たのは、鞍ヶ池公園。愛知県豊田市東部の丘陵地帯にあります。

 

ここは、灌漑用の池「鞍ケ池」を中心に、湖畔遊歩道をはじめ、芝生広場やプレイハウス、動物園、観光牧場などの観光施設が点在している広大なファミリーパーク。土日は多数のファミリーが押し寄せます。

 

一日二日では、とても回り切れません。で、狙いを定めて、ここにやって来ました。

紅葉したメタセコイアの右側にあったのが、

 

大きな屋根を伴った、この建物!

プレイハウスです。近づくと、

 

大屋根の下では、

ファミリーが早めのランチをしていました。

 

2階建ての建物に入ると、

たくさんの遊具がありました。うれしいのは、駐車場もここも、無料!

 

たっぷり遊んで、駐車場に戻って来ました。

   「お腹空いた~

奥さん 「何食べる?

 

 

孫が食べたいと言ったのは回転寿司

にぎりの徳兵衛豊田挙母(ころも)店で、遅めのランチです。

 

孫は大好きのコーン軍艦4皿に、〆はバニラアイス。

我々はセットメニューです。

 

 

への次郎 「ちょっと寄っていい?

    「遊園地?

 

じゃなくて、

酒蔵でした。

 

店員 「季節ものは、こちらです

への次郎 ほ~、いいねぇ

菊石 本醸造もと 初しぼり生酒一升瓶 2,904円(税込)にしました。

 

 

孫を無事送り届けて帰ってきたら、もう夕飯時でした。

寒くなったこの日は、おでんと買ったばかりの豊田の地酒です。

への次郎 「うまい! 今夜は格別だ