岐阜の紅葉の名所・永保寺、境内の奥に佇む国宝開山堂を見たあと、引き返してきました。
沼沿いの小径を土岐川方向に歩いて行くと、
東南アジアからの人たち。
紅葉が珍しいんでしょうね、撮影を楽しんでいました。
土岐川べりに出てきました。
このあたりのモミジ、太陽を浴びて真っ赤!
川べりから、瓦土塀沿いに太鼓橋に戻って行くと、
赤と黒!
紅葉と瓦土塀の競演です。
太鼓橋のところに来ました。後ろは、
絶壁! その上に建つのは東屋。永保寺境内を見下ろしたのは、あそこからです。
モミジ越しに国宝観音堂を見ながら戻って行くと、
大イチョウ。その背後の建物(庫裡 くり)は、2003年に火事で燃えました。
左隣の大玄関と本堂も消失し、2011年に再建されました。
腰かけてるそれ、文化財ですよー。
外国の方にはわかりませんよね、説明書きがないと。
永保寺の紅葉、ちょうど真っ盛り。来たタイミングが良かったですね。
駐車場に引き返していたら、右手に寺院。続芳院です。その先には・・・
四季桜と紅葉!
この時期の光景ですよね。
孫 「いい匂いがするよ」
確かに。香ばしい匂いが流れてきました。
匂いを追っていくと、
茶店(虎渓山永保寺案内所)があって、多数のシニアがひと休みしていました。
への次郎 「食べていく?」
奥さん 「そうしようか」
「永保寺セット(550円)」で小腹を満たしていたら、
孫 「遊具で遊びたかった!!」