・「いい人」をやめると健康&美しさが蘇る?
皆様、おはようございます!ゆるりり溝口です*夕べは夜だけ断食も4日目。身体も慣れて来ました。
漢方薬剤師の堀江昭佳さんの著書「血流がすべて解決する」(サンマーク出版)の内容を実践中なのですが
漢方のチェック項目で、病名が付く前の未病の症状で、血が不足している「血虚」症状に色々あてはまっていました。
朝疲れがとれた感じがあまりしないとか、時々がんばりすぎて動悸とか、肌の乾燥とか、たちくらみあり。
そもそも胃腸が弱ければ、血を作る材料の栄養を吸収出来ず、血の量が足りてないので、
まずは胃腸を休めましょう、、
からの夜だけ断食だったのです。
そういえば、子供の頃から胃腸弱かったなあ〜と、この夜だけ断食に際して再確認しました。
そして、私がなんで胃腸が休めずにへとへとになるまで、食べていたのか?
それが、「いい人」ぶりっこをして「わがまま」を許さないでいる心の在り方が、
いまの現状を作っていた根本原因だったことに、気がつきました。
*「断る事」が苦手で、つい無理をして引き受けた事でストレスを感じ、それを紛らわす為に甘いものを食べる
(したくない、嫌い、いらない、無理、と本音を言って嫌われたり、一人になる事が怖かったため、そんな形で帳尻を合わせていた。)
*「食事は家族揃って食べるのが正しい」という観念に縛られすぎて、あまりお腹がすいていないときも夕ご飯をダンナさんと一緒に食べる。
(ダンナさんを一人で夕食を食べさせる事が、世間のよしとされる定説から外れる事をする、という後ろめたさがあった。)
こんな感じでいい人であらねば、、パターンの無理が深い部分で、食べ方に影響していて
昼夜胃が休めず不調につながっていて、さらに無理を重ねてがんばってた身体。。ごめ〜〜ん!!
私の身体、身体を張って教えてくれてたのです。若いときは無理が利いたけど、この年齢になるとごまかしがきかない。
そんな生き方、考え方、手放す時だよ、、って、病気まで進む前に教えてくれていたのですね。
もう気づいたら、即やめで、
今回の断食中に、無理だな〜、嫌だな〜と思う事はちゃんとお断りしました。
さらにもっと止めたいと思って気になってた事も、止める事を決意。
なので疲労困憊感がないので、間食があまり欲しくなくなり、
そんな感じで、私の怖くて続けていた「いい人」パターンを覆してみても、なんら問題なく楽ちんに*
身体的には、お肌の透明感やハリが出て来たし、お腹周りもすっきりしつつあります笑。
身体の根本的な基礎作りだけではなく、こんな風に自分の気づきも見えてくるのだから面白い。
気になる事を行動にうつすときって、やっぱり必要な事がわかるようになっているんだと思います
まだこれは第一段階で、胃腸の調子復活したら、第二段階があります。楽しみ!
それでは今日も皆様、素敵な一日をお過ごし下さいね〜!
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