・ゆるりり流「お金瞑想」その1
こんにちは。大雨で九州地方の皆様は心配や不安が大きいのでは。。とお察しします。
新潟も先月は大きな地震もあって、自然災害はどうしても起こってきちゃうね。
どうかどうか、最小限で収まりますように、みんな無事でありますように。
今日は、お金にまつわる私の気づきをシェアしたいと思います。
長年私の苦手なもののトップ3に入る、お金、数字、計算たち。。
もちろん、どんぶり勘定、受け取りベタ、会計、貯金はできないのでダンナさん任せ笑。
それにまつわる失敗、悲しい嫌な思い出、トラウマとか
ほんとに見たくも思い出したくもないこと、てんこもり。
さらにお金にまつわるネガティブな思い込みもダブルで、てんこもりもりで。
人様の前で、公のブログで、お金について書くなんて、こんな私なんかが、、とか
もし、がっついてる人だって思われたら恥ずかしい!とかおもってる自分に
「我ながら、くだらん想像してるわ〜」と思ったんですね。
もう隠さなくてもいいよ、そんなこと思わなくていいよ、って
自分に言ってあげたかったので、包み隠さず書いてみる、というチャレンジをしてみます。
タイトルの意味を先に書いてしまうと、お金を儲けるノウハウでもなく、いわゆるお金のブロックを外すテクニックでもなく、
お金という存在を通じて、自分の感情をみつめて、自由に心地よくなっていきましょう、という話です。
その過程をこのブログの読者さんとシェアし、見守っててもらえたらな、と思ったんです。
瞑想という言葉も、おこがましいかな?って気持ちが湧いたのでなんかざわざわするけど、
真面目に思いついちゃったので、わかってる上で出してみました笑。
「ざわざわすることは、ほんとはやってみたいこと」なのでね。
きっかけは先日、私の大好きな元・子宮委員長はるちゃん、現在やぎさやちゃんのインスタライブの話の中に
「自分の体を楽にするために使うお金を、10円でも100円でも使える金額をあげていく」
っていう言葉が妙に残ったんだよね。
で、自分が仕事に使う経費や、日々の生活費、娯楽費を、どんなこと考えながら
お金使ってるか、もう一度よくよく考えてみたの。
そしたら、奥さん!!!もう、ガッチガチの締り屋でしたわ。
仕事→「無駄な経費は抑えて、利益をのこさなければならない」
生活費→「必要なものや、ダンナさんの好きなものが優先、自分の欲しいものでも必用度が低くければ、なるべく買わない」
私の母はお店を自分で経営していて、こういう感じのイメージ。
私はというと、子供のころからお年玉もロクに貯めずに、お小遣いをもらったらすぐ本屋にまっしぐら。
それでも足りなくなると、父にこっそりおねだりしたりして。
まあ子供だから普通だと思うけど(?)、今思えば損得勘定なく、純粋に楽しく使えてたんだよね。
でも母のお金の哲学に何かと反してたみたいで、ダメ出しされたり、怒られたね〜。
私が結婚と同時に、自営業を再開したとき、ダンナさんに迷惑かけちゃいけないから、
今までの自分は間違ってるんだから、母の真似をしなきゃ。。。って無意識にスイッチが入ったらしいのよね。
そこから10年、母の真似を無意識に自分なりにやってみて、おかげで一応、仕事も家庭も運営できた。
けど、、、なんか窮屈、なんか広がらない、心から満足できない。
なぜなら、本来の私である「お金を自分の楽しみや喜びに使いたい!」っていう肚の底の望みを
ぎゅう〜〜〜〜。。。。と、抑圧してたからだ、、って、先のやぎさやちゃんの言葉がきっかけで、気づいちゃった。
でもそれは、社会人になってからの浪費家時代もちゃんと分かってなかった、、と思った。
その時も喜びよりも、どうせダメな私、、っていう罪悪感を感じたくて、わざと破滅的にお金を使ってただけだったと思う。
で、ここからじゃあどうする?どうなりたい?ってところに立ってみて、
この先があるんだけど、絶対に、、、長くなりすぎるから明日に続きます。
それでは、今日も良い1日を〜〜!
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