画像拝借
NHKの朝の連続テレビ小説カムカムエブリバディは
好評のうちに終わり
今は「ちむどんどん」の展開にハラハラしておりますが
実はBSプレミアムで「ちむどんどん」の前に
放映されている「芋たこなんきん」に夢中?です
15年以上前の2006年の下半期の作品ですが
大阪市内の商店に勤めながら小説を書いている37歳の女性が
ある日ひょんなことから開業医(奥さんに先立たれた5人の子持ち)と知り合い
恋に落ち結婚したのですが 嫁ぎ先は10人もの大家族という
作家の田辺聖子さんの半生と
田辺さんの「欲しがりません勝つまでは」などのエッセー集をベースに
大阪の戦前から戦後の復興期を経て現代(2006年)へと
明るく逞しく面白く生きたヒロイン町子とその夫健次郎との
一風変わった夫婦愛とその家族たちの
てんやわんやを描く
藤山直美主演の笑いと涙のホームドラマということです
放映された2006年といえば私は仕事をしていて
ゆっくりテレビを見る暇もなく
ただ「芋たこなんきん」という調子の良い題名だけは
頭の片隅に残っていた程度
内容については全く初めてで毎朝楽しみに観ています
今週は「しゃべるしゃべる」の週で
仕事が忙しく結婚当初は別居結婚からスタートしたものの
夫や家族が風邪をひいてしまったことから
町子が泊りがけで看病することになり
そこから
夜の晩酌を二人で楽しみながら
お互いの子供の頃の話をはじめ町子の初恋の話など
夫婦の止めどない楽しいおしゃべりが
続いています
画像拝借
夫役の國村 隼さんと藤山直美さんの息の合ったやりとりに
思わず引き込まれ
こんなにおしゃべりに花が咲いて楽しい夫婦は
いないのではないか・・・と思えるほど・・・
おしゃべり上手に聞き上手
意見が合わない時は
徹底的に議論して あとは
スッキリ・・・
これからの話の展開が楽しみです
ゆっくり見るために朝一に回ってくる清掃車に間に合うよう
ゴミ出しなどもサッサと済ませるようになりました
ところで
「芋たこなんきん」の題名は
浮世草子作家の井原西鶴が女性の好むものとして
「芝居 浄瑠璃 芋 蛸 南京(カボチャ)」をあげたという説や
江戸時代の慣用句、または落語に出てくる女性の好物が
「芝居 コンニャク 芋 蛸 南京」と言われたことから
きているとされていて
語呂の良い「芋たこなんきん」が
採用されたのでしょう・・・
ちなみに
私は蛸はそうでもありませんがお芋とカボチャは好きです
皆さんはどうでしょうか?(´∀`*)ウフフ
芋たこなんきんは見たり見なかったり・・・なんですね~~ それは残念(/ω\)
ご無沙汰しました。
このドラマは、以前は見たことなかったです。
最近は見たり、見なかったりですが、なんか,面白そうだなぁと。
腰痛にて、pcの椅子に座るのが嫌で、ご無沙汰でした(;^_^A
年が1個増えますが、1年ごとにダメだなぁと思う日々です。
今日は外は暑いくらいの良いお天気になりましたね!! お散歩に駅ピアノに・・・どうぞお楽しみください!!
2006年はのびたさんは人気№1の添乗員さんとして、国内ばかりか海外まで飛び回っていらしたことでしょうヽ(^。^)ノ
田辺聖子さんの面白可笑しく逞しい人生をドラマを通して垣間見ている気持ちです。 面白おかしく生きられたらどんなに人生楽しいことでしょうね!!
自分には無理だと思うので、余計惹かれるのだと思います。 再放送はBSでしか見られません! 毎朝7時15分から放映していますよ。 是非!!!
ニュージーランド産のカボチャ、私も夕べ食べました。 さいころ状に切ってレンチンしてそのまま頂きます。 ホクホク甘くて😋ですね。 マヨネーズをかけて頂くこともあります。
ストーリーも体験に基づくもの 興味があります
BSでも放送していたら みたいものです
かぼちゃ 安くて結構食べています
ニュージーランド産ですが 今朝も食べました
美味しいですね
コメントを有難うございました。
そうですね、楽しむことが一番ですね!!
2006年当時はすでにカナダにお住まいだったのですね!! そしてTVジャパンで「芋たこなんきん」を毎日楽しまれていらした・・・ 最終回が印象的だったのですか~~ ワ~~凄く楽しみです!!
あれから16年・・・大相撲がお好きだった息子さんは今や立派な青年に成長されておられることでしょう。 何だかとても素敵なお話を聞かせて頂いた気がしています。 有難うございました♡♡
どうぞお体お大切にお過ごし下さい!!
芋たこなんきんは食べるのも好きですし、その頃はTVジャパンを登録視聴していたので毎日、朝ドラを観ていました。芋たこなんきんは面白くて楽しみで、最終回が印象に残っています。
息子が小さい頃は大相撲をよく観ていて、夏休みには名古屋場所を見に行くぐらい好きでした。
お天気ママさんもご覧になっておられるのですね!!
朝のちょっと気忙しい時間帯ですが、何だか安心して楽しく見ていられる番組ですよね!! そうそう、何より温かな気持になれるところが良い・・・(^-^)
それに15分というのもキリがついて良い・・・ 私も朝ドラファンです
楽しい夫婦のやり取り、ちょっとほんわかした感じが、今いろいろある中なのであったかい気持ちにさせてもらって、毎回見てます、その後ちむどんどん・・朝ドラファンの一人です(*^^*)
田辺聖子さん・・・飾らない、気取らない魅力いっぱいの方で、私も好きです(^-^)
テレビは毎日BS3チャンネルで午前7時30分から15分間放映されています。 時間的に無理なら録画でどうぞ!!
藤山直美さんの舞台もご覧になったのですね!! 芋たこなんきんのヒロインとしてもはまり役だと思っていますが、舞台の演技も素晴らしかったことでしょうね!!
原作を読まれたのですね。 原作を読んでしまうとドラマがチョッと物足らない・・・なんてことが往々にしてありますが、このドラマでは藤山直美さんの力量もあって、おもろうてやがて涙の感動ドラマに仕上がっているのでしょうか・・・
これからの展開が楽しみです。
ゆっくんも2006年といえば仕事・仕事であちこち飛び回っていらした時期だったようですね! お互いに大忙しで、テレビもまともに見ていられなかった時に、大阪を舞台にしたこんなに楽しいドラマが放映されていたなんて・・・ 小説を書きながら大家族の中で明るく逞しく面白く生きたヒロインの物語と聞いただけで、何やら面白そう・・・と期待してしまいます。
ゆっくんもお時間があれば、毎日午前7時15分から30分までBS3で放映していますので、是非お楽しみくださいヽ(^。^)ノ
私 田辺さんの本 大好きなので このエッセイも読んでました。
まあ テレビで、、放映されているのですね。見てはなかったので 録画して見ようかな。
藤山直美さん〜舞台何度か観ました。好きな役者さんです。
原作を読んでいます。
藤山直美さんが素敵なのです。
父親の血筋ともいうのでしょうか?
沢田研二さんとの夫婦役、桂春団治も胸に迫りました。
最後には、しんみりと感極まって・・・
16年前の朝ドラですね。
まだ、仕事に飛び回っておりました。
出張中は、朝、時間があるので結構見ていましたが、記憶にありません。多分、一番忙しい時期だったのかもしれません。
ストーリーは、とても楽しい内容みたいですね。
芋たこなんきんというタイトルからも楽しいそうですね。
朝ドラは、ゲゲゲの女房は、よく見ました。