午前5時の
バンコク・ワッタナー区、天候曇り、気温25度です。昨夜来の雷雨は上がっているようです。6時くらいからは、眩しいくらいの朝日も輝いています。
エアコンは止めて、窓は開け放っています^^
日本国の夏より、よほど過ごしやすいですよ(^_^)v
* * *
15日は、
敗戦の日。朝から、テレビではいろいろとやっていましたね。そうなんです、上野駅の地下道なんて、そういう所だったんですよね……。
さて、この日はゆっくりと朝ごはんの後、徒歩で15分ほどの
スクムウィット49のクリニックへ、日本国入国用の陰性証明を取りに行きました。ネットで予約が出来るのですが、予約の時間が5分刻み(^^; で、ウォークインも可とのことなので、適当な時間にぷらぷらと出発しました。
スクムウィット33と
ペブリ方面とを結ぶときに使う、
スクムウィット39のルートです。
クリニックは、
サミティベート病院のちょっと奥です。
到着すると、結構な人で(^^; まず、QRを読み込んで手続きしろというので、結局予約と同じ動き。時間はどうするのか訊いたら、「今の時刻」とのことで、結局時間は結構アバウトなようでした(^^; それなら、あんな5分毎なんてしないで、60分刻みで充分なのにねぇ(^^;
入力結果を送信すると、名前を呼ばれて
書類を受け取り、会計(THB1,500.-Nett)、検体採取と流れます。
採取は、①まず口内、②次いで細長い綿棒を鼻に……。
早いわ^^ 結果は、その日の夜にメールで送付されてきました。ネガティブでした\(^O^)/
その後は、新線未乗区間乗り潰し。BTSで
サイアム駅。乗り換えて、
クルントンブリ駅。この
シーロム線は
バンワ駅や
ラクソン駅まで乗車済み(
★12月21日のバンコク MRT新規延伸区間乗り潰しの記事(2019年12月)は →
こちら)ですが、この
クルントンブリ駅からの新線が2駅だけ開業していました。
名付けて、
สายสีทอง(さーい しー とーん)。
さーいは“路線”、
しーは“色”、
とーんが“金”。すなわち、
ゴールドラインということで、
BTSが運営する
無人運転による新交通システムです。
可愛らしい2両編成で、マイクロバスをつないだみたいな感じですね。
これを見ると、タイヤも何となくお分かりいただけるかと。
途中1駅のみの延長1.7kmの可愛らしい路線です。
既に試運転期間は終わったと思うのですが、ラビットカードで出場しようとすると、「徴収額0」と表示されます(これは、先日のスクムウィット線クーコット駅方面も同じでした。)。
今回は短かったので、一駅散歩はせずに、降りて乗ってで終点まで行きました(1回降りただけですけどネ(^^; )。
複線で建設されていますが、片線しか使っていないようで、1本の編成が往復しているようです。
終点の
クローンサン駅では周囲をブラブラした後、結局シャロンナコーン駅まで一駅散歩して、
アイコンサイアム(
タイ高島屋があるショッピングセンターです。)の船着き場から、対岸へ渡りました。
船賃はTHB5.-。リバーシティ側の船着き場で出場時に支払います。
リバーシティ。隣が
ロイヤルオーキッドシェラトンです。義父が好きなホテルで、酔うとそこでのエピソードを繰り返し聞かされます^^
この先どうしようか迷いましたが、36番の冷房バスがあるので、
サイアムの方へ出て、BTSで帰ろうと思いました。
乗って暫くすると、
サムヤーン交差点を通ったので、ココで降りてMRTで帰ることにしました。
สามย่าน มิตรทาวน์(さむやーん みっとたーう)の中をちょっと見て、外の空気を吸おうかと思ったら土砂降りだったのは昨日お届けしたとおりです。
地下通路で
サムヤーン駅からメトロに乗り、
スクムウィット駅で降りると、なんと雨が上がっています。
それでも、
ラチャダーピセーク通り側はちょっと冠水しています。
プロンポンまで徒歩で戻り、そのまま晩ごはんにしてお店を出ようとしたら、
再びの豪雨(^^;
アパートに戻ると、さらに雨脚は強くなり、
20時頃には、テレビの音も聞こえなくなるくらいの強い降りとなってしまいました。
朝の検査結果も届いたので、
自分で証明書を作成(^^; し、
my SOSに登録。
翌朝には、審査終了の知らせが来ていて、手続きは全て終わりました。
さて、きょうは、
かりびーさんのアドバイスに従い検査キットを購入しました。
日本の価格の1/10以下でした(^^;
日本では、検査キットも高いので気軽に検査できなかったんですよねぇ(^^;
* * *
最終日となりました。きょうは、ちょっとお土産を探してきましょう。
【2022年8月】
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