SRTアユタヤ駅から歩いても10分ほど。文字どおり、
แม่น้ำป่าสัก(めぇなぁむ ぱーさっ=パーサック川)のほとりに建つホテルです。
昔々、
タイのお父さん (と呼んでいる人) に連れられてアユタヤ観光に来た際には、この
クルンシーリバーや
アユタヤグランド辺りでランチにしたことがありました。
しかし、宿泊したことはありませんでした。
バンコクから、1時間半から2時間ですもんね。初めての
アユタヤ泊ですo(^o^)o
また、今回、この記事を作成していて気付いたのですが、他の県は県庁所在地をアンプームアン+県名で表します。例えばアンプームアンチェンマイ、アンプームアンノンタブリーという具合です。しかし、アユタヤは、アンプー・プラナコンシーアユタヤ (プラナコンシーアユタヤ郡) というんですね。ま、県名にしても、普通ならアユタヤ県となるところがプラナコンシーアユタヤ県ですからね。別格なんでしょうね。ちなみに、プラは尊称、ナコーンは“都”、シーが“吉祥”とか“栄誉”を意味しています。
【クルンシーリバーホテル】
多分、一番よく見えるのはココ(^^;
場所は、
ロジャナ通り沿い、
パーサック川に掛る
สะพานปรีดี - ธำรง (さぱーん ぷりでぃ - たむろん=プリディ – タムロン橋) のたもとです。
今回は、お取り引き先さまのご厚意でご招待いただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
とても気持よく滞在することができました^^
車寄せ。40年、50年前の一流ホテルという佇まいです。
エレベータホールとエレベータ。こちらも、半世紀前の一流ホテルという雰囲気の贅沢なスペースです。今回は9階です。
部屋はオーソドックスなツインルーム。
窓際の椅子2脚。
窓からの景色。
窓は少しだけ開きます。
窓の外へカメラを出すと、こんなカンジ^^
道路は
ロジャナ通り、川は
パーサック川です。
上のガラス越しに撮った写真では、道路と直角に交わるように鉄道が通っているのも見てとれます。
昔のタイ王国のホテルには必ずあった
スーツケース置き。と、金庫。
デスク周り。冷蔵庫(下)とテレビ(上)。
ドライヤーは、壁面直結。
คนจีนあたりがこぞって持って帰っちゃったのでしょうか(。_゚☆\ ベキバキ
冷蔵庫。アパートではありません。ホテルの冷蔵庫ですね。
ハイネケンが税込みTHB90.-なら高くはないでしょうね。エアアジアの機内と同じですから(笑)
バスルーム。
トイレには、タイ式ウォシュレット・
สายชำระ (=さーい しゃむら) が標準装備です。
バスタブ周り。
劣化が激しいであろう水回りも、リノベーションされて美しく、機能的なバスルームになっています。
外からは坂を上って車寄せの階段を上がって、2階のロビーやレセプションに進みます。
1階には
コーヒーショップがあって、朝食会場となっています。
【コーヒーショップ Pasak Coffee Shop】
ブッフェ形式です。
気に入ったのは、
ปาท่องโก๋ (ぱーとんこー (^^;声調が難しい(^^; ) と
パンプディング^^
お粥も
ミートソースも美味しかった^^ のですが、この二つはなかなか良かったです^^
今回の判定は
★★★★^^
【2024年5月 アユタヤ県プラナコンシーアユタヤ郡】
【ノート】
โรงแรมกรุงศรีริเวอร์ อยุธยา (ろんぐれーむ くるんすぃ りばー あゆってぃやー)
クルンシーリバーホテル
The Krungsri River Hotel
柯壤隋河大酒店27/2 หมู่ 11 ถนนโรจนะ ตำบลกะมัง อำเภอพระนครศรีอยุธยา จังหวัดพระนครศรีอยุธยา 13000
27/2 Moo 11 Rojana Road, Tambol Kamang, Ayutthaya 13000
アユタヤ県プラナコンシーアユタヤ郡カマン地区ロジャナ通り第11団27/2
0-3524-4333
202室
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m