私に見える夢みたいに綺麗な景色を
あなたにも見せてあげたい
外的な要因に規制されない
明るくどこまでも広がる地平を
自分を自分で制限して刈り込んでいたら気づかない
目立たない小さな角をほんの一つ曲がる、それを繰り返す
自分の中の音楽に耳をすませて踊れ
何のために生まれてきたのか
何のために生まれてこなかったのか
(隠して馴染んでたわめて死ぬため)
思い出せ
自分の着たい服を着ろ
笑いながら
走りだせ
あなたにも見せてあげたい
外的な要因に規制されない
明るくどこまでも広がる地平を
自分を自分で制限して刈り込んでいたら気づかない
目立たない小さな角をほんの一つ曲がる、それを繰り返す
自分の中の音楽に耳をすませて踊れ
何のために生まれてきたのか
何のために生まれてこなかったのか
(隠して馴染んでたわめて死ぬため)
思い出せ
自分の着たい服を着ろ
笑いながら
走りだせ
咲き誇る桜やいろんな花たち。緩やかに流れる川。春霞の空がゆっくり夕焼けしていく。
桜ってこんなに香る花だったとは。
桜や風や川を纏う自分と、自分を構成するたくさんの物事と人々を思い。
真ん中で鳴り続けるのは、紛れもなく「私自身の音楽」。
幸せだ。
微笑む程。立ち止まる程。歌う程。踊る程。目を閉じる程。
主たる音楽をはっきり感じる程。
とてもいい。